鉄道模型・色差し三昧

精密な模型製品だからこそ、色差しを施しませんか?
より、魅力を引き出しましょう。
お気に入りができますよ。

続・息子が京都で見たもの

2010年04月18日 | 来た! 見た! 乗った!
風邪っぴきで気力が出ず、毎晩寝倒すこと1週間。
まぁ~だ、治りきっていません。

日曜日。
ひたすらこもりっきりで、次男にカードゲームを教わっておりました。
ええと“デュエル・マスターズ”というシリーズ。
ひたすらカードの種類があるので、なかなか追いつきません。

そんなわけで模型を放置しておりますので、長男が撮った京の民鉄を4コマ。

嵐電です。

モボ301のようです。
ワタシがこの前嵐電に乗ったのは、高校時代の修学旅行だから四半世紀前。
当時は、これが新型だったように思います。
この形式、1971年製ですから、ポール集電も経験していますね。
乗っているのはレトロ調モボ21号。

阪急は3300系。
いやぁ、久しぶりに見るなぁ。

3300系は地下鉄乗り入れ用に登場した系列で、当時は非冷房。
小学生のとき、従兄に連れられ乗ったら暑かったという思い出が。
淡路で乗り換えてからからトンネルに入るまでのわずかな距離でしたけど。
3363は1969年ごろの製造。
東京の鉄道とは条件が違いますから一概に比較できませんが、モノ持ちがいいですね。

京阪2600系は前幌が格好いいです。

2604は2035から1978年に改造されたもので、車体は1961年製。
新塗装化されたので、まだまだ活躍するのでしょう。
なんか、いいなぁ。

叡山電車モボ722。

京福から分離したあとに登場した電車ですから、この4コマの中では最新型。
余談ながら、後ろ姿がワタシの親父。
お世話さまでした。

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コメント (6)
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