Toshizoh's Bar

大阪を愛する編集者トシゾーのほろ酔いメッセージ。

航星日誌補足

2009-01-03 19:52:18 | Weblog
宇宙歴20090103 わたくしことコ○○○号船長は、ついに突破口を見出した。それはかなりリスクというか毒気のあるもので、気に入られれば勝つが、一瞬にして足蹴にされるような案なのであった。しかし私はこれで行くと決めたのだ。内部の反乱は十分に予想される。しかし、私はこれを守るのだ。酔ったうえでのアイデアでないことだけは強みだ。ちゃんちゃちゃーん、ちゃちゃちゃちゃ~ん  しゅう~
(ps 美人の宇宙人は遠慮せずに早く出てきて欲しいもんだ)

「ごくろうさまです」と私が敬礼したのは

2009-01-03 19:45:07 | Weblog
中の島線の工事の警備員のじいさんなのだった。じいさんってのはしつれいかもしれないが、愛着をこめてそう言わしてもらおう。正月に真面目にこの寒い冬空の下、まじめに、な~んにもおこらんのに警備をしているのだ。ガザ地区ぢゃないっちゅうねん。こんな時にこんなとこで事故起こすやつはそれこそ自己責任ってもんだ。じいさんらには有休やらんかい! で、おもわず敬礼した次第なんだが、そのこたえが「あっはっはっ」だ。最高だね。これからみんなも敬礼するように。
まじめに生きる人がもっと報われる世の中になりますように。

孤独な航海は続く(気分はカーク船長)。

2009-01-03 10:52:40 | Weblog
航星日誌 宇宙暦20090103 宇宙船コ○○○号の旅は続く。他の乗組員はまだコールドスリープ中で、ブリッジは艦長である私一人が仕事をしている。
行き先を絞って一直線に進もうとするが、今回に限ってはデータが多すぎ、答えがまとまりにくい。ドラマなら美人の宇宙人が出てきて恋にでも落ちるんだが、現実の宇宙はあまりに静かだ。転送可能な臨時椅子なしアルコール供給所もどこも閉鎖されている。おおおい。スポック、助けてくれえええ。