ゆるゆる馬主日記

Record of my favorite horses

レッドラバンデ 近況(4~6月)

2018年06月29日 | レッドラバンデ
2018年4月13日 (坂東牧場)

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右前球節に軽い捻挫を生じていたため一旦楽をさせましたが、程度は軽く既に円馬場で運動は始めています。
来週からは徐々に元のメニューに戻していけると思います。
捻挫もありましたが、もともと馬体をふっくらさせたいと思っていたので、さほどメニューに狂いはありません。
今は我慢の時だと思っています。
前回もお話しましたが、馬体の見栄えは悪くても、持っている素質はローゼス以上と思っている馬です。
それにローゼスも今時期はそこまで強い馬ではなかったですからね。
じっくり進めていけば、ああして走ってくれることをお兄さんが証明してくれましたし、本馬に関しても焦りは禁物との思いで丁寧に育てていきたいです。



2018年5月1日 (坂東牧場)

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捻挫の影響はなくこの中間からキャンター3400mの騎乗運動を再開しています。
もともと捻挫自体は軽度なものでしたし、馬体回復も合わせてのリフレッシュと考えていましたが、そのおかげでこの2ヶ月で体高が2センチ、体重が30キロ近く増加しています。
馬に合わせてじっくり進めてきた成果が、少しずつですが、着実に実になってきたのを感じています。
要所に筋肉がついたことで走りもまとまってきましたし、暖かくなるこれからは更に良化が見込めます。
とはいえ焦りは禁物ですから、今後もこれまで通り馬に合わせてじっくり育てていきます。

馬体重442キロ




2018年5月15日 (坂東牧場)

コメント
引き続き周回キャンター3400mをじっくり乗っています。
捻挫に関しては問題ありませんが、体重は少し減ってしまいました。
乗り出してすぐに減ってしまうのはまだ中身がしっかりしていないということだと思いますが、それでもこの数ヶ月でかなり増えていたこともありますし、毛艶などは悪くないので特に心配はしていません。
とにかくこの馬に関しては焦らずじっくりというスタンスは変わりません。
育成馬の中でも素材の良さは上位に評価している馬ですし、辛抱強く素質を開花させてやれればと思っています。

馬体重434キロ



2018年5月31日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

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引き続き周回キャンターを長めからじっくり乗っています。
F20秒ペースを基本として、状態に合わせてF17~18秒ぐらいまで伸ばしています。
このタイムなので何とも言えませんが、捌きの良さや素軽さは相変わらず評価できる点です。
馬体を見ても非力な印象は否めませんが、暖かくなってきて肌の張り艶などは良くなっているので、競走馬らしい精悍さは増したように思います。
まだ腰が甘いので疲労が溜まる前にケアするなど対処しつつ、体調や馬体重を見ながら坂路入りも検討しています。

馬体重436キロ




2018年6月15日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
この中間もキャンターをじっくり乗って体力強化を図っています。
このメニューなら馬体重が減ることもなく、馬体のつくりも徐々にしっかりしてきました。
まだ細いつくりではありますが、これはすぐに改善することではないので、地道な乗り込みで解消を図っていきます。
総じて悪い方には向かっていませんし、走りそのものの感触も向上してきたのを感じます。

馬体重442キロ



2018年6月29日 (坂東牧場)

マシン運動60分、ダク1000m、キャンター3400m。

コメント
まだ追い切りは控えていますが、F17~18で乗る距離を延ばし、徐々に調教負荷を上げています。
キャンター時の走りは四肢を伸ばした大きなストライドで活気もあって、競走馬としてのセンスが感じられます。
まだ非力ですが、力強さが加わってくれば将来が楽しみになってきます。
引き続き土台をしっかりさせるメニューを継続します。

馬体重444キロ


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レッドオルティス 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドオルティス
2018年6月1日 (グリーンウッド)

トレッドミル調整。

コメント
予定どおり今週からトレッドミルでキャンター調整を始めました。
元気いっぱいトレッドミルでの運動中に蹴ろうとしたり勢いあまって飛び出したりしそうなときもあります。
フレッシュな状態にあるため来週から乗り出すことにしています。

馬体重474キロ



2018年6月8日 (グリーンウッド)

周回キャンター2000m、坂路1本。

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今週月曜日から周回コースや坂路を併用して調整しています。
毛ヅヤや馬体の張りともに良好で体調面に不安はありません。
ただ、調教では自分から進んでいこうとしないなど動きはこれまでと大きな変化が見られず、気持ちだけ先走っているような状況です。
来週から周回数を1周延ばす予定です。

