鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

続・大型連休にKATO製客車ちまちま

2018年05月06日 | 1:150 客車・貨車
かみさんが、新しいTシャツを買ってくれました。
わりと大胆に、鳥の絵柄がデザインされています。
目つきが悪いかなぁ…などと思たのですが、着てみたら、さほどではありません。
畳んであるときと違い、立体になって丸みを帯びたことで、表情が和らいだようです。
布地って、おもしろいですね。

さて。
ひねもす、筆を使って遊んでいました。

ええと、これ、撮影用に並べたモノです。
実際には、車体や塗料瓶は、この画像よりも遠ざけています。
なにかの拍子で瓶を倒したりしたら、たいへんですからね。

座席車5輌分で、75分くらいかかりました。

仕切板も塗り分けていますが、ドアなどは塗り分けていません。
覗き込んでも判りにくいですから。

オロハネ10形のA寝台は、クレオス#115「RLM65ライトブルー」を使ってみました。

調べても、なかなか判りやすい資料に行き当たりません。
正しいような、かけ離れているような。
たぶん、枕カバーはあるはずです。

オロハネ10形のB寝台側は、筆塗りで頑張ってみました。

ええ、イマイチです。
半室だから頑張ってみましたが、手間がかかるばかり。

以前、仕上げたスハネ30形の寝台は、こんな感じ。

このときに使った青いシール紙が見つかりません。
どこにしまったことやら。
で、オロハネ10形では頑張って筆塗りをしてみたのでした。

こちらは、いつもの荷物室窓保護棒。

久しぶりに、ほとんど失敗することなく塗れました。

並べてみました。

特定のプロトタイプはありませんが、ローカル夜行急行が編成できましたよ。

マニ60形です。

最近の製品なので、テールライトはLEDで光ります。
ですが、室内灯は敢えて電球仕様のものを入れてみました。

中央デッキが愉しいオロハネ10形。

前後の車室で、もう少し色調に変化を出せるといいかなぁ。

並ぶリベットが美しくも古典的なスハネ30形。

いずれ、カーテンを貼ってやろうと考えています。

1993年から手元に居るスロ60形。

グリーン車なのに冷房がありませんから、なかなか編成相手に恵まれなかったのです。
スハネ30形も冷房無しですから、ようやく釣り合たコンビができました。

座席車オハ47形。

何輌か、適当に見繕って編成にしています。

旧型客車です。
自分のイメージで如何様にも編成できるところが、おもしろいのです。
客車は、邪魔にならない。
コメント
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