ゲーム

何処なのか判らないが、
大きな部屋に入って行くと、
楕円で２～３０人位座れそうな大きなテーブルがあり、
女性ばかりが何人か座って食事をしている。
「こんにちは、ご無沙汰しました。」
と、声をかけると、
そのうちの何人かは、食事の手を止めて、
頭を下げてくれたり、挨拶してくれた。
どうやら、サークルかクラブか何かの部屋で、
私は久しぶりに訪れたという設定らしい。
知り合いのＥさんもいることに気が付くのだが、
Ｅさんは、私の視線を避けるようにして、
声もかけてくれない。
なんだか寂しい気持ちになる。
が、見知らぬボーイッシュな感じの女性が、
「随分久しぶりですね。」
と、親しげに声をかけてくれる。
どうやら、知り合いという設定らしい。
「今日はゲームには参加しましたか？」
と、聞かれたので、
「前に何をやったか、忘れてしまいました。」
と、答えると、その女性は親切そうに
周囲の壁や柱に貼ってある紙を調べてくれ、
「このゲームですね。」
と、その１つを指差す。
その紙は、様々なゲームや抽選が書いてあるらしい。
ゲームをクリアしたり、抽選に当たると、
何か賞品をもらえるという仕組みらしい。
その部屋に何回やってきたかで、
参加出来るゲームや抽選が異なり、
沢山来ていると、賞品が豪華なものに参加出来るようだ。
私は、彼女に連れられて、
いくつもゲームブースが並んだ場所に行く。
私がやるのは、腕を大きく垂直に広げて立ち、
十字の形を作り、規定時間まで
我慢していられるかというゲームらしい。
ゲームの順番を待っているうちに、
目が覚めてしまった。



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急ぐ

朝、出かけようとしているところらしい。
遅刻しそうなので、かなり焦っているのだが、
履く靴が見つからなくて、玄関を探し回っている。
ようやくダンボール箱の陰に置かれていた
靴を見つけ出して、家を出ることが出来、
駅まで小走りで向かうのだが、
大きな歩道橋になった見知らぬ道を進んでいる。
（が、知らない道だとは思っていないようである。）
すると、その道に急に車が入り込んでくる。
周囲の人達が「危ない」などと言って
騒いでいる中、とにかく遅刻してはまずいと思い、
車の横をすり抜けるようにしてやり過ごす。
ようやく、駅に着いたのだが、知らない駅である。
（やはり、知らない駅だとは思っていないよう。）
駅は大きな駅ビルになっていて、
何かの催しをやっている会場に入ってしまう。
催しは、博覧会のミニテーマパーク風のもので、
色々なアトラクションを体験できるものらしい。
私はレトロな感じの喫茶店風のアトラクションに
入り込んで迷ってしまったようである。
遅刻してしまう、と思って焦って、
その中から抜け出そうと、
大急ぎで出口を求めているうちに、目が覚めてしまった。



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電車

家族で旅行中らしい。
田舎にあるような小さな知らない駅で
発車寸前の電車に乗ろうとした時、
持っていたペンを落としてしまったため、
私だけ乗り損ねてしまい、
目の前でドアが閉まって、
電車は行ってしまった。
落としたペンを拾うことも忘れ、
しばらく呆然と電車を見送っていたが、
次の電車で追いかければ良いと
気を取り直し、落としたペンを探すことに。
ペンは線路に落ちているのを見つけて、
次の電車はしばらく来ないようなので、
線路に下りて拾い上げる。
それから、プラットのベンチに座りこんで、
電車が来るのを待っているうちに、目が覚めた。