馬体重474キロ



2018年6月15日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
調整は順調で予定どおり今週から周回数を増やしました。
動きは目立ちませんが、暑くなっても体調はぐんぐん良化しており毛ヅヤはピカピカ輝いています
帰厩に向けて来週から15-15を始めるなど調教を強めていくことにしています。

馬体重474キロ



2018年6月22日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
予定どおり今週火曜日から15-15を始めました。
動き自体に大きな変化は見られませんが、相変わらず毛ヅヤや馬体の張りは良好体調も高いレベルで安定しています。
帰厩に向けて来週から火曜日から13-13を始めて気持ちを乗せていくことにしています。

馬体重477キロ



2018年6月29日 (グリーンウッド)

周回キャンター3000m、坂路1本。

コメント
さらにペース上げて今週火曜日から13-13を始めました。
動きにこれまで大きな変化は見られませんが、暑さが厳しい中で調教を続けても体調は安定していますし、カイバ食いもいいので体重が落ちることもありません。
いつ帰厩の声がかかっても対応できる状態にあります。

馬体重479キロ


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レッドサクヤ 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドサクヤ
2018年6月8日 (社台ファーム)

コメント
2日(日)に入場しました。
到着後も大きな問題はありませんが、今週いっぱいはマシンなど軽めの運動にとどめ、馬体のチェックを進めていきます。
厩舎にいた時から少し爪に弱いところがあったそうなので、そこはしっかりケアしつつ、この夏でひと回りもふた回りも成長させてやりたいですね。
こちらに戻してもらって責任重大ですが、期待に応えられるように頑張ります。



2018年6月15日 (社台ファーム)

コメント
入場後の馬体チェックでは背腰のダメージはさほどなく、入場後からいままで馬自身はとても落ち着いて過ごせています。
蹄の釘穴まわりがもろくなっているので、除鉄して蹄を伸ばし、釘穴まわりを綺麗にすることを優先させてもらいます。
調教師からもそうした指示を受けているので、当面はマシン運動のみの調整となる予定です。



2018年6月22日 (社台ファーム)

コメント
今週もマシン運動を継続しています。
体調面に不安はなく、環境にも慣れて落ち着いて過ごしています
もともとこちらが故郷のようなものですからね。
ただ、前回もお話したように、この期間でもろくなった蹄をしっかり戻すこともテーマのひとつとなっているので、まずはそちらを優先に乗り出しに関しては様子を見ながら焦らず考えていきます。



2018年6月29日 (社台ファーム)

マシン運動120分、トレッドミル。

コメント
蹄の回復優先の放牧休養というイメージなので、まだ馬場入りしていません。
ただ、背腰等に筋肉疲労もなく馬も穏やかに過ごせているので、やろうと思えばいつでも動かせる状態です。
蹄も師から聞いていたほどには傷んでいなかったので、近々騎乗調教も開始できそうです。
それまでトレッドミルでしっかり準備を整えます。

馬体重490キロ


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レッドヴェイロン 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドヴェイロン
2018年6月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。だいぶ活気が戻ってきましたし、毛ヅヤや馬体の張りも保っています
これまではF17秒までにとどめていましたが、ペースを上げても問題ない状態のため、あす16-15ほどの時計を出す予定。
順調なら来週から15-15を始められそうです。

馬体重487キロ



2018年6月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
予定どおり先週末に16-15までペースを上げるなど調整は順調です。
夏バテの兆候も見られず元気いっぱい
馬体の張りもひときわ目立っています
7月22日(日)中京(芝1600m)目標に進めるプランもあるため、来週半ばから徐々にペースを上げていくことになりました。

馬体重493キロ



2018年6月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調です。
先週末からさらに調教を強めて15-15を始めました。
すでに2本時計を出しましたが、だいぶ活気が戻るなどいい頃の状態に近づいてきています
帰厩に向けてあすは15-15か、それ以上の速い時計を出すかもしれません。

馬体重495キロ



2018年6月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
週3本15-15のペースで乗るなど調整は順調です。
暑さにも慣れて調教でも俊敏な動きを見せるようになっていますし、食欲も旺盛で腹袋もしっかり
全体的にどっしりしてきた印象です。
いまのところ来週中の帰厩予定されており、あすも15-15を消化することになりそうです。

