鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

連休中にもう一つまとめようと思ったが 鉄コレ東急3500系(前篇かな?)

2017年07月18日 | 東急グループの模型たち
連休中、高校野球の地方予選のテレビ中継を、ときどき見ていました。
冷房の効いた室内での観戦は、とりあえず楽ですね。
長男が卒業した学校はまだ勝ち残っていますが、次男の学校はすでに敗退しています。

自分が高校生のときには、野球部がどのくらい勝てるかなど、ほとんど気にしませんでした。
それほど強い学校ではなかったのです。
応援に行こうと誘われたことも、なかったかな。
もちろん、応援に行っている同級生はいたはずです。
ワタシの周りに、たまたまいなかったのでしょう。
中継で映る応援席を見ていると、ちょっと惜しい機会を逃したような気もします。
暑いでしょうけどね。

ええと。
連休中に、ずっと手を着けていなかったものをもう一つまとめておこうと思いまして。
手がかからない、鉄コレです。

2年くらい前に入手した東急デハ3500形です。
坊主頭なので人気がいまいちとも聞きますが、ワタシとしては東急らしくて好きなスタイルの電車。
ようやく、まとめます。

いちどやってみたかったのが、これ。
パンタグラフ部の絶縁強化を表現するための塗り分けです。
諸先輩方の作例を拝見しながら、いつかワタシも…と思っていたもの。

一体成型のベンチレーターやランボードがあまりにも立体感がないので、作り直そうかとも思いました。
でも、それを始めたら、連休中には確実に終わりません。
やめました。
それでなくとも、仕掛かりが多すぎる。

台車と床板も塗っておきます。

動力ユニット用の台車枠は、画像のようにゲートを切断しました。
手に持って支えやすく、かつ吹き付けの死角を減らそうという魂胆です。

いつの間にか、夕暮れ。

バルコニーで呑むビールは、さわやかです。
明日から仕事だな…。

夜になって屋根板が乾きましたので、配管などを塗り分けました。

パンタ台だけでも作り直せば、とも思いましたが、そこだけ立体的になってもなぁ…。

案の定、連休中には終わりません。

続きます。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄コレ 相鉄5000形に動力ユ... | トップ | 車輪を塗る 鉄コレ東急3500... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有名な高校は甲子園行の貸切列車まで走りました (ちーたま)
2017-07-19 01:10:10
こんばんは。

野球少年は私たちの時代にはよくいましたね。某Yのチームとスポ根アニメの刷り込みでしょうか?野球と云うと必ず勝つことで有名な高校で国鉄時代にはゴハチ牽引で12系か14系を用意した夜行運転でさらには学校の校章をHMにするなど「どこまでサービス旺盛なのか?」と感じます。現在ならNREから作られた記念弁当や飲み物も付いてきたのでしょうね。
返信する
応援列車 (とりのさんぽ)
2017-07-19 01:30:44
少年野球、盛んでしたね。最近では、チームを編成するだけの人数が集まらない…などという話しも、よく聞きます。
応援団の貸し切り列車ですが、当時はまだ高速道路が通じていない地方も多かったですから、鉄道を使うのが楽だったのでしょう。
時は、移ろうものですね。
返信する

コメントを投稿