一人芝居

後輩のＳさんが
ショッピングモールの広間のような場所で
一人芝居を演じているのを観ているらしい。
舞台などの上でなく、観客が取り囲むような
大道芸のような感じで演じている。
Ｓさんは俳優などではないのだが、
不思議だとも思わずに、
私は少し離れている場所で
その様子を観ているのだが、
何を言っているのかが聞こえなくて、
もう少し大声か、マイクを使って
声が聞こえるようにすればいいのに、
と、思っているのだった。



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飲み会

知らない人達と飲み会をしている。
会社の上司や同僚達という設定らしい。
沢山お酒を飲んでしまったらしく、
途中で記憶がなくなってしまう。
が、無事に家には戻ったらしい。
翌日、会社らしい場所へ出勤して
恐る恐るどんな風だったか、
同僚らしい人（歌手のＴに似ている）に聞くと
「裸になった。」
と、言われ、ショックを受けていると、
相手は笑い出して、
「嘘だよ。かなり陽気になっていたけどね。
部長の知り合いの、ＴＶ関係の人が
たまたま来て、一緒に飲み始めたんだけど、
その人と楽しそうに話をしていたよ。
もしかしたら、バラエティ番組へ出演依頼があるかもね。」
と、からかわれ、焦っているうちに目が覚めた。



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ペット

私には密かに好きな人がいて、
その人は歌手のＴに似ている人で、
その人の家に遊びに行ったという設定らしい。
歌手のＫに似ている彼の男の友人も一緒で、
その友人が言うには、
なかなか家に人を呼ばないらしい人なので、
私は気に入られているのではないかとのこと。
それで、嬉しくなって、ついはしゃぎぎみに。
好きな人の家では、ペットを沢山飼っている。
水槽が幾つもあって、熱帯魚が居るし、
小さなサルや小鳥なども室内に居て、
一室を締め切って、放し飼いに近い状態に
しているのだった。
その中で、小鳥は私に懐いてしまい、
甘えてくるので、楽しくなってしまい、
ますますはしゃいでしまう。
すると、私の好きな人は、ちょっと不満な顔をしている。
こっそりと彼が友人と話しているのを耳にしたら、
私はもっと大人しくて、はしゃいだりしない人だと
思っていたので、ちょっとガッカリしたようだ。
しまった、と思っているうちに、目が覚めてしまった。



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コンサート

父がいきなり、
皆でコンサートを聴きに行く、と、言い出す。
これからすぐに出かける、と、言うので、
母と２人で、何を着て行けばいいのか、
何で急に言うのか、と、怒って言うと、
とにかく行く、の一点張りで、
開演まで時間が無いのでそのままで行けば良い、
と、言う父に、呆れながら、母と私は、
着替えも化粧もせずに、出かける羽目になる。
おそらく、普段着で行けるような場所だろうと思ったら、
着いた場所はかなり立派そうな建物で、
ロビーでは着飾った人などもいて、
普段着で化粧もしていないのが恥ずかしい。
が、文句を言おうとしても、父はいつの間にか
姿を消してしまっている。
係員らしい人が、早く入ってください、と、言うので、
恥ずかしい気持ちのまま、ホールらしいドアの中へ入ると、
中は、食堂か集会場か判らないような
長いテーブルが沢山並んでいて、
前の方に楽器を持った人が数人居て、
テーブルの方を向いている空間がある部屋である。
おまけに、テーブルの上には
定食のような物が並べてあり、食べながら聴くらしい。
父はどこへ行ってしまったのか、
何でこんなコンサートに連れて来ようとしたのか、
と、思っていると、
始まりますので、早く席についてください、と、言われ、
すぐそばの空いている席に、座ろうとする。
が、誰かが食べこぼしたのか、椅子は汚れているので、
気が付いて座らなくて良かった、と、ほっとする。
幸い空いている席が沢山あったので、
母とそちらへ移ろうとしているうちに、目が覚めた。



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新学期

高校時代に戻っているらしい。
新学期らしい。
クラス替えの発表が校舎内の廊下に張り出され、
それを見て、各自で自分の教室へ行くらしい。
校舎内を歩いていても、友人に会わないので
不安になりながら、発表されている場所へ向かう。
廊下の張り紙の前には、何故か人は誰も居ない。
張り紙には「今年はクラス替えなしです」
と、書いてあって、
そのままのクラスで学年が上がるらしい。
友人と別れなくて済むとほっとした気分で、
教室を探しに行こうとして、目が覚めてしまった。



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