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商店街

弟と２人で知らない商店街を歩いている。
が、そこは以前は良く買い物に来ていた商店街で、
久しぶりに訪れたという設定らしく、
弟と２人で、しきりに懐かしんでいる。
懐かしんでいるうちに、弟が、
「昔良く食べた寿司屋があったよね、
お母さんにあのお寿司をお土産にしよう。」
と、言い出し、その店を探すことになる。
が、店が見つかり、店の前に着いてみると、
暖簾などが出ていなくて、扉が閉まっているようだ。
定休日か開店前らしい。
諦めきれないのか、弟が、
入り口の戸を開けようとすると、開いて、
中では職人風の年配の男の人が準備をしているようだ。
やはり、開店前の時間だったらしい。
弟が、その男性に、
「持ち帰りの寿司を作っていただけませんか？」
と、頼むのだが、
「開店前なので。」
と、断られてしまい、がっかりする。
２人で店を後にして、
何か他に懐かしいお土産になるものは無いか、
探そうとしているうちに、目が覚めてしまった。



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相談

市民法律相談所のような場所を訪ねているらしい。
弁護士のような見知らぬ男性に相談している。
相談の内容は、幽霊の出る家を
知らずに購入してしまったということらしい。
弁護士らしい人が、アドバイスをしようとし始めた時、
見知らぬ年配の女性が割り込んできて、
自分の相談事を話し始める。
先に私が話をしているのにと、
ムッとして、目が覚めてしまった。



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食堂

どこなのか良く判らない、
知らない大学らしい建物の中に居て、
昼食を食べるために、学生食堂へ入る。
しかし、ランチの時間は過ぎてしまっていて、
学生以外の一般の人にも開放されているらしく、
評判が良いのか、値段が安いのか、
かなり多くの人達が、順番待ちで並んでいる。
私は、学校関係者か学生なのかは判らないのだが、
食堂の係員さんとは、顔見知りらしく、
「とても急いでいるので。」
と、言って頼み込み、（本当に急いでいるらしい、）
こっそり、別の入り口から、
先に中に入れてもらって、食べられることになった。
が、大急ぎで用意されたらしい、
冷めたカレーを食べる羽目になってしまい、
失敗したな、と、思うのだった。



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手紙

届いた手紙を読んでいたような記憶がある。
その手紙が誰からのもので、
どんな内容だったのか、全く覚えていない。
ただ、何か重要な手紙だったようで、
深刻な感じがしていたような気がする。



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切符

友人のＨ美らと、知らない駅にいる。
どこかへ遊びに来ていて、
電車に乗って家に帰ろうとしているらしい。
駅で切符を買おうと思い、窓口でなく、
販売機の傍に駅員がいたので、
その人に、定期を見せて、
定期に記載されている駅までの
切符を買おうとする。
が、その駅員は年配の人だが、不慣れなようで、
なかなか切符を発行してくれない。
Ｈ美らは、窓口でさっさと切符を手にしたのか、
改札の前で私を待っている。
こんなことなら、窓口で買えば良かった
と、思いながら、駅員を急き立て、
ようやく切符を渡してもらう。
ところが、その駅員は切符以外に、
封筒のようなものも私に手渡す。
私の通過する駅にある大学の名前が書いてあり、
そこへ届けて欲しいということらしい。
そこへ行く予定はない、
と、言って、封筒をつき返し、
何故、私がお使いをしなくてはならないのか、
と、憤慨しながら、Ｈ美達の所へ行き、
改札を抜けたのだった。



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チョコレート

チョコレートを食べようとしている。
見たことのない板チョコで、
ピンク色とチョコレート色のチョコが
チェック模様になっている。
ピンク色のところは、イチゴ味かな？
と、思っていた。



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ドラムセット

新築らしい家にいる。
引っ越してきたばかりの自分の家なのか、
誰か知り合いの家を訪問しているのか、
はっきりしないが、知らない家である。
２階に上がると、一部屋だけの
フローリングの床の広い空間になっていて、
ほとんど何もおいていない中に、
ドラムセットが置いてあるのに気が付く。
ここは音楽をやるための部屋なのかな、
と、思って、他に楽器などはないか、
部屋の中をよく見ようとした時に、
目が覚めてしまった。



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