後悔

知らない会社に勤めているらしい。
同僚らしいメガネをかけた見知らぬ女性と
世間話をしているうちに、
話が合うことに気が付いたらしい。
その人を今までなんとなく敬遠していて、
仕事以外の話をしたことが無かったらしい。
が、実は今日でその人は退社してしまうらしく、
周囲では送別会の相談などをしている。
私はそれを知って、もっと早く話をしていれば、
きっと仲良く、楽しい時間を過ごせただろうに、と、
すごく残念に思い、後悔しているのだった。



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待ち合わせ

学生時代という設定らしい。
私には密かに好きな人がいて、
その人（アイドルのＫに似ている）と、
放課後、一緒に何処かへ出かける約束を取り付け、
浮き浮きした気分で、授業を受けている。
放課後になって、その彼に会いに行こうとして、
学校を出て、待ち合わせ場所へ行こうとしていると、
何故か街の中が大混乱になっている。
どうやら、何者かがテロ事件を企んだらしい。
待ち行く人達が、犯人と間違えられたり、
犯人たちに人質に取られたりしていて、
誰が敵か味方か判らない状況になっているらしい。
待ち合わせをしている彼のことを心配しながら、
犯人グループに見つからないように、
店などに隠れている人達のマネをして、
一旦、誰も居ない店舗に隠れることにした。
やがて、街が静まり返ったので、
こっそり隠れ場所を出て、彼を探すことにしよう
と、思ったところで目が覚めてしまった。



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編み物

知らない事務所のような場所を訪問している。
友人のＮ子が編み物の毛糸をキットにして販売しているものを
買うのに付き合っているらしい。
かなり人気のキットで、なかなか店頭では手に入らないので、
わざわざ販売元の会社まで出かけてきたらしい。
応対してくれた人は、そのキットの作者らしい初老の女性だった。
が、事務所にも、２種類のものが１つずつしか在庫が無いとのこと。
見せてもらうと、１つはセーターで１つはベストが出来るセットだった。
ベストは黒っぽい糸で編むもので、
金銀のメタルや様々なビースパーツなどを編みこみ、
かなり派手な感じだが、初心者にも出来るとのことで、
友人はベストの方を買う気になる。
もう１つは、いろいろな色糸で編みこむセーターで、
糸の感じが普通の毛糸でなく、変わった糸で編むようである。
「セーターを編んだことがある人には、簡単でしょう。」
と、作者らしい女性に言われて、
「しばらく作っていないから・・・。」
と、答えながらも、作ってみようかなと、
買う気になったところで、目が覚めてしまった。



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ワイン

知らない本屋にいる。
弟と一緒で、弟が本を探しているのを見ている。
弟が、急に、
「このシリーズ、面白いんだよ。」
と、言って、見つけ出した本を見せてくれる。
海外の冒険小説のシリーズの翻訳らしく、
私の知らない作者の作品らしい。
弟はその何冊をも抱え込んで、
買うつもりらしいのに、
その中の一冊を読み始めている。
私も何か買おうかと思って、
ふと後ろの棚を眺めると、
「ワイン　セール中」
と、書かれたＰＯＰを見つける。
「本屋でワイン？」
と、思いながら、近くへ行って見ると、
「１２００円のオレンジワインが３９０円！」
とも、書いてあり、
本棚の１つが、引き出しのようになっていて、
中にワインが入って陳列しているらしい。
「オレンジワインって聞いたこと無いな？」
と、思いつつ、引き出しを開けてみると、
ハーフサイズの透明なボトルにオレンジ色の
液体が入っているものが、横になって並んでいる。
色が綺麗だし、珍しいし、何より安い。
１本買ってみる買うことにして、弟に、
「これ、買ってくるね。」
と、声をかけると、弟はうなずいたものの、
まだ夢中で本を読んでいる。
レジカウンターに向かうと、客で一杯で、
手の空いた店員はいなくて、混んでいる。
私のように本ではなくワインを買っている客もいて、
１本どころでなく、何本も持っている人もいる。
「やっぱり、安かったんだ。」
と、思って待っていると、
若い男性の店員が１人、どこからかカウンターに来て、
私を手招きしてくれたので、精算してもらうことになった。
「１２００円です。」
と、言われたので、
「セールで３９０円になってましたけど。」
と、言うと、ビックリして、
カウンターを出て、確かめに行ってしまう。
そのうちに、カウンターには客が居なくなって、
店員たちも１人残らず何処かへ行ってしまう。
やがて、さっきの店員が帰ってきて
「失礼しました、３９０円です。」
と、言うので、お金を払い、レシートを貰う。
包んでくれるのを待っていると、
女性店員が来て、何か用があったらしく、
その男子店員に声をかけ、連れて行ってしまう。
ワインのボトルがそのままカウンターに置かれているのを
「接客を優先しないなんて。」
と、憤慨していると、別の男性店員がカウンターに入ってくる。
その人は、私に目もくれず、
置いてあるワインを持っていこうとするので、
「それ、包んでくれるのを待っているんですけど。」
と、慌てて声をかけると、
「ホントですか？」
と、疑うような目をして、私を見る。
むっとしながら、さっき貰ったレシートを見せると、
「１枚、違ってますね。」
と、言われて気が付くと、
何故か２枚あって、１枚は違う品名になっているし、
紙の質も異なっているようだ。
「でも、これ、さっき貰ったんです。」
と、間違っているとしたら、私のせいではないと、
思いつつ、強い口調で言うと、
「貰ったレシートはちゃんと確かめてください。」
と、言われてしまい、余計腹を立てそうになって、
目が覚めてしまった。



