これが最後の機会かもしれない…。
そんなことを想いながら、育った町に行ってきました。
泊りですから、終電間際です。
とちりまして、画像がでかいです。
見にくいかな?
ごめんなさいね。
高幡不動の階段から。

バリアフリー化工事の進捗で珍しくなくなりましたが、
少し前まで京王電車を見下ろせる場所は、ごく限られていましたね。
最後の4輌編成。

手前から
クハ6722-デハ6022-デハ6072-クハ6772
です。
14年あまり前、同じく動物園線で終焉を迎えた5000系は
クハ5722-デハ5022-デハ5072-クハ5772+クハ5723-デハ5023-デハ5073-クハ5773
でした。
車番が似ているのも、何かの縁か?
この黄色い化粧板ともお別れですね。

貫通扉は、2700系以来16年ぶりの復活でした。
開放方向が山側に揃ったのは、大きな改良点。
細やかな気遣いが、じつはこの系列にはあったのです。

20m級故に、新宿駅手前の急曲線では車体の偏奇が大きくなります。
そのため、乗客を保護するための意味合いもあったと聞きます。
多摩動物公園駅に到着しました。

すでに解体されてしまった仲間と、記念撮影。

飽きるくらいに走っていたのにねぇ。
22時も過ぎると、誰もいません。

平日なら、学生や帰宅客がいますけれど。
6000系のデザインは、つまるところ、この方向幕の処理と側面の矩形窓サッシに尽きます。

飽きた飽きたと言いながら、なんど描いたことか。
そうそう、ブラウン系のアクリル板が上下するサンバイザーも、格好よく見えたっけな。
ATC対応の速度計も、新車を感じさせてくれましたね。
まもなく、発車の時刻です。

上り高幡不動行きの乗客は1名だけでした。
動画をひとつ。
夜のしじまに響く6022編成の轍をお楽しみいただければ、幸いです。
この動画、ワタシにしか撮れません。
←正直に言えば、もういちど行きたい。
そんなことを想いながら、育った町に行ってきました。
泊りですから、終電間際です。
とちりまして、画像がでかいです。
見にくいかな?
ごめんなさいね。
高幡不動の階段から。

バリアフリー化工事の進捗で珍しくなくなりましたが、
少し前まで京王電車を見下ろせる場所は、ごく限られていましたね。
最後の4輌編成。

手前から
クハ6722-デハ6022-デハ6072-クハ6772
です。
14年あまり前、同じく動物園線で終焉を迎えた5000系は
クハ5722-デハ5022-デハ5072-クハ5772+クハ5723-デハ5023-デハ5073-クハ5773
でした。
車番が似ているのも、何かの縁か?
この黄色い化粧板ともお別れですね。

貫通扉は、2700系以来16年ぶりの復活でした。
開放方向が山側に揃ったのは、大きな改良点。
細やかな気遣いが、じつはこの系列にはあったのです。

20m級故に、新宿駅手前の急曲線では車体の偏奇が大きくなります。
そのため、乗客を保護するための意味合いもあったと聞きます。
多摩動物公園駅に到着しました。

すでに解体されてしまった仲間と、記念撮影。

飽きるくらいに走っていたのにねぇ。
22時も過ぎると、誰もいません。

平日なら、学生や帰宅客がいますけれど。
6000系のデザインは、つまるところ、この方向幕の処理と側面の矩形窓サッシに尽きます。

飽きた飽きたと言いながら、なんど描いたことか。
そうそう、ブラウン系のアクリル板が上下するサンバイザーも、格好よく見えたっけな。
ATC対応の速度計も、新車を感じさせてくれましたね。
まもなく、発車の時刻です。

上り高幡不動行きの乗客は1名だけでした。
動画をひとつ。
夜のしじまに響く6022編成の轍をお楽しみいただければ、幸いです。
この動画、ワタシにしか撮れません。

この度、ハンドルネームを「かんだーら」に変更しました。
これからもよろしくお願いします(^o^)/
今日高幡不動から京王線に乗ったら、床下のやけに綺麗な7000系が入っていました。
もしかしたら…って思ったんですが、3月までは残るんでしたっけ?
最後の動画、確かに自分では撮れません(^^;
闇の中を走る6000系の足音、かっこ良かったです。
で、足音、いいでしょ?
この音を聴きながら育ったのです。
もっとも16m車でしたけど。
平日とはいえ、かなりの盛況でした。
こんなに京王線が盛り上がるのは生きてる間はこれで最後でしょう。
今月のRMでも記事が出ていましたね。
20m、ワンハンドル、両開き4枚ドア、HRD、乗り入れ対応等々、数々の新機軸を搭載していましたが、実は最後の鋼製車という・・・
5000系に比べると地味な印象でしたが、いざなくなると感慨深いものがあります。
27日は並んでみたいと思います。
では。
特急運用にも就いて、
地下直通もこなし、
在籍数の過半を占めても、
なお地味な電車でしたね。
「またか」みたいな。
でも、子細に見れば細かくバージョンアップを図った玄人受けするような電車でもありました。
「またか」が銀色になっただけでがっかりしたのが7000系、というのが個人的な印象です。それは、今も変わりません。
あまり追いかける気になれないだろうな。
27日は、育った町が混雑するのもうんざりなので思案中でしたが、どうしようかな。