鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

遮光として銀を吹く ホビダス京王5000系を組む(その9)

2023年11月07日 | 1:80 プラ製キット
3連休は、あっという間に過ぎました。
無為に過ごしたわけではないと思うのですが、
気がついたら、いつもの月曜日。

ふだんの平日には、なかなか時間の余裕がとれないので、
休みの日でも気忙しいまま過ぎていくような気がしています。
通勤に時間がかかるのは、長い目で見ると、よくありません。

さておき。
京王5000系プラキットの続きです。

お天気に恵まれた連休でしたので、外に出て塗装を。
暖かかったしね。

車体の裏側に、銀色を吹きました。

車体の成形色が、アイボリー色のキットです。
どうしても、光が透けます。
室内灯などを組み込んだらそれが顕著になるわけで、
キットの説明書にも、あらかじめ銀色や黒色を塗っておくよう指示があります。

塗ってみて、天井の灯りにかざしてみました。

一目瞭然ですね。
実際には、かざしながら吹きました。
とくに、床留めリブの上側などに、塗り残しが出やすいです。

ふつうに机上にあっても、透け感が違うことがわかります。


つづきます。
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