「やすらぎ」などという、やたらと重そうなネタが転がり込んで参りました。
逃げるように、今あるネタを片付けましょう。
で、鉄コレベースの小田急2200形の仕上げもいいのですが、
順番からしてそれよりも前から仕掛かりになっている京王8000系も、
そろそろ終わらさなければなりません。
「お父ちゃんだって、片付けてないじゃん」
いつまでも散らかっていると、子どもに示しがつきません。
でも。
片付かないものには、ワケがある……。
いま仕掛かりの京王8000系は、いぜん、いちど4連の8810編成として仕上がっていたものを、
中古屋さんで見つけた中間車を足して8連に仕立てようというものです。
それも、いっとき動物園線の専用車だった8727編成として。
まず、デカールで貼られた旧い車番を剥がさねばなりません。
カッターの刃で、例によってこそげ落とし。

幸いなことに、実車の車番はエッチング処理された板を貼ったものですから、
車体とは長方形の段差があります。
もし、この画像のように下地が見えてしまっても、この範囲内でのみタッチアップすればまず大丈夫。
上から数字を貼れば、多少のムラがあったとしても隠せるでしょう。
でも、面倒くさいのはこれから。
製品に付属のデカールには、8727編成はないのです。
8701、8703、8706、8707、8708、8710、
8711、8714、8721、8722、8725、8728、
8731、8733、8801、8803、8806、8807、
8808、8810、8811、8814、
とありまして、まるで合格発表。古傷を抉ってくれます。
仕方がないので、デカールの切り接ぎ。
これがまた、ものが古いのか、なかなか台紙から離れてくれなくて……。

これなんか、8778と8175を組み合わせてあります。
ここまで拡大すれば、継ぎ目がばれちゃう。
けっきょく、8両で16ヵ所を貼り直すのですが、今日は半数まで直せずにお終いにしました。
あれ?台車軸箱のボルトの色差しが中途半端ですね。
やることはまだまだいっぱい。
逃げるように、今あるネタを片付けましょう。
で、鉄コレベースの小田急2200形の仕上げもいいのですが、
順番からしてそれよりも前から仕掛かりになっている京王8000系も、
そろそろ終わらさなければなりません。
「お父ちゃんだって、片付けてないじゃん」
いつまでも散らかっていると、子どもに示しがつきません。
でも。
片付かないものには、ワケがある……。
いま仕掛かりの京王8000系は、いぜん、いちど4連の8810編成として仕上がっていたものを、
中古屋さんで見つけた中間車を足して8連に仕立てようというものです。
それも、いっとき動物園線の専用車だった8727編成として。
まず、デカールで貼られた旧い車番を剥がさねばなりません。
カッターの刃で、例によってこそげ落とし。

幸いなことに、実車の車番はエッチング処理された板を貼ったものですから、
車体とは長方形の段差があります。
もし、この画像のように下地が見えてしまっても、この範囲内でのみタッチアップすればまず大丈夫。
上から数字を貼れば、多少のムラがあったとしても隠せるでしょう。
でも、面倒くさいのはこれから。
製品に付属のデカールには、8727編成はないのです。
8701、8703、8706、8707、8708、8710、
8711、8714、8721、8722、8725、8728、
8731、8733、8801、8803、8806、8807、
8808、8810、8811、8814、
とありまして、まるで合格発表。古傷を抉ってくれます。
仕方がないので、デカールの切り接ぎ。
これがまた、ものが古いのか、なかなか台紙から離れてくれなくて……。

これなんか、8778と8175を組み合わせてあります。
ここまで拡大すれば、継ぎ目がばれちゃう。
けっきょく、8両で16ヵ所を貼り直すのですが、今日は半数まで直せずにお終いにしました。
あれ?台車軸箱のボルトの色差しが中途半端ですね。
やることはまだまだいっぱい。
この電車は登場時にフルモデルチェンジといわれたものですが、台車は6000系の延長線にあるので、おそらく同じなのではないかと思うのですが、未確認です。
ま、あとのお楽しみにとってあるのですが。