夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

見知らぬ男性

2006-10-06 08:49:50 | 見た夢の記録
知らない男の人と食事をしている。
その人は髪の毛が長く肩まであり、優しげな男性で、
どうも、アイドルグループの一員か何からしい。
自分とはどういう関係か、どういういきさつがあったのかは
良く判らないが、一緒に食事をしている。
食べているのはサツマイモと玉ねぎの料理で、
周囲のテーブルの人達も野菜の料理を食べているので、
どうやらそこは野菜料理がメインの店らしい。
が、一緒の男性は、周囲の女性とばかり話していて、
私の存在を重視していないのか、忘れているらしい。
が、フォークか何かで、指先を突いてしまい、
血が出てしまい、大騒ぎになり、私がバックから
絆創膏を出して貼って止血してあげる羽目になり、
私のことを見直してくれたようで、
「これから行くところがあるけど、マネージャーの振りをして
付いて来ないか?」と誘われる。
なんだか面白そうなので一緒に行くことにして、
家に帰りが遅くなるという電話を掛けることにした。
店はビルの中にあったらしく、店の外にはビルの広場みたいな
イスなどのある空間になっていて、ピンクの電話がある。
私は携帯を持っていないらしく、そのピンクの電話で
家に電話をしようとすると、つながらない。
変だなと思っていると、係りの女性らしい人が来て、
「ここを押さないとつながりませんよ。」と言って、
電話に付いているボタンを指差して教えてくれる。
そんな電話は初めてだったので、ビックリする。
が、その女性はそんなことも知らないのかという感じである。

急に場面が変わり、
何とか家に電話を掛けたらしく、私は男性と一緒に、
料理屋の座敷のような場所に居る。
彼は子供時代の友人に会っているらしい。
その友人は会社を経営していて、その会社の株を
彼が沢山購入するつもりでいるらしいのだが、
私はマネージャー見習いという触れ込みで、
その話を聞いていたのだが、なんだかその事業は危なげで、
その筋の人なども関わっているものだと気付く。
彼を連れ出さないとまずい、と思い、
一旦、その座敷から出て行き、
急なTVの撮影の仕事が入ったという口実で彼を連れ出そうとする。
彼は不思議そうだし、彼の友人は
「撮影なら、後撮りとかして合成できないの?」と
不満そうに言うのだが、
「それは無理なので・・・すみません。」と必死で言うと、
不思議そうだった彼も、私の必死さに
何かあるなと思ったらしく、友人に謝りながら、
帰るのに同意してくれた。
料理屋らしい店を出てから、
「どういうこと?」と不思議そうに聞かれたので、
彼の友人の事業は非常に危ないものなので、
急いで本当のマネージャーに相談して対処した方が良いと
忠告すると、半信半疑な様子ながら、
何か思い当たったのか、「そうする」と言うのでほっとする。