馬体重497キロ



2018年6月28日 (ノーザンファームしがらき)

明日、栗東トレセンに移動します。



2018年6月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
帰厩に備えて今週から15-14を始めるなどペースを上げました。
>相変わらずいいフットワークで楽な手応えのまま坂路を駆け上がっています。
この時期としては体調がよく、暑さに負けてイライラしたり、食欲が落ちたりすることもありません
本馬は予定しているレースへの出走に向けてきょうの検疫で栗東トレセン・石坂厩舎に帰厩しました。

馬体重502キロ


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レッドオーガー 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドオーガー
2018年6月6日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあとウッドで追い切り。
内レッドライジェル馬なりに5F0.6秒先行1F併せ併入

南W 杉原 レッドオーガー 71.2-54.9-40.6-13.1 馬なり

杉原騎手コメント
先行して追い切りました。
途中まではよかったのですが、直線に入って後ろが来るのを待っているうちに変に気が入ったのか頭が上がってきて不格好な走りになってしまいました
併せてスピードに乗ってからは普通でしたが、まだ気性的に安定しない部分はあるのかもしれません。
息遣いなどはだいぶ良くなっている感じなので、後は競馬にいってどこまで集中できるかだと思います。

藤澤調教師コメント
気があるのは悪いことではないのですが、もう少しそれが競馬に向いてくるといいですね。
来週までやれば仕上がりそうなので来週使うつもりでいますよ。



2018年6月7日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周。

助手コメント
今日は北馬場で軽く乗りました。
出がけは硬かったですがいつものことなので気にするほどではないですね。
前走で減っていた体重は戻っていますが、戻った分を考えても少し重い感じはするので来週までしっかり絞っていきたいと思います。
昨日の調教を見てもまだ気性面の危うさは残っている感じなので、競馬では外枠を引いて自分のリズムで走らせたいところですね。



2018年6月13日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。

坂路 助手 レッドオーガー 56.5-41.9-27.2-13.4 馬なり
坂路 助手 キングオブアームズ 56.2-41.7-27.0-13.5 馬なり

助手コメント
先行して追い切りました。
動き自体は良かったのですが、今日も途中で気を抜きそうになるところがありました
そこで叱ればまたグッとハミを取るのですが、まだ気性面で安心できない部分はありますね。
今までの競馬でも一度気を抜いたところから直線また伸びてくることがあったように、いかに最初から最後まで集中できるかというのが課題になってくると思います。
息遣いなどは問題なかったので、そこさえクリアできればというところですね。
今回は降級になりますが、まだ自分の形でない集中が切れてしまう感じなので、外枠でも引いていかに自分のリズムで走れるかだと思います。



2018年6月14日 (藤沢厩舎在厩)

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本。
今週17日(日)の東京競馬、3歳上500万下(ダ1300m)木幡育也騎手で出走。

木幡育騎手コメント
今日も坂路を軽く上がりました。
硬さはいつも通りというところですが、硬いなりにシャキシャキと小気味のいい歩様だったので状態はいいと思います。
体が重い感じもしませんし、気持ちも入っていますね。
中間の調教でフワッとするところを見せていますが、この馬の形で走らせてあげられれば最後まで頑張れるはずですし、前走は自分が少し弱気に乗ってしまったので今回はうまく誘導してあげたいと思っています。
今回は1300mになるのでスタートから前半の入りには気を付けます。



2018年6月20日 (藤沢厩舎在厩)

運動のみ。

助手コメント
湿った馬場もいいのでしょうがよく頑張ってくれました
自分の能力だけ走れば結果は順当ですが、やはり自分の形なら力を出せますね
上のクラスだと逃げるのももっと厳しくなることを考えると別の形の競馬も覚えさせていきたいところではありますが、まずは勝てて良かったです。
さすがにいつもよりは出がけなど硬い感じでしたが、いつも競馬後はこのような感じなので大きなダメージはなさそうですよ。
まだこの後どうするか決まっていませんが、明日先生が状態を確認してからになると思います。



2018年6月21日 (藤沢厩舎在厩)

運動のみで今日分場に放牧

藤澤調教師コメント
時計も悪くなかったですし、強気ないい競馬だったと思います。
元々勝っているクラスなので力さえ出せればと思っていましたが、やはり現状自分のペースでいける形が合っているようですね。
今日見たところ大きなダメージはなさそうですが、去年も暑い時期はあまりよくなさそうで休養を入れたのが結果的にいい成長につながりましたし、一度放牧でリフレッシュさせます。
分場での様子を見て状態が良さそうなら戻すというつもりでいます。



