ドキドキ

私はドレスのような服を着ていて、
パーティ会場らしい建物から出て行き、
庭のようなところを歩いている。
パーティに出ていたのだけど、別棟にある、
休憩室か控え室のあるところへ行こうとしているらしい。
すると、俳優のＨに似た人が向こうからやって来る。
彼はタキシードを着ていて、とても良く似合っていて、
私は素敵だなと思いながら見つめながら、
彼が会場に居なかったので、彼を探しに、
私はパーティから抜け出したのだなと気が付く。
すると、彼が「どうしたの？」と声をかけてくる。
彼と私は知り合いだったらしい。
「彼が居なかったのでパーティから抜け出して来た。」
とは恥ずかしくて言えなかったので、
「人ごみで気分が悪くなってしまって・・・。」と言うと、
彼は心配そうな顔をして、私の腕を取って、
別棟の控え室のような場所に付いて来てくれる。
私がソファーのような椅子に腰を下ろすと、彼は隣に座る。
周囲には、パーティのスタッフのような人達が居て、
打ち合わせか何かをしているようだったが、
次第に皆、居なくなってしまい、
彼と２人きりになってしまい、ドキドキしてしまう。
すると、「気分は悪くない？」と聞きながら、
彼がそっと私を胸に抱きしめてくれたので、
余計ドキドキしてしまい、目が覚めてしまった。

家

家と土地を１億５千万で買いたいという人が尋ねてきたらしい。
どうやら、私の家の付近を隣の空き地まで買い占めていて、
大きなお寺を建てる予定になっているらしい。
母は家は売りたくないと言うのだが、
隣がお寺になると、人の出入りは激しくなるし、
お墓などが隣になったら嫌だと私は主張している。
何より、本来は１億５千万では売れない家だと思うので、
売ってしまう方が絶対良いと思っていた。

写真

人が集まっている。
何かが高いビルディングの前で起こっているらしく、
人々はそれを見ているらしい。
私は通りすがりだったらしく、何だろうと思って
皆が見ているところへ近づいて見ると、
ガラス製なのか、透き通ったボディの車が置いてあり、
それを見て騒いでいて、携帯電話などで写真を撮っているらしい。
私も写真を撮ろうと携帯を出して撮ったら、
上手く撮れなくて、もう一枚と思ったところで電池が切れてしまう。

探す

私は刑事か探偵らしく、
犯人か容疑者か行方不明者か良く判らないが、
誰かを探して夜の街を尋ね回っているようだったが、
詳しいことは良く覚えていない。

インタビュー

私はＴＶ雑誌の記者か何かで、
ＴＶドラマの取材をしているらしい。
そのドラマにはアイドルのＴが出ているようで、
Ｔはシャイであまり話さない人らしいのだが、
食事を一緒にしながら、話をしてくれて、
そのドラマの役作りについて話してくれていたよう。
Ｔはそのドラマでヴァイオリニストの役をやっているとのことで、
猛練習をしているらしいのだが、それが楽しいらしく
ヴァイオリンを持って、弾くしぐさをしてくれる。
ふと気が付くと、Ｔは節制しているのか、
食事は全部は食べずに残しているらしい。
綺麗に食べてしまった自分の皿を見て、
私はこれだから太るんだなと
ちょっと反省しているうちに目が覚めてしまった。

売店

昼食のために何か軽食を買おうとしているらしい。
駅のキオスクか小さなコンビニのような店の
ショーケースを見ているのだが、
食べたくなるようなものが無くて、どうしようか考えていた。

電車

電車に乗ろうとしている。
目の前でドアが閉まり、乗り損ねてしまったと
ガッカリしていると、ドアが開き、
無事に乗り込めてほっとする。
中は立っている人も多く、結構混んでいたが、
次の駅で沢山の人が降り、座席に座れた。

映画

知らない外国人俳優ばかりが出ている映画を観ている。
映画は山登りの話らしく、日本の山を登るというシーンがあると聞き、
興味を抱き、観る気になったらしい。
が、どうやら、日本でのロケの部分と、
日本でない所での撮影を合成したような場面が出てきて
ちょっと失望しているようだった。

計算

洋服を何点か買おうとしている。
デパートのバーゲン売り場なのか、臨時のレジがいくつか出来ていて、
そこへ欲しい洋服を持って行き、お金を払う形らしい。
買った服をさらに割引するという方式らしく、
値札の金額の合計を店員が計算し、言われた金額を
そんなものかなと思いながら、払おうとすると、
もう１人の店員がレジへ持って行き、違う金額を言い出し、
そちらが正しいと言うので、
後から言われた値段にも不安を抱き、
「念のため、もう一度計算し直してもらえないか。」
と、言っているうちに目が覚めてしまった。

携帯電話

何処かから帰ってきて、また出かけるらしいのだが、
時間に遅刻しそうだと焦っている。
携帯電話で遅刻すると知らせようとしたら、
電話番号が見つからず、探し回り、
やっと判って電話をかけることが出来たら、
今度は話し中らしく、通じなくてイライラする羽目に。