大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

河口湖の宿

2011年08月14日 21時33分43秒 | BASS
よく泊まりで釣りする人は車中泊される方が多いと思います。

特に頻繁に遠征するトーナメンターは車中泊が多くなると思います。

それは、やはり費用節約のため。
宿を取るとその分「宿泊費」がかかります。
遠征する回数も日数も多いトーナメンターには非常に大きい金銭的負担になります。

私の場合、山梨県の某大学を卒業し、地元愛知に戻ってからは、
河口湖に年2回ほど遠征をするようになりました。

最初は私も車中泊を考え、実際最初の数回はやりました。
しかし、昨年からは宿をとるようにしました。

なぜか?
まず、車中泊は車中泊をするなりの十分な準備をしなければなりません。
「車で寝る」ことは結構しんどいのです。
車内の暑さ・寒さ対策はもちろんですが、寝るためにただ車のシートを倒せばよいというものではありません。
シート倒しただけでは寝心地悪いです。寝返りも打てないし、腰が痛くなる
はっきり言って熟睡できない。
と言うことは、
疲れがとれません、満身創痍の中で釣りをし、釣りが終わったら
満身創痍の中で自宅へ長距離ドライブで帰らなくてはならない。
満身創痍という状態は、要は万全の体調ではない、集中力もどこか欠けている状態であるわけですから、
釣りしていても「内容がともなわない」と思うんです。
そして釣りだけでなく、帰りの車も…結構大変なんですよね…。
一つ間違えれば命を失いかねないわけです。


そういったことから、私は宿を取り、「休むときは休む」ことを意識するようになりました。
実際、宿でゆっくりお風呂につかり、部屋でゆっくりテレビを見ながら翌日の釣りを考え準備をし、布団でゆっくり眠ることができるようになりました。
おかげで翌日スッキリとした状態で釣りをし、帰りの車の運転も楽になりました(とは言っても帰りは途中で1・2回休憩・仮眠をとりますが…)。

そういったことで私は宿を取るようにしています。
またその宿も非常に立地・値段も都合にあっているので助かってます。

なので今後も河口湖では利用していきたいなと考えています。
が、しかし今後の状況によっては毎回のようには利用できないかも…
これからJB復帰して、今まで以上に河口湖へ行く機会が増えたらやはり宿泊費かかりますからね~。
まあその時になったら考えるとするか!