続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

香港ディズニーランド

2012-06-27 | 旅行 * 香港


端午節の連休に香港へ行ってきました♪

日本の実家は千葉なので、横を通るたびに「でぃずにーらんど行きたい~!」と子供にせがまれる。

だけど、日本に帰るのはいつも夏休みや春休みの激混みシーズン。

もぉあの人混みほんとダメなので(-_-)「また今度ね~」でごまかしてたんだけど、さすがにナナの記憶にはディズニーランドがないのも可哀想で(0歳の時に行ったっきり)じゃあ、すいてるとウワサの香港へ行っちゃおうじゃないの!と旅立ったわけです。



その「すいてる」香港ディズニーランドなんだけど、さすがに端午節の連休だし、香港ではドラゴンボートレースが大盛り上がりだし、ガラガラって事はないだろうなぁ…と覚悟しながら行ったんですが。




いきなりバズ・ライトイヤーのアトラクションが5分待ち。

おーっホントにすいてるー!!

連休とは言っても、実はその1日前からお休みして行っちゃったので、実際この日は平日だったんですが。

でもいくら平日でも東京ディズニーランドはいつも混むでしょ~。

5分待ちなんて嬉しい~☆

(でもザーグいっぱいでナナは怖がる。)




で、ミッキーとも余裕で写真撮れた。

ここは写真好きな中国人向けのシステムで、見れば見るほど感心しちゃう。

日本のようなしちめんどくさい「ミッキーの家」とか通る必要は全くなく「ファンタジー・ガーデン」なる写真専用スポットがある。

ズラーッと各主要キャラのコーナーが並んでて、次から次へと写真を撮ってまわれる…というわけ。

しかもここも↓



閑 ☆ 散 



ミッキーなのに、まさかの5分待ち。

混雑イヤな私らとしては大喜びなんだけど、なんだかビックリ。

連休直前でコレだと、もしかすると閑散期はミッキーが客待ち…という光景もあるのかも~

だけどその割に、並んで写真撮ってる中国人はガッツリポーズ決めて激写。

カメラ渡すとキャストが撮ってくれるんだけど、その横でパーク側のカメラマンも激写。

で、お買い上げ用のチケットを渡される。

閉演の頃には、出口近くの写真販売コーナーの前で、まるで観光地のように声高らかに写真を売り込む…という、ディズニーランドらしからぬ光景が。



ミッキーもミニーもプーさんも、きっちりキャラどおり。大丈夫。

ダラダラ態度でゲストを白けさせるなんて、想像してた恐ろしい事態は皆無。

でもね、ミッキーたちの中身の交替(!)はかなり頻繁で、ちょっと写真撮ると「ごめんね~」とばかりにすぐ引っこんでしまう。

でも3分後すぐに新ミッキーが登場。

この登場シーンもそれほど注目されてないんだけど、ミッキーとミニーが鼻でチュッチュしつつ、いちゃつきながら登場し、お付きのキャストに対して「冷やかすなよ~」的な突っ込みジェスチャーをしたり…という、またこれも東京では見られないであろう光景を見てしまった…。

あまりに面白くて、目が離せなかった私です。



ここだけじゃなくて、お城(シンデレラじゃなくて、眠りの森の美女のお城なんだって)の横にも、こちらはプリンセスの撮影コーナーがあって、こちらは気合いの入ったドレス女子たちが並んでました。

我が家の姫はどっちかというと男子寄りなので、こちらはスルー(笑)





ジャングルクルーズは「中国語」「広東語」「英語」の3バージョンあって、私らの理解度は「中国語」と「英語」同じくらいなんで、並んでる人の少ない「英語」をチョイス。



火が出たり、水柱が上がったり、東京よりもダイナミックだった!!

(またもナナ怖がる。)





ダッフィーちゃん☆

私が欲しくて買ったのに、瞬時に子供に奪われてしまった…ま、予想はしてたんだけど。



色々と注目すべき点も多かったけれど、すっごーく楽しかったです♪

チケットが東京よりずっとお安くて、2Dayがオトクなのもうれしい☆

(1Dayチケットが399ドルで、2Dayチケットは499ドル。もちろん太っ腹に2Dayチケットを購入。)

キャストは東京の方がきちんとしてる感あったけど、香港の人は親切だしフレンドリーで、皆さんとっても感じ良かったです♪

「狭いよ~」って聞いてたけど、オープン当初の東京くらいの広さかな?

おチビと一緒にまわるには、ちょうど良いくらいの広さ。

2日目はさすがに連休だったので、少々並ぶアトラクションもあったけれど、それでも40~50分待ちでした。

東京に慣れた大人オンリーの場合は物足りないかもしれないけど、子連れで行くなら絶対香港!

もうあの3時間待ちの東京には行けないかも~(;´д`)






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