きがつけば、じんわりふとっとる

今年の正月休みは仕事ばっかりで例年のように食っちゃ寝えしていないにもかかわらず、やはり、じんわりふとっていたのだ。これは忙しくて外食せざるを得ず、昼夜を外食しているせいであろう。でも外食といっても酒は飲んでない。だって仕事中なんだから。やせるためには、まず食事制限だよな。プール行ったり何しても、飯と酒へらさな明日はありませんな。はあ。

かえって、まいりました、やっと

と、ちゃりんこかかえて砂丘から転げ落ちていたのは、ブラバスの宣伝に出ていた草刈雅夫だった。おれも今やっと帰ってきたんだが、雪はパラついとるし、なんだかなあなのだ。ついにいけんかったなあ、えべっさん。
とはいえ、えべっさんって誰やったけ？　あかん、こんな基本的なことすら忘れとる。ウィキによると「。「えびす」を称する神は複数あって、イザナギ、イザナミの子である蛭子命（ひるこのみこと）か、もしくは大国主命（大黒さん）の子である事代主神（ことしろぬしかみ）とされることが多い。」んだそうな。そうそう、ややこしいのよ。事代主＝ニギハヤヒの可能性が濃いと考えるが、それと漁業が結びつかん。それにおれにとってニギハヤヒはもっと男前なのだ。英雄中の英雄なんだぜえ。それにえべっさんの第一が西宮ってのもほんまかいな、そうかいな、な話で、中山寺がめちゃくちゃ由緒があるのと並んで謎なのだ。
で、わたしがなぜか心が晴れないのは、どう考えても明日も10時間は働かんとやばい、ってことが分かっていることなのだ。ああああもう寝よ。

アイズワイドシャット

キューブリックの遺作だ。評判はどちらかといえば悪い方だったと思うが、キューブリックならではの緊迫感がストーリーと絵から発散され見ごたえは十分ある。キッドマンの美しさときたら。話としてはなかなかツライんだなあ。心の中までしばることはできんしなあ。美人の嫁はんもつと大変だ。

孤独な航海はまだ続く（気分はカーク船長）。

航星日誌宇宙暦20090111　またしても誰もいないブリッジで仕事をしているのだ。昨日はあまりに忙しく、艦長ごっこをする余裕すらなかったのでした。今はえべっさんですなあ。毎年社長と今宮に行くのが恒例だったのに、今年はわてが殺気立って仕事をしていたため、声がかからず。昨日もワープ５くらいで仕事をしていたため、えべっさんなんてとてもぢゃない。今日、夜にいけたらいいな。あと5時間。速度をワープ7まであげるのぢゃ！