鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
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お気に入りができますよ。

塗装済みキットさえ終わらない~京急1500形・その13

2009年10月25日 | 京浜急行の模型たち
十数年ぶりに、読み返しました。
みなさまご存知の名作です。

鉄道を趣味にしていながらこれを読んでいなかったら、
モグリでしょうねぇ。

初めて読んだのは中学生の時だったか。
あのころは、当たり前ですが、まだまだ読み込めていなかったですね。
時を置いて読み返すと、気がつかなかった伏線が見えてきます。
ちょっとは大人になったかと、自分を誉めたり。

つぎに読み返すのは、いつの日でしょうか?
そのときには、こんどは何に気がつくのでしょうか?
その日が楽しみです。

さて。
パンタグラフの周辺を、ウェザリングしてみました。
カーボン系の汚れということで、艶消しの黒を。

うーむっ。

拡大してみます。

粒子が雑です。
道具の手入れが良くないらしい。
反省します。
塗り直すかもしれません。
面倒がって放置しておくかもしれませんが。

ドローバーは、まだまだ試作中。

t0.5プラ板にしてみました。
真鍮板のほうが、強度的な不安はないでしょう。
いずれ、作り直します。
板厚が薄くなったので、バネが効くようになりました。

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2 コメント

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Unknown (南栗橋車両管理区荒川支所)
2009-10-25 11:21:11
おはようございます

昔、読みました。

最近放映した
テレビ版はとうぜん再現する事に無理がある事をわかっていたのですが…

113系の合成…どうなのでしょう?
70系・80系が存在せず仕方ないですが…

客車も20系ではなく14系座席車
14系は、24系でも良かったのでは…

時代考証の甘さがあると思います。

あれではテレビが衰退するのもわかります・

あっ!?
テレビ批評になっちゃいました
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まあまあ… (とりのさんぽ)
2009-10-26 01:15:43
こんばんは。

なかなか手厳しい批評ですね。
といっても、私は見なかったので何とも言えません。
古い車両が残っていないという限界は、知っている者には辛いところです。
脚本をいっそのこと現代に置き直したらどうなるのでしょう?
新幹線のホームで、ホームの端まで見通せるのが何分とか。
もっとも、九州や北海道への距離感を出すのが難しいか…。
いっそのこと、原作に忠実にアニメ化したほうが、上手くいくのかもしれませんね。
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