2018年6月22日 (ミホ分場)

マシン60分。

担当スタッフコメント
競馬を使ったばかりで少し歩様に硬さもありますね。
今週いっぱいはマシンだけでケアしながら進め、来週から軽く乗って行きます。



2018年6月29日 (ミホ分場)

マシン60分、常歩600m、ダク1800m、キャンター2400mを25-25秒。

担当スタッフコメント
歩様の硬さが取れてきました。
今は軽く乗っていますが、競馬を使って来たわりに細くなっていないし、全体にしっかりしています
バテも来ていないので、この後もケアしながら徐々に距離も延ばして行きます。
爪の方も問題ないですし、飼葉も食べて体調良好です。

馬体重497キロ


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レッドゼノン 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドゼノン
2018年6月6日 (昆厩舎在厩)

本日は坂路にて併せ馬で追い切りました。

坂路 古川 レッドゼノン 53.3-38.7-25.2-12.8 一杯
坂路 助手 キタサンコンサート 53.3-38.7-25.3-12.8 強め

古川騎手コメント
テンから併せる予定でしたが、先週までのガツンとうなっていくところがなくて、スタートしてすぐにスッと離されてしまいました。
それからは押しても叩いてもなかなか差を詰められず、そのままゴールに流れ込んだ感じに。
ゼノン自身も全体を53秒台で、しまいも13秒を切るなど一生懸命走っていたけど、硬さが出始めたせいか動きは少しぎこちなかったです。
絶好調だった時と比べると物足りなく感じますが、完全に落ち切ったわけではなく、10点満点中8点は与えられる状態なので、スムーズに運べれば好勝負に持ち込めるはずです。




2018年6月7日 (昆厩舎在厩)

本日はひき運動の調整でした。
今週10日(日)の阪神競馬、3歳上500万下(ダ2000m)木幡育也騎手で出走。

助手コメント
きのう獣医師チェックの際に疲労回復を打ってもらいましたが、脚元などに不安はないということでした。
ハードな調整が続いていても、いつもどおりカイバもしっかり食べていて体重も先週からマイナス2キロの458キロにとどまっています。
馬は元気いっぱいだし、条件も好転するのでそろそろ決めたいですね。

昆調教師コメント
使ってきているので状態は平行線
でも、コース替りも距離が延びることもプラスですし、ジョッキーはいつも乗ってくれている古川ジョッキーなので期待をもって送り出します。



2018年6月13日 (昆厩舎在厩)

本日、ファンタストクラブへ向けて出発しました。

助手コメント
今まではなんだったのだろうと思うほど、あまりにも強い内容で正直驚いてしまいました
ひとつ上のクラスで好走していた馬相手に勝てたのだから、クラスが上がってもすぐに通用するかもしれませんね。
レース後はひき運動で疲れをとってきましたが、元気いっぱいでカイバもモリモリ食べていますし、レースで外目をスムーズに回ってきたので脚元の外傷などは見られず、歩様も正常。
獣医師に診てもらっても治療するところはないということでした。
きょう午前北海道へ向けて出発しましたが、しばらくの間涼しいところで疲れを癒してほしいです。



2018年6月26日 (ファンタストクラブ)

コメント
牧場に着いた当初はテンションが高めでしたが、その後は順調に立ち上げています。
今週から坂路に入れて軽く17-18くらいまで進めています。
競馬を使っての輸送だったので、さすがに線は細く映りますが、どこも傷んだ箇所はなくこのまま進めていけそうです。
前走のレース振りも立派でしたし、これからがまた楽しみになってきましたね。
近々調教師が来場するのでお話を聞いておきます。



2018年6月29日 (ファンタストクラブ)

コメント
今週も火曜、金曜と坂路に入れてF17ぐらいのペースで乗っています。
それ以外の日は軽めのキャンターにとどめ、目に見えない疲れのケアも行っています。
昆先生のお話では、
まだ具体的なレースの予定は立てていないが、クラスが上がった方が折り合いが付けやすくなるし、競馬もしやすいんじゃないか。
前走の勝ちっぷりなら十分やれていいと思う。
ただ、使ったことで線は細く映るので、まずは馬体をしっかり戻して、そこからまた作り直して欲しい」
とのことでした。
精神的なものが影響してか復帰後は結果が伴わずもどかしい思いをしましたが、前走を見てもやはり能力の高い馬ということを実感しました。
さらに活躍してもらえるようしっかり乗り込んでいきます。


