階段

親しい雰囲気の
男女混合で５～６人の人達と一緒に
食事をするために出かけようとしているらしい。
知っている顔はいないのだが、
友人たちという設定なのか、親しげな雰囲気である。
食通らしい１人の男性（もちろん知らない人）が先導して、
飲食店の集まっているらしいビルの階段を登って行く。
案内されていく予定の店は上の方の階にあるらしい。
途中、並んでいる人達がいる店が何軒もあり、
かなり有名で繁盛している店が集まっているビルらしい。
が、登って行く私たちを怪訝そうに見ている人達が居る店の階を
通り過ぎて登っていくと、途中で階段が途切れている。
どうやら、そこで行き止まりで、行く予定の店へは、
別の階段からでないとたどり着けないようだ。
途切れた階段は作りかけという感じで、下が見え、
落ちそうな恐怖を感じたので、
慌てて皆で、引き返そうとしているうちに
目が覚めてしまった。


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地下鉄

知らない駅にいる。
地下鉄の駅らしく、階段を下りて、
プラットにたどり着くと、狭く、
２方向、１台ずつしか停車できないようで、
２台の電車が停まっていて、
ドアが開いているが、すぐにも発車しそうである。
慌てて、行く先を見て、
こちらだと思った片方に飛び乗るのだが、
本当にそれで良かったのかと不安になり、
動き出してから、車内の路線図を見ようとしたところで、
目が覚めてしまった。


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紙人形

紙をノリで張り合わせて、
立体的なキャラクター人形（？）を組み立てている。
１個出来ると、１２０円支払われるらしいのだが、
細かく張り合わせる必要があり、なかなか手間がかかるし、
ノリが手に付いてしまい、汚くなってしまいそうで、
苦労して作っているのであった。


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見知らぬ場所

村外れのような感じで、
家もなく、寂しい雰囲気のする
見知らぬ場所にいる。
秋なのか、セピア色な感じの、
荒野っぽい雰囲気の中に
舗装されていない土の道があり、
その先に、種類は判らないが
小動物がいるのがかすかに見える。
その小動物が懐いた人間のみ、
その土地へ住めるという決まりがあるらしく、
私は会いに行こうとしているらしいのだが、
たどり着く前に、目が覚めてしまった。


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サイン

雑誌か新聞の記事を読んでいるらしい。
昔のプロ野球選手の逸話で、
その人は有名な人らしいのだが、
私は知らない人という設定のようだ。
その選手は、現役中に急逝したらしい。
人に頼まれた色紙にサインを書いていて、
好きな詩か何かの言葉を書きかけのまま、
出かけて、そのまま亡くなってしまったので、
それが絶筆になってしまったとのこと。
記事には、本人のサインが無い、
色紙の写真が載せられていて、
サインなんて、すぐ書けそうなものなのに、
何故最後まで書かなかったのだろう、
などと、思っているのだった。


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蜘蛛

知人のＭさんに似た女性と、
彼女の部屋にいて、部屋を片付けているらしい。
部屋には新聞とか雑誌の類が山積になっているのだが、
なんでも、預けていた倉庫が一杯になってしまい、
いきなり送りつけられたとのこと。
本棚に雑誌を並べていると、
蜘蛛の巣があるのに気付かず、手を突っ込んでしまい、
焦っているうちに、蜘蛛が手を伝って
首の方まで上がって来てしまう。
悲鳴を上げたところで、目が覚めてしまった。


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外野席

広い野球場のスタンドにいるらしい。
グランドは試合中ではなく、
選手らしき人達が練習をしているようだ。
外野席を見知らぬ男性と歩いていると、
日本人大リーガーが３人、
外野席に並んで座って、
練習の様子を見ているのに気が付く。
「内野席かネット裏で見れば良いのに。」
と、連れの男性に言うと、
「彼らは外野手だから、外野席で見たいと言ったそうです。」
と、教えてくれる。
そうなんだ、と感心する。
では、彼らのそばに行ったら邪魔になるかな、
と思っているうちに、目が覚めてしまった。


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虫

家の中（台所？）で、
母がゴキブリに似た虫を追いかけている。
私は怖くて動けないでいると、
その虫が、私の肩へ飛び乗ってくる。
「きゃー。」
と、悲鳴を上げたとたん、目が覚めてしまった。


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合宿

何かのコンクールに出場する
参加者が集められ、合宿しているらしい。
民宿のような感じの場所の一室に集まり、
皆で大テーブルで食事をしている。
一緒にいるのは、知らない女性達なのだが、
背も高く、スタイルが良い綺麗な人達ばかりで、
自分が一緒にいるのは、場違いのような気がする。
が、皆、私を仲間として扱ってくれていて、
親しげに話かけてくれるので、
居心地は悪くない感じだった。


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プリペイドカード

駅の券売機で切符を買おうとしている。
現金でなく、プリペイドカードのようなもので
買おうとしているらしいのだが、
何枚も持っているカードが、何故か、
四季折々の季節のものを模った、
薄い最中か落雁のような感じの、
和菓子みたいな形態のもので、
壊れそうなので、券売機には入れられない。
そこで、窓口で使おうとすると、
受け取った駅員に、
「これは珍しいものですね、
使うのは、もったいないのでは？」
と、言われてしまう。
でも、自分では惜しいとは思わず、
それで払おうとするのだった。


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