たかだか塗り替えるだけで、これだけ時間がかかるとは。
台風13号は、ものすごい風台風でしたね。
皆さまのところは、被害はなかったでしょうか。
不幸にして亡くなられた方々が何人もいらっしゃいますが、
その方々もきっと、昨日、一昨日までわたしと同じように台風情報を見ながら、
警戒されていただろうと思うと、「生と死は紙一重だなあ」とつくづく思います。
さてさて、EF65 505号機の仕上げです。
もちろん、実機はいわゆる茶ガマにはなっておりませんが、
選択式ナンバープレート採用前の製品ですし、そのへんはお遊びということで。
昨日はここまででした。
まず、銀色です。
金色は、汽笛へ。
「ねずみ色1号」です。
やや明るく「灰色9号」。
赤は京急用で代用。
ガラスとレンズを。
窓の中を黒く塗りつぶし。
パンタは銀で決めました。
35年くらい前の製品です。
台車は、EF70形の流用。
ナンバーは、成形済みで交換不可。
スカートは、運転本位で首振り。
1エンド側の屋根モニターは、貫き碍子の切り欠きなし。
ヘッドライトも、点きません。
ですから、これ以上にディテールアップを図るつもりはありません。
長くて重たい貨物列車を牽きながら、末永く走っていただきましょう。
ところで、腐っても500番台。
連絡電話とカニパン下げ用のジャンパ栓と、元空気ダメ用コックがスカートにあります。
そうです!ブルトレを牽けるのです!
20系客車を牽かせると、EF61を近代化したようにも見えます。
台風13号は、ものすごい風台風でしたね。
皆さまのところは、被害はなかったでしょうか。
不幸にして亡くなられた方々が何人もいらっしゃいますが、
その方々もきっと、昨日、一昨日までわたしと同じように台風情報を見ながら、
警戒されていただろうと思うと、「生と死は紙一重だなあ」とつくづく思います。
さてさて、EF65 505号機の仕上げです。
もちろん、実機はいわゆる茶ガマにはなっておりませんが、
選択式ナンバープレート採用前の製品ですし、そのへんはお遊びということで。
昨日はここまででした。
まず、銀色です。
金色は、汽笛へ。
「ねずみ色1号」です。
やや明るく「灰色9号」。
赤は京急用で代用。
ガラスとレンズを。
窓の中を黒く塗りつぶし。
パンタは銀で決めました。
35年くらい前の製品です。
台車は、EF70形の流用。
ナンバーは、成形済みで交換不可。
スカートは、運転本位で首振り。
1エンド側の屋根モニターは、貫き碍子の切り欠きなし。
ヘッドライトも、点きません。
ですから、これ以上にディテールアップを図るつもりはありません。
長くて重たい貨物列車を牽きながら、末永く走っていただきましょう。
ところで、腐っても500番台。
連絡電話とカニパン下げ用のジャンパ栓と、元空気ダメ用コックがスカートにあります。
そうです!ブルトレを牽けるのです!
20系客車を牽かせると、EF61を近代化したようにも見えます。
自分も何台かナンバーの数字の銀が擦れて色取れちゃってるんですがはみ出すのが怖くて色入れられません。(^^ゞ
文章で説明するのも難しいのですが、
1.筆に必要以上の塗料を含ませないこと、
2.筆先をうまく寝かせ気味にすること、
このふたつをとくに気にしています。
筆先が揃った筆を使うことは、言うまでもありません。また、塗料はなるたけ筆先だけに含ませます。
筆先の塗料が乾きはじめたら、マメにシンナーで洗いますが、かならずティッシュなどで拭いて、よぶんなシンナーや塗料を取り除いておくことも大事です。
手元に余りのナンバープレートがあれば、それを練習台にすることも考えられるでしょう。
ただし、作例の機関車のナンバーは、わりと彫りが深かったので、比較的上手くいったほうです。