ＴＶ番組

学生時代に戻っているらしい。
新学期なのか新しい講義が始まるらしく、
その説明会に参加しているらしい。
すると、幾つかのＴＶの番組のタイトルと時間が記された表が配られる。
どうやら、それに載っているＴＶ番組が講義に関係しているらしく、
それを観て予習して置けということらしい。
でも、聞いたことも無いタイトルの番組ばかりで、
きっとつまらない番組で観るのは辛いだろうなと考えていた。

事故

軽自動車のような車が公園に突っ込んでいくのを見かける。
破損した車から、運転手らしき人が出てきて、
そのまま走り去ってしまう。
車の中には他には人が居ないようだが、
破損した車のエンジンらしいところに火のようなものが見えたので、
私は急いで携帯で１１０番に通報する。
事故があって、車から運転手が逃げて、
車のエンジン部分に火が見えると話したところで、
話を聞いていた女性（警官？）がいきなり
近くに居る人に「どうしたらいいんですか？」と聞くのが聞こえ、
受話器を置き、そのまま席を立ってしまったらしく、
遠くで人が話すのが聞こえるだけになり、
呼びかけても応答しなくなってしまう。
そこで、電話を切ってかけ直すことにしたのだが、
今度は呼び出し音が鳴リ続けるだけで誰も出ない。
諦めて、電話を切って、車を見ていると、
やがて、車のエンジン部分の火が大きくなり、
公園の木に燃え移ってしまい、
これは消防車を呼んだほうがいいのかと思っていると、
サイレンの音がして、消防車が来る。
誰かが通報したのかと思って見ているうちに、
火は無事に消えたのだが、警察は全く来ていない。
もう一度、１１０番すると、今度は年配の男性が出て、
事故の話と、消防車が来て火事は消えたこと、
さっき１１０番したら途中で相手がほったらかしにしたことを言い、
どういう教育をしているのかと文句を言っているうちに、目が覚めた。

失恋

私には密かに好きな人が居ることになっていて、
その人（俳優のＷに似ている）と初めて
２人きりで食事をしに行っていたという設定らしい。
話が弾んで楽しく食事をしたらしく、
嬉しさ一杯で店を出た時に、見知らぬ人に道を聞かれ、
私が教えているうちに、彼の姿が見えなくなってしまう。
あれ？と思って周囲を探しているうちに、
彼が知らない美人と抱き合っているのを見つけ、ビックリする。
彼は私に気付いたのだが、その女性を抱いたまま、
「初めて会ったのに、好きになってしまった。」と
言い訳するように私に言うので、
ああ、この人は、私を恋愛の対象とは思っていないのだな、
と失恋したことに気付く。

そして、ショックを受けたまま、私は彼とその女性を残し、
その場を離れたらしい。
場面が変わって、喫茶店のような場所で
コーヒーを飲んでいる友人のＮ子に、
その話を聞いてもらっているうちに
私は泣き出してしまい、目が覚めた。

雑誌

雑誌で好きな歌手の記事を読もうとしている。
が、丁度そのページが切り取られていて読めなかった。

喫茶店

友人のＮ子と知らない喫茶店でコーヒーを飲んでいる。
店員は日本人ではないらしく、注文をとったりしている時の
言葉がたどたどしく、店長のような人が指導している様子。
私達は他の友人を待っているらしく、何か話をしていたようなのだが
話の内容までは覚えていない。

ゴキブリ

学生時代に戻っているらしい。
教室に居るのだが、昼休みらしく、お弁当などを食べている生徒の姿が見える。
私は次の授業が体育なので、早めにロッカールームへ着替えに行こうと思っていると、
見知らぬ女生徒が「ゴキブリが居た！」と騒ぎ出す。
見ただけで、逃げられてしまったらしく、
教室内の生徒達も「また出たらどうしよう」とか「嫌だ」とか言い出し、大騒ぎに。
その中から、「これから体操服に着替えて、退治しよう」という声が上がり、
賛成多数で、ロッカーで着替えることに。
「担任に話しておいた方がいい」と私が言うと、
それも賛成され、言い出した私とゴキブリを発見した女生徒とで
着替えてから職員室へ行くことになった。
職員室へ行くと、担任らしい女の先生（中学時代の担任に似ている）は
隣の席のちょっとボーイッシュな感じの女の先生と話をしていた。
私が「教室にゴキブリが居て、皆で退治するということになって、
体操服に着替えて教室に集まってます。」と先生に言うと、
ボーイッシュな感じの先生が
「それは大変！」と言って、担任より早く駆け出して行ってしまい、
私達が追いかけるうちに目が覚めてしまった。

サンドイッチ

５～６人の見知らぬ人達と、料理を作っている。
お弁当にするらしく、ちらし寿司を作っているグループと、
サンドイッチを作っているグループに分かれていたよう。
私はバナナをマヨネーズであえたものを具にした、
妙なサンドイッチを作っていた。

爆発

駅のコインロッカーで爆発が起こっている。
爆弾が仕掛けられ、それが爆発したらしい。
私は犯人グループの一員らしく、
急いで現場から離れ、電車に乗り込んで逃げ去ろうとしている。
が、混乱の中たどり着いたプラットフォームに到着する、乗る予定の電車は
爆発のためか、隣のプラットフォームに入ることになってしまい、
多くの乗客が階段を上る手間を惜しみ、線路へ降りて
隣のプラットフォームへ走って行こうとする。
私もその中に混じって、隣のプラットフォームへたどり着き、
電車に乗り込んでほっとする。

犬

緩やかな坂道を歩いて上っている。
私の少し前には、ゴールデンレトリバー風の大きな犬を連れた若い女性が歩いている。
犬はリードなどは付いていないようで、自由に歩いている。
途中の店先にその女性が立ち止まっている隙に、
犬は先を歩いて行ってしまうのだが、
女性は気が付かないのか、気が付いているけど放置しているのか。
私は女性に注意しようかなと思いながら、出来ずに、
そのまま女性を追い越してしまう。
すると、前を走っていた犬が戻って来て、私の側に来る。
人懐っこいようで甘えたそうなので、ちょっとなでてやると
おとなしく座り込んで、されるままになっている。
そこへ飼い主の女性が追いついて来て、お礼を言われる。
私が犬を保護していたのかと思ったらしい。
女性に「可愛い犬ですね」などと言っているうちに目が覚めた。

クイズ

家族でクイズ大会に出ていて、
何問かの問題が出て、家族のそれぞれがボタンを押す形で回答し、
その正解者の数の多さを競っているらしい。
トーナメントで一家族対一家族で戦い、
負けたチームは敗退というゲーム形式のようだった。
私の家族は問題を聞き違えて誤答してしまったり、
正解しているのにボタンが作動していなかったりして、
残念ながら敗退してしまった。
どんな問題が出たかはあまりよく覚えていないのだが、
一問だけ、最初にオルゴールの音調で音楽が流れ、
その後、５つほど曲が流れ、同じ曲だと思ったら
ボタンを押すという問題が出ていたのを記憶している。
まず最初に「イエスタディ　ワンスモア」の曲が流れ、
私は知っているので正解できると思ったのだが、
選ぶ中の一曲目に、編曲されたものが流されたので、
編曲されていないものを選ぶのだと思って、
私はボタンを押さなかった。
父と弟がボタンを押して、不思議そうに私を見たのに、
何故だろうと思っていたら、
実はその問題は、編曲されていても
同じ曲を選ぶという意味の問題だったのに
私は勘違いをしてしまっていたのだった。
その次に（何の曲かは覚えていないが）全く違う曲が流れ、
勘違いに気付いて、凄く悔しく感じていた。