鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

車体の細部を塗り分ける グリーンマックス#412 阪神3801形(その9)

2020年06月20日 | GM板キットの誘惑~阪神
観客を球場に入れないとはいえ、プロ野球の公式戦が始まりました。
練習試合やオープン戦とは違って、結果の数字ひとつひとつが重たいですから、
やはり公式戦は愉しいです。
開幕早々、サヨナラ負けでしたけどね。

負けたあとの、なんとも言えないもやもや気分も、久しぶりの感覚です。
まぁ、仕事を終えて帰宅してからでも中継が観られましたから、よしとしましょう。

さて。
阪神電車です。

方向幕や幌枠など、前面の細部に色を差しました。
目鼻が立ってきますから、楽しいひとときです。


側面の窓サッシは、車体のクリーム色との塗り分け線が歪まないように気を付けながら。
外形と云いますか、塗り分けた範囲がが矩形に整うように仕上げれば、見苦しくはならないと思います。


貫通ドアと幌座は、このように。
実車に忠実に作るなら、幌座は削り取って、別に幌パーツを付けたほうがいいでしょう。
ただ、このような塗り分け仕上げが、好きなのです。


クーラーの仕上げは、進んでいません。
迷ったままです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キット付属のクーラーを使う... | トップ | 鉄コレのインテリアを塗る ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