山手線

知らない女性（知人という設定らしい）と
帰宅途中らしく、山手線に乗り込む。
話していた内容は良く覚えていないが、話をしていて、
ふと乗り越してしまっていることに気が付く。
慌てて、別れを告げて止まった駅に降りると、
残念ながら、駅に止まっていた反対方面の電車が出て行ってしまう。

ノロウィルス

見知らぬオフィスで働いているという設定らしい。
私の居る部屋の中は大きな机があり、ガラスに囲まれていて、
窓の外の様子が良く見えて、会議室か休憩室らしい。
外は夜のように暗く、激しく雨が降っているようだった。
部屋の中にいるのは女性ばかりで、
知人のＴさんやＳさん以外は知らない人達であるが、
休憩時間なのか仕事が暇なのか、皆でお茶を飲んだり、
親しく雑談をしている。
話の内容は夏の花火大会のことを思い出しているらしかった。
ところが、急に1人の女性が急に椅子から倒れてしまい、
近くにいた人達が部屋から運び出し、救急車を呼ぶ。
救急車でその女性が運ばれた後、皆が騒然としていると、
社長か上司風に見える知らない男性と、白衣を着た人達が入って来る。
白衣の人達は、消毒の機械らしき物を持っていて、
「ノロウィルスが発生しました。」と宣言する。
どうやら運び出された人がノロウィルスにやられていて、
会社内を消毒する必要があるらしい。
が、消毒が始まる前に、気分が悪くなる人が続出し、
私も気持ちが悪くなってしまい、気が遠くなって、
目が覚めてしまった。

秘密の通路

夜らしい。
街灯は点いているが暗く、ビクビクしながら、
見知らぬ大きな建物（洋館？）の周囲の小道を歩いている。
その建物の地下に通じるらしい、
秘密の通路を探そうとしているらしい。
途中で、怪しげな老婆を見かけ、怖くなって、
明るい大通りの方へ一旦逃げることにして
明るい所へたどり着いた時、目が覚めてしまった。

１円硬貨

駅で切符を買おうとしたら、
小銭しかなく、１円やら５円やら１０円で、
窓口で購入する羽目になる。
出した小銭の中に、珍しい１円硬貨があって、
「ああ、これは珍しいですね。」と駅員に言われ、
慌てて他の一円硬貨を出して、返してもらう。
改めて見てみると、形も丸でなく楕円で、
色も白でなく赤銅色で、裏にバッチの留め金が付いている。
文字も、古い字体で、こんな硬貨が昔はあったのかと
驚いているうちに、目が覚めてしまった。

自転車と試験

自転車を押して知らない町の道を歩いている。
何かの試験を受けに何処かへ行くらしい。
途中で、知り合いのＳさんに会う。
Ｓさんも同じ試験を受けるらしく、
試験の話をしようとして教科書のような本を開くと、
見知らぬ初老の男性が通りがかり、
私達の見ている本を覗き込み、
その中の地図に出ている図を指差し、
「ＯＯ山（ＯＯは覚えていない）は試験に出るぞ。」
といきなり言う。
「え～～。そんなの出るんですか？」
とＳさんが驚いたように言うと、
「ＯＯ山脈とかも絶対出るはず。」とその人は言う。
その人が行ってしまってから、
Ｓさんと２人で「覚えないと！」と言いながら歩いていて、
ふと、自分が自転車を押していないことに気が付く。
何処かへ忘れてきてしまった！と焦り、
Ｓさんに「試験が終わってから探したら？」と言われたのだが、
無くしてしまっては困るので、
今来た道を戻ろうとしているうちに目が覚めた。

ＰＳ３

知らない電気量販店の前を通りかかると、
ＰＳ３を売り出すという呼び声がした。
数量限定で先着順らしく、２０人位の人が並んでいる。
あまり興味はなかったのだが、
私も並んでみたら、あっさりと買うことが出来た。
それ程人気はないのかなと思いながら、
店の外へ出ようとすると、雨が降り始めていて、
折角買ったのに、濡れてしまうなと思っていると、
そこへ店に入ってきた見知らぬ女性が店員に
「ＰＳ３は売り切れですか？」と言っているのが聞こえた。
やはり品薄らしい、買って正解だったのだなと思いながら、
雨の中を歩き始めたところで、目が覚めてしまった。

写真

知らない道に居る。
どこかの商店街の中らしい。
集合写真か証明写真を切り取ったようなものを沢山持っている。
雑誌か何かに利用したものらしく、
ゴミとして捨てようとしているらしい。
すると風が吹いてきて、周囲に飛び散ってしまう。
拾おうとするのだが、川に落ちたり、
線路の中に入ってしまったりで、
諦めてそのまま立ち去ることにした。

銀のペンダント

恋人なのか知らない男の人と一緒に居る。
その人が銀のおしゃれなペンダントを付けていたのだが、
何かの拍子に鎖が切れて落ちてしまい、
それを拾ってあげていた。

ピーナッツ

ピーナッツの入ったお皿を
お盆に入れて運ぼうとして、
座敷にぶちまけてしまい、焦っていた。

紫と白色の髪

紫色と白色のおかっぱ風の髪形をした
（白髪を紫に染めているような年配の人ではなく、若い）
見知らぬ男の人がパソコンを使っているのを
見ていて、その人に声を掛けようとしているらしいのだが、
周囲の様子や状況など詳しいことは良く覚えていない。