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レッドコルディス 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドコルディス
2018年6月1日 (富田ステーブル)

周回ハッキング。

コメント
きょう(金)からBTC内の600m屋内コースで調整を始めました。
様子見程度にハッキングで4周しましたが、初日ということもあり、キョロキョロして周りを気にしたり、力んで体をこわばらせたりしていました。
体の使い方もいまひとつでとくにトモの頼りなさを感じるので、馬の状態に合わせた調教メニューを組んで良化を待つことにしています。



2018年6月8日 (富田ステーブル)

周回ハッキング。

コメント
今週もBTCの施設を使ってハッキング調整を行っています。
先週いっぱいは新しい環境に戸惑った様子を見せていましたが、だいぶ慣れてきて落ち着いて走れるようになりました。
動きも問題ありません。
入場後しばらくの間はトモの肉が落ちて、腰角も尖っていましたが、少しずつ肉付きが良くなり丸み帯びてきています
来週も同じようなペースで調整することになりそうです。



2018年6月15日 (富田ステーブル)

周回ハッキング。

コメント
この中間も順調に調整しています。
毎日600mある周回コースをF22秒ほどで5周していますが、乗り手の指示に従って落ち着いて走っています。
まもなく入場して2か月になるので放牧をやめて1600mの直線ダートコースに入れるなどペースを上げていくことにしています。

馬体重521キロ



2018年6月22日 (富田ステーブル)

周回キャンター3000m。

コメント
きのう(木)装蹄し、きょうから放牧を打ち切りました。
現在は600mの周回コースをF20秒ほどで乗るなど少しずつペースを上げていますが、来週あたりから1600mある直線コースに入れて負荷をかけていく予定。
ふだんは余計なことはせず、落ち着いて過ごしています



2018年6月29日 (富田ステーブル)

今週は屋内坂路を上がったり、1600mある直線ダートコースで調整したりしています。

コメント
リフレッシュして馬体は大きくなりましたが、トモなど体を使い切れないことに馬自身もどかしさがあるせいか、坂路で走っている途中にブレーキをかけて止まろうとすることもあります。
しばらくはBTC内の様々な施設を使用し、コルディスにとってどのコースで調整するのが最適なのか探っていくことにしています。

馬体重524キロ


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レッドカルディア 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドカルディア
2018年6月1日 (吉澤ステーブルWEST)

周回ハッキング。

コメント
先週までマシンでの軽めの運動にとどめてきましたが、活気や落ちていた背肉も戻ってきたので、水曜日からハッキング調整を始めました。
ただ、思ったほど体がほぐれず、背腰の疲れが解消してこないので、今後もケアを続けていく必要がありそうです。
来週からF17秒ほどまでペースを上げていきます。

馬体重480キロ



2018年6月8日 (吉澤ステーブルWEST)

坂路1本。

コメント
予定どおり今週からペースを上げています。
毎日坂路ではF17秒ほどで乗っていますが、背中が疲れやすいので高周波治療を中心にケアしながら調整を続けています。
週末に15-15を消化する予定で来週以降は週に2本時計を出すことにしています。

馬体重476キロ



2018年6月15日 (吉澤ステーブルWEST)

坂路1本。

コメント
先週土曜日に15-15を消化したところ体重が大きく減ってしまい、体をほっそり見せていたので追い切りを控えるなど一旦ペースを落としました。
今週はF17秒ほどキャンターで調整していますが、楽をさせたことで体は徐々に戻りつつあるので、来週から改めて速い時計を出していく予定。
引き続き高周波で背中をケアしながら乗り込んでいきます。

馬体重470キロ



2018年6月22日 (吉澤ステーブルWEST)

坂路1本。

コメント
高周波治療を行うなど今週いっぱいは馬体のケアにあてています。
そのためペースアップは控えF17秒ほどのペースで調整していますが、カイバ食いが上向いてきたことで減っていた体重が戻り、見た目もふっくらしてきました
このまま順調にいけば、来週半ばから15-15を始めることになりそうです。

馬体重478キロ



2018年6月29日 (吉澤ステーブルWEST)

