鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

KATO #302/EF65 500の再生・その2

2006年09月18日 | 1:150 機関車
トラックバックをひとついただきました。
shirousatさんの「列車に乗ってどこまでも」というブログです。
「我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。」という紹介文がありました。
いいなあ。
わたしのばあいは、都会では信号待ちが多いので車を持っていません、というところでしょう。
地方都市に住んでいたら、どうだったか、わかりません。
現に、学生のときは軽に乗ってあちこち行っていましたからね。
就職するときに実家に戻ったのを機に、手放しました。
かみさんは欲しがっていますね。
なんといっても、買い物が便利だから。
否定はできません。
車がないと、写真を撮りに行くことが億劫になるのも事実かな。


うっかり帯を消してしまったので、全塗装することにしました。
どうせ塗るなら、塗装変更機にしてやりたいものです。
茶色単色の機関車がありましたね。
面白そうです。

そのまま塗ったら、前の塗り分け線がしっかり段差になって見えました。
やっぱり?
仕方がないので、シンナープールへ。
泥縄です。
筆を使って洗い流します。  
KATOのボディは、シンナーに弱いという話しがありますね。
わりとすぐに、割れてしまうとか。
35年前の樹脂も同じ性質のものだったのかは、わかりません。
短い時間で済ませよう。
焦ります。

焦ったものだから、生乾きのときに塗膜に傷を入れてしまいました。
ペーパーで仕上げます。   
最終的には、まだすこし歪みが残っていますが、しかたありません。

雨!
いまさら引くに引けません。
片手にスプレーワーク、片手にドライヤー。
二刀流で乗り切りましょう。
柚子肌になってしまいました。
まあ、もういいや。

まだ表情が死んでいますね。
お楽しみはこれからです。
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3 コメント

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ぉーとっ (ゆ~ぱぱ)
2006-09-18 18:14:11
急展開な事のはこびで・・・。

茶ガマになったんですね。



色入れマジック楽しみにしていますね。
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これはこれで・・・ (KATO好き)
2006-09-18 20:06:24
こんばんは。

今日の画像を拝見して気付いたのですが、後部標識灯が円板付きの仕様になっているのですね。しかも、ちゃんと折りたたんだ状態まで再現していますね。

20系の初期時代にピッタリですね。

ナンバーも選択できない分、溝がなくキレイですね。

この金型での現行仕様も見てみたいです。

大切になさって下さい。



では。
返信する
言われてみれば (とりのさんぽ)
2006-09-19 00:28:47
ゆ~ぱぱさん、KATO好きさん、こんばんは。



特急色のままで再生するつもりだったのですが、クリームの塗り直しに失敗しまして……。「どうせ剥がすなら」と遊んでみました。

言われてみれば、現行の製品は後部標識灯の円板がないですね。もったいないことをしたかしらん……。



めげずに最後まで仕上げましたので、ご覧ください。
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