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鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO製103系ATC車の屋根を塗り分ける #10-911仙石線色タイプ(その1かな?)

2016年08月30日 | 1:150 電車
かみさんが入院するという事態が起こりまして、
幸いなことに大事にはならず、早めにもう退院できたのですが、
いろいろと落ち着かない週末でした。
なので、集中力が切れて、伊豆急はお休み。

気分転換の色差し工作。
よくぞ飽きずに、と我ながら思いますが。

KATO製103系ATC車は、屋根上のクーラーとベンチレーターが、同じ色で塗られています。
これを塗り分けて、メリハリをつけてみよう、と。
手元にあった、仙石線カラーの4輌編成を持ち出してきまして、マスキング。
4輌分で、70分ほどかかりました。
あんがい、手間だな。

最晩年、クーラーをステンレス無塗装のタイプに換装したあととして、
銀色を吹きます。
細部が違うのですが、そこには目をつむる。

初めて、ガイアカラー#1002「ダーク ステンレスシルバー」を使ってみました。
おぉ、こんな色味なのですね。

深みがあって、いいかもしれない。

ちょっと、ぴかぴか過ぎるけど。

ベンチレーターは、グリーンマックス#14「灰色9号」です。

お休みの伊豆急キットのものと一緒に吹きました。
Nゲージは、小さいな。

組んでみました。

いささか、色の組み合わせがばらばらな気がします。
ベンチレーターのグレーが、ちょっと明るすぎかもしれないですね。
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