鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

珍しく、Bトレ

2012年12月05日 | 工具片手に……さくさく工作
仕事中のお昼ご飯として、コンビニでおにぎりを買ってくることがあります。
あんがいお腹も空くものですから、カロリー表示を気にしたり。
いや、太る太らない以前に、仕事中にバテたくないな、と。
で、今さらながらですが、同じようなタネのおにぎりでも、
お店によってカロリーに違いがあることに気がつきました。
梅干しで165kcalくらいだったり200kcalを超えていたり。
なぜだろうな…?
食べたら、ご飯に握り方に差がありました。
ぎっしりと詰まっているか、スカスカか。
なるほどねぇ、と思ったひとコマです。

さて。
ワケあって、中古品のBトレです。
80系湘南電車の先頭車、クハ86形。


前面と台車が、2種類から選べるようになっています。
迷えるところが、作る前の楽しみ。


ガラス窓は、ふちが銀色ですのでアルミサッシの表現。
シートピッチが改善され、耐寒耐雪装備が強化された100番台がふさわしいかなぁ。


工具はニッパーひとつだけ。
気楽です。


ちょっとした気晴らしになりました。

なお、幕板の塗り分け線の形からは、やや古い時代をプロトタイプとしたモデルのようです。
ですから、製品付属ステッカーから選ぶ側面の車番表示は、
上下2段表記のモノとしました。

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