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デパート

知らないデパートに居る。
閉店セール目当てで来たらしいのだが、
閉店時間が近づいていたので、
大急ぎでエスカレーターに乗って、
上の階まで来たらしい。
が、知らないデパートで勝手が良く判らず、
とりあえず、降りた階は、
高い服飾品売り場のようである。
閉店セールらしい販売もされていず、
客はほとんど居ないし、店員ものんびりしている。
大急ぎで、下の階へ降りて行くと、
今度はバッグや靴の売り場で、
多数の女性客が、精算待ちで並んでいる。
手に持っているバッグやその値札を見ると、
確かに定価よりは安そうだが、
そんなに安くなっては居ないようだし、
人ごみの中、欲しいものを見つけるのは難しそうだ。
諦めて、地下へ行ってみることにしたら、
食料品売り場になっていた。
そこでは、この店限定とかいうケーキも見つけたが、
聞いたことも無いような外国のお菓子を多数売っている。
が、それらも、閉店セールになっていないようで、
割引もされていないようだ。
がっかりしながらも、せっかくだからと、
中国製らしい、見たこともないお菓子を
購入しようとしているうちに、目が覚めてしまった。



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サスペンスドラマ

ＴＶのサスペンスドラマを観ているらしい。
主役の女性医学教授を演じている、
中年の女優さんは知らない人で、
何作も作られているドラマの総集編として、
今までのダイジェストを紹介しているようだった。
新しい事件の謎を追って行くという構成で、
大学を舞台に、大学関係者の絡んだ事件の犯人を、
医学知識で暴き出すというドラマのようだったが、
細かい内容はあまり良く覚えていない。



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虫

塗ると虫が集まってくる液体があるらしく、
それを体に塗りたくり、
人に見せて悪戯をしようとしている
２人組の若い男（お笑い芸人に居そうな感じだが、知らない人達）を
私は、虫が苦手で見たくもないので、
そんな悪戯は悪趣味だと、
必死で止めようとしているらしい。
が、言うことを聞いてくれず、
彼らは今にもやり出しそうである。
警察にでも捕まったら大変だと思い、
誰か上手く止めてくれるような人を探そうとして、
ホテルのアーケードのような場所へ駆け込ん行く。
途中で、女性に出会ったので、その話をしようとするのだが、
その女性（知らない人で、女優にいそうなきれいな人）は、
私の訴えを途中でさえぎってしまい、
自分の愚痴のようなものを話し始める。
困ったなと思っているうちに、目が覚めてしまった。



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携帯電話

公園か博覧会の会場のような広い場所で、
彼氏らしい男性（ちょっとタレントのＴに似ている感じ）と一緒に歩いている。
その人は、最近、携帯電話を新しくしたらしく、
それを見せて、説明してくれているようである。
その携帯は着信すると、表に付いている
浮き彫りになった何かの紋章のようなものが、
面白い光り方をするらしく、
光るのを見せてもらったりしていたようだ。
ところが、急に風が強くなって、雨が降り出す。
慌てて、屋根のある広場のような場所へ駆け込むのだが、
一緒に居た彼氏らしい人を見失ってしまい、
携帯電話をかけて居場所を確かめるか、
あたりを探そうか迷っているうちに、
目が覚めてしまった。



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頼む

ビルかデパートにあるようなトイレルームの、
大きな洗面台の鏡の前で、知らない女性と話しをしている。
その女性の友人が、何故か私に敵対感情を持っていて、
その理由を話して欲しいと、頼んでいるのだった。
昔々、ご先祖の間で何かあったためらしいので、
そんなに深刻な問題ではないと私は感じているのだが、
理由が気になって仕方ないし、
なんとか仲良くできないかと思っているようだ。
が、その女性は、なかなか話してくれないので、
必死になって頼んでいるうちに、目が覚めてしまった。



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店

知らない飲食店風の店に入ろうとしている。
ビルの中にあるらしいのだが、
かなり派手な装飾の入り口になっている店である。
店に入ると、中には女性客が沢山居て、
ホスト風の男性達がゲームのようなものをしていて、
それぞれのファンに分かれて応援しているよう。
どうやら間違って、ホストクラブに入ってしまったらしい。
客も店員も大騒ぎをしていて、
私が入って来たのに気にとめていないようなのを幸いに、
大急ぎで店を出て、下ってきていたエレベーターを止めて、
中に乗り込む。
すると中には、見知らぬ女性が２人乗っていて、
私が乗り込むのを見て、うすら笑うような表情をする。
どうやらホストクラブの客だと思われてしまって、
馬鹿にされてしまったようだ。
気まずい気分のまま、エレベーターが止まり、
ビルの出口から外へ小走りで出て行くと、
外は暗くなっていて、雨が降っている。
そういえば、天気予報は夜は雨だと言っていたから、
早く帰ろうと思っていたのに、
どうして行ったことも無い店に立ち寄ろうとしたのだろうと、
不思議に思っているうちに、目が覚めてしまった。



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