美内すずえの「ガラスの仮面」といえば、1976(昭和51)年から連載が始まって、
幾たびの中断を経ながらもいまだに終わっていないというオバケのような劇画です。
単行本も40冊を超えて、愛読者というかたも多いのでは?
この漫画に、どうやらうちの息子どもがはまっているようです。
3年生の次男に感想を聞いてみました。
「よくわからね~っ!」
さようですか。
強行です。
塗装を落としたばかりの車体を、塗りました。
お天気は良かったし、この機会を逃すと次はいつになるか分かりませんからね。
だから、ディテールアップ工作は、何ひとつしていません。
そんな暇があったら、色を塗ります。
それでも、サハの車体からは主電動機風道用のルーバーを削りました。
実車についているものがなくとも気になりませんが、無いものがあると気になります。
言い換えると、できうる限り省略するという考え方ですよ。
時間を稼ぎたいあまりの手抜きでもありますが。
1000番のサーフェイサーを吹き付けて、
傷や埃を1000番のペーパー水研ぎで仕上げて、
もういちどサーフェイサーで下地を整えてから、
2度塗りしました。
それでも、細かく見ると埃などが着いていて…。
無神経な工作で、我ながら困ったものです。
ちなみに、この間の工程には4時間半かかりました。
ま。
こうやって並べると、ちょいと嬉しい。
国鉄だったころ、東京駅乗り換え通路にあった番線表示を思い出したりします。
ここまできて、ようやく製品と同じスタートラインに立ちました。
レストアは面白いのですが、時間はかかりますね。
幾たびの中断を経ながらもいまだに終わっていないというオバケのような劇画です。
単行本も40冊を超えて、愛読者というかたも多いのでは?
この漫画に、どうやらうちの息子どもがはまっているようです。
3年生の次男に感想を聞いてみました。
「よくわからね~っ!」
さようですか。
強行です。
塗装を落としたばかりの車体を、塗りました。
お天気は良かったし、この機会を逃すと次はいつになるか分かりませんからね。
だから、ディテールアップ工作は、何ひとつしていません。
そんな暇があったら、色を塗ります。
それでも、サハの車体からは主電動機風道用のルーバーを削りました。
実車についているものがなくとも気になりませんが、無いものがあると気になります。
言い換えると、できうる限り省略するという考え方ですよ。
時間を稼ぎたいあまりの手抜きでもありますが。
1000番のサーフェイサーを吹き付けて、
傷や埃を1000番のペーパー水研ぎで仕上げて、
もういちどサーフェイサーで下地を整えてから、
2度塗りしました。
それでも、細かく見ると埃などが着いていて…。
無神経な工作で、我ながら困ったものです。
ちなみに、この間の工程には4時間半かかりました。
ま。
こうやって並べると、ちょいと嬉しい。
国鉄だったころ、東京駅乗り換え通路にあった番線表示を思い出したりします。
ここまできて、ようやく製品と同じスタートラインに立ちました。
レストアは面白いのですが、時間はかかりますね。
さてハマ線製作のSTRATですね。気になっていましたよ。
前回のコメントに述べた同編成に挟まれたクモハの行先表示は
7両編成想定なので違う表示をしてます。
根岸線延伸で使用されない「洋光台」表示で愉しんでいます。
京浜東北線の7+3の頃のクハ・クモハは意外にも横須賀線や
東海道線の行先を表示していました。
必ず見たのは「横須賀・久里浜・小田原」でした。
中間の行先表示にも期待していますヨ。
「洋光台」、じつは狙っていました。先を越されて、ちょっと残念。
ほかの駅名を探すことにします。