鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

塗装済みキットが組みたい~京浜急行1500形・その6

2009年09月26日 | 京浜急行の模型たち
夏休みの野外教育キャンプに来ていた高校生の女の子に、いい調子で本を薦めました。
恩田陸「夜のピクニック」がそれ。
物語にたくさん接しておくことは、世の中を渡るためにも損ではありません。
いや、読むことが好きそうな子ではあったし。
返事がきまして。
「よみました。たしか○○が出てくるんですよね」
面目丸つぶれ。
たしかに、ベストセラーですが。
しかも、図々しくもと断られつつ別の物語を紹介されてしまう始末。
おじさんはめげずに、篠田節子を読めと切り返すのでした。

さて、京急。
連結面間が長いので、カプラーを交換してみました。
8mmくらいあったのです。
実物換算で1200mm。

KATOカプラーの密連形です。
遣いやすさという点では、アーノルド形のほうが上だとは思うのですが。
6.5mm程度にまでは縮まりました。

でも、まだ間が抜けている。

思い立ちまして、幌を接着。
たしか、KATOの20系客車用。

間隔が狭まることはありませんが、感覚的には締まった感じ。
ただ、編成全体を見渡したときの印象は、思ったよりも好転しません。
できれば、4mmくらいにまで、縮めたい。

やはり、カプラーの柄を短縮するなどの方策が必要かもしれません。
幌を接着することだけで、とりあえず終了。
またあとで、考えます。

工作時間、迷いも含めて55分、累計工作時間900分。

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