鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

アダチかな…C57の塗装を塗り重ねる

2018年05月21日 | 1:80 車輛
いいお天気に恵まれた日曜日でした。
湿度も低くわりと遠くが見通せて、気持ちよい一日でした。

丹沢かな…?
どこのビルだろ…?

預かっていた1/80スケールのブラスモデルです。
ギヤボックスの刻印によれば、安達製。
いやぁ…お恥ずかしいながら、知らないのですよ。


デフレクターが壊れていたので、直したのです。


部分塗装で構わないと施主さんには言われましたが、上手くなじませるだけの技術がない。
全部塗ってしまうことにします。
といっても、既存の塗膜に塗り重ねるだけ。


キャブの屋根などは、ダイカスト成型です。
軽くペーパーをかけて肌を整えようとしましたが、どうなることやら。


テンダーの側面も荒れていたので、ペーパーを掛けます。


で。
塗りました。
やや艶ありです。
つや消しよりも、塗膜が強いですから。


屋根の肌荒れは、さほどきれいになりませんでした。


テンダー側面も、然り。
元の塗膜を完全に剥離して酸で洗えば、違ってくると思います。


レールに乗せてみます。
だいぶ、見違えました。


キャブの窓にガラスを入れ、火室の下部に耐火レンガ色を入れて、おめかし。


さて。
ネジが足りない。
調達しないと。


コメント (2)
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