坂路2本。

コメント
体調が安定し、体重もキープしていたため、予定を早めて先週末から15-15を始めました。
ふだんも併せ馬で坂路を上がっていますが、前向きさ十分ですし、負けん気の強いところも見せています
連日ハードに乗り込んでいますが、定期的なケアの効果で背腰はこれまでよりいい状態を保っています。
帰厩に向けてしっかり乗り込んでいきます。

馬体重476キロ


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レッドリーガル 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドリーガル
2018年6月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。坂路1本。

コメント
予定どおり先週末からペースを上げました。
すでに15-15ほどの速め時計を3本出しており、ふだんもF17秒できっちり乗り込んでいます。
脚元や背腰に不安はありませんし、体調も安定。
いつ帰厩の声がかかっても対応できるようしっかり乗り込んでいきます。

馬体重526キロ



2018年6月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。坂路1本。

コメント
先週末と今週水曜日に15-14ほどの時計を出しました。
もともと調教駆けするタイプなのでこの程度の時計には楽に対応しています。
負荷をかけ始めてから体はシャープになってきましたが、脚元や背腰に目立った疲れは見られません
引き続き同じくらいのペースで乗り込んでいきます。

馬体重526キロ



2018年6月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。坂路1本。

コメント
調整は順調で14-14も始めています。
カイバ食いが旺盛なので体は増えていますが、本数を重ねたことで動きは素軽くなってきました。
いまのところ硬さも気にならないので、今後は週3本速い時計を出していくことにしています。

馬体重531キロ



2018年6月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。坂路1本。

コメント
今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
時計は週に3本出しており、そのうち2本は14-14、1本は15-15としっかり負荷をかけています。
暑くなってからもバテた様子は見せず、毛ヅヤも馬体の張りで良好、カイバ食いの良さも保っています
今後も定期的に背腰をケアしながら進めていきます。

馬体重537キロ



2018年6月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m。坂路1本。

コメント
この中間も順調に調整しており先週末、今週で速い時計を3本出しました。
相変わらず坂路では楽に目標の時計をマークするなど活発な動きを見せています。
本馬は7月29日(日)に小倉競馬場で行われる佐世保ステークス(芝1200m)への出走に向けて来週水曜日の検疫で栗東トレセン・笹田厩舎に帰厩する予定となりました。
あすも14-14を、来週火曜日にも15-14ほどの時計を出して送り出すことにしています。

馬体重533キロ


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レッドカイザー 近況(6月)

2018年06月29日 | レッドカイザー
2018年6月1日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター1000m。

コメント
おととい(水)入場したばかりですが、体をほぐすため、きのうから乗り出しました。
歩様は多少コトコトしていますし、いい頃に比べて馬体の張りも落ちていますが、カイバ食いはよく、元気いっぱいなので回復は早そうです。
これ以上疲れを見せなければ来週から周回数を増やしたり坂路入りしたりできるかもしれません。

馬体重484キロ



2018年6月8日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
疲れは見せていないので今週から周回数を増やし、坂路でも乗り出しました。
ペースもF17秒まで上げましたが、硬さは目立たず、とくに問題ありません。
帰厩予定がまだ先なので、もうしばらく同じくらいのペースで調整していきます。

馬体重491キロ



2018年6月15日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
毛ヅヤや馬体の張りはよく、体調も安定していますが、調教では自分から進んでいこうとしないなど前向きさに欠けるところが見られます。
今週まではF17秒までにとどめていますが、来週あたりから速い時計を出すなどペースを上げることにしています。

馬体重497キロ



2018年6月22日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間の調整も順調で先週末からペースを上げました。
すでに3本坂路で15-15を消化しましたが、やる気が出てきたのか自分でハミを取るようになってきました
セン馬になってから体調も安定するようになっており、相変わらず毛ヅヤや馬体の張りは良好です。
再来週の帰厩に向けて週3本速い時計を出していくことにしています。

馬体重497キロ



2018年6月29日 (ノーザンファームしがらき)

周回キャンター2000m、坂路1本。

コメント
この中間も周回コースと坂路を併用して調整しています。
帰厩に備えて15-14ほどまでペースを上げましたが、動きや息づかいはよく、疲れた様子も見せていません。
本馬は小倉開催での出走に向けて来週金曜日の検疫で栗東トレセン・寺島厩舎に帰厩する予定です。

馬体重495キロ


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