古本屋

新しく出来た古本屋を見つけて
中に入ってみると、
並べてある本は、新刊本のような
綺麗な本ばかりでビックリする。
欲しかった本が無いか、
探そうとし始めたところで、
目が覚めてしまった。



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旅館

家族で旅行しているらしい。
母と旅館の部屋でくつろいでいると、
何処かへ出かけていたらしい父が戻ってきて、
「ここは気に入らないので、別の旅館へ移ることにした。」
と、いきなり言う。
母と私は
「この旅館、別に悪くは無いのでは。」
と、言うのだが、父は聞かず、
私たちに荷物をまとめるように求め、
さっさと自分のかばんを持って部屋を出てしまう。
慌ててかばんに荷物を入れながら、
ふと見ると、父は自分の荷物を沢山忘れている。
母と文句を言いながら、父の忘れ物をかばんに詰めて、
部屋の外へ出たところで、目が覚めてしまった。



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間違い電話

携帯電話に知らない男性の声で
電話がかかってきていて、
間違い電話であることを
一生懸命伝えようとしているのだが、
伝わらなくて困っているうちに、
目が覚めてしまった。


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広い建物

倉庫か工場のようだが、
長く使われていないらしい広い建物の中を、
何かを探すか、調査をしている人達の中に
私も混じっている。
何を探したりしているのかは良く判らないが、
どうやら学術的な試みらしい。
休憩時間になったらしく、作業が中断したので
外へ出てみると、
そこは海の沿岸にある建物だと気が付く。
そこで、ぼんやり海の方を眺めていると、
タレントのＫに似た人が、
私の傍にやって来る。
その人がその作業の責任者らしく、
私はちょっと憧れているらしい。
その人が私に何か話しかけようとしているのに気付き、
ドキドキしたところで、目が覚めてしまった。



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廊下

学生時代に戻っているらしい。
教室で授業をう受けようとしているのだが、
そこは自分の教室ではないらしい。
いくつかのクラスから何人か参加して
合同授業みたいなものが行われるらしい。
私はノンキに、そこの教室に飾ってある
花が綺麗だななどと思っていると、
なんだか廊下が騒がしくなっているのに気付く。
先生が来たのではないらしく、
何だろうと思って廊下を窓越しに見ると、
廊下に沢山の生徒が列を成して並んで立っている。
どうやら運動会かなにかの行進の練習が
始まろうとしているらしいのだが、
廊下の生徒たちは、はしゃいでいるだけでなく、
窓越しに教室に居る私たちを見て
からかったりして、騒いでいるらしい。
やがて、号令がかかって、
行列は進みだし、皆いなくなり、静かになる。
私や教室内の生徒たちは、どうして行進に参加しないで、
授業を受けるのだろうと思っているうちに、
目が覚めてしまった。



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展覧会

友人という設定らしい
見知らぬ女性と一緒に、展覧会を観ようとしている。
（その女性は名前を知らないモデルに似ている。）
その人は、あまり乗り気ではないらしい。
でも、招待券を無駄にするのはもったいないと
私が言ったので、行く気になったらしい。
その展覧会は、最近はあまりＴＶなどにも出ていない
昔有名だった女優が開催しているものらしい。
（その女優は誰かは良く判らない。）
知らないビルの中にある会場の
入り口の受付には、その女優らしい人がいて、
ちょっとビックリしながら、中に入る。
中では、本物ソックリな人形を使って、
その女優が出演したらしい作品の
一場面を再現した展示などがあるのだが、
その作品を知らないので、あまり面白くない。
一緒に来た友人という設定の女性が
だから来るのはやめようといったのに・・・などと
小声でぶつぶつ言い出したりし始める。
そこへ、さっき受付に居た女優が来て、
その友人に親しげに説明を始めようとする。
が、友人は迷惑そうで、失礼なことを言いそうなので
どきどきしているうちに目が覚めてしまった。



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箱

知らない神社の境内らしい場所に居る。
お参りした帰りらしいのだが、
御札などを売っている場所があるのに気付き、
通り過ぎかけたが、立ち寄ってみることにした。
すると、そこは古くから有名な神社だったのか、
歌舞伎やお芝居などに取り上げられた場所らしく、
御札やお守りの類だけでなく、
舞台写真の絵葉書ようなものまで売っている。
が、それ以上にスペースをとって、
木の伝統工芸風の小さな箱が沢山置いてある。
眼鏡ケースより少し大きいくらいの細長い箱で、
蓋の部分に浮き彫りの装飾がしてある。
それはその神社の名産品らしく、
売り場に居た巫女さん風の女性が、
他にはありませんよ、いかがですか、と勧める。
どんな模様があるか見てみると、
花のような文様などの図案が多く、
豊かな色彩の施されているものもあったが、
ただ彫ってあるだけのシンプルなものなど、
色々な種類のものがあった。
凝った模様のものほど、値段が高いらしい。
また、オーダーで、好きな柄を彫ってくれるとのこと。
鳥の図案のものはありませんか？と、尋ねると、
青い鳥のですか？と、巫女さん風の女性が聞き返し、
在庫のあるらしい棚を探し始めるのを見ているところで、
目が覚めてしまった。



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フリー

学校の教室のような部屋に
学生時代からの友人のＹ美達と一緒に居て、
Ｙ美が、会社を辞めてフリーになると言う。
フリーになって何をするのかと尋ねると、
翻訳の仕事をするとのことで、
実はずっと友人のＹ恵と勉強していたらしい。
Ｒ子も勉強し始めていると言うので、
ちっとも知らされていなかったので、
かなりショックを受ける。
私がショックを受けたのに気が付いたらしく、
良かったらこれから一緒に勉強しないかと、
Ｒ子は言ってくれたのだが、
なんだか、裏切られたような気分で腹が立ち、
やらないと言って、部屋を飛び出したところで、
目が覚めてしまった。



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妨害

よく覚えていないのだが、
何かのクイズかゲームの大会に参加していて、
ルール違反の妨害を受けたらしいのだが、
そのことを指摘することが出来たため、
無事に切り抜けて、ほっとしていたようだった。



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