夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

学園祭

2007-02-27 15:09:25 | 見た夢の記録
学生時代という設定らしい。
見知らぬ大学の構内で、学園祭が開催されているようである。
私は何か(絵画?)のサークルに入ったばかりらしく、
サークルの仲間にも初対面の人が多く、
見知らぬ世話好きの女子学生らしい人に
他のサークル員達を紹介されていた。
が、中に挨拶も返さない、横柄な感じの男子学生
(知らない人で、似ている俳優なども思いつかない)が居て、
相手に腹を立ててしまう。


定期券

2007-02-22 22:48:13 | 見た夢の記録
駅で定期券を出そうとして、
いつもと違うバックに変えて、入れ忘れていることに気付く。
家に電話をかけて、母に持ってきてもらおうかと思うが、
定期券の期限が切れていたはずだと思い出したので、
新しく定期券を買おうかと考える。
しかし、定期券を買えるほどのお金を持っていないし、
明日は休日なので、休日明けに買う方が得だと思い、
切符で乗ろうと決めたところで目が覚めた。


チョコレート

2007-02-20 15:38:53 | 見た夢の記録
皆で集まろうとしているらしい。
どこかの見知らぬ街角に、
友人のN子らと一緒に居るところへ、
友人のR子が一番最後にやってくる。
R子は「懐かしいものを見つけたので、買ってきた。」と言い、
鉛筆型のチョコレートを何本も紙袋から取り出し、
皆に分けてくれて、皆で懐かしがっているうちに目が覚めた。



線路・店先

2007-02-15 20:36:00 | 見た夢の記録
見知らぬ駅を出ると、細い道があって、
歩いているうちに、線路に入ってしまいそうになる。
慌てて引き返そうかと思ったが、
私の前を歩いている人達は、
平気で線路を歩いていくので、
近道なのかなと思いながら後をついて行く。
線路は3~4本、間もほとんど無く敷かれている。
そのうちの一本の上を歩いていると、
急に前の人達がいなくなってしまう。
そして、前から電車が来てしまい、
慌てて隣の線路へ入ることで、やり過ごせてホッとする。
が、その線路にも電車が近づいてきたので、
慌てて線路の間の空間に逃げ込むと、
何故か前から自動車がやってきて、焦る。
でも、今度も上手く、電車が行過ぎた後の線路に逃げ込め、
車からも危機一髪という感じで逃げるのに成功する。
そして、その線路のすぐ横に、普通の道路が見えたので、
そちらへ脱出し、ほっとしていると、
急に見知らぬ若い女性が
「大丈夫だった?」と声を掛けてくる。
「ええ。」と答えると、
いきなり、その人は私の手を握り
「冷たくなってしまって・・・。」と言い、
私を引っ張るようにして、近くの店先にあった、
ストーブの上でお湯を沸かしている金盥の中に、
自分の手と私の手を入れてくれた。
お湯の温かさが手に広がり、ほっとしていると、
その若い女性は「じゃあね。」と言い、去って行く。
私は彼女がその店の人でなかったのに驚き、
側にいた店主らしいおじさん(知らない人)に
「ありがとうございました。」と慌てて言うと、
そのおじさんは「ああ」と答えたが、
私が手を温めたことは気にも留めていないよう。
そして、私が去っていこうとする後に、
同じように盥に手を入れる人がいたので、
地元の人などがそういう風にするのが
当たり前になっているような場所なのかなと思う。

それから、周囲が商店街らしく店が並んでいるので、
見るともなく見て歩いていると、
店の前に露店のように品物を広げている店が多いのに驚く。
その中の一軒の店に、ブランド物のバッグがあって、
値段が付いていたのだが、一桁違うと思われるくらい安い。
これはきっと偽ブランド品だろうと思いながら通り過ぎる。
その近くの洋品店の店先にバーゲン品を積んである中に
人が群れていたのだが、1人の老婆が、そっと、
シャツか何かを懐に入れて、そ知らぬふりをして
店を離れるのを見てしまう。
ああ、万引きだ・・・嫌なものを見たなと思い、
さっきのブランド物のあった店のほうへ引き返すと、
バッグは売れてしまったらしく、あった場所が空いている。
でも、次を補充しようともしていないので、
もしかして、偽物ではなく、本物だったのかもと
思っているうちに、目が覚めてしまった。


歩く

2007-02-14 16:46:36 | 見た夢の記録
知らない本屋の中を歩いている。
誰かが私の跡をつけているらしいことに気付き、
立ち止まったり、本を見ないで、店から出ると、
ショッピングセンターのような所らしく、
すぐ隣に飲食店があったので、そこへ入るのだが、
まだ、追いかけられているようなので、
テーブルの間の通路を歩いて行き、
入ってきた口とは別の出口から出てしまう。
追跡者を見たいのだが、振り返ると、
追跡に気が付いているのがバレてしまいそうなので、
そのまま建物を出て行き、なんとか道路で撒いてしまい、
家まで帰りたいなと思って歩いているうちに、目が覚めた。


劇場

2007-02-13 11:34:38 | 見た夢の記録
知らない劇場のロビーからホールに入ろうとしている。
昔の友人、Sさんが案内してくれている。
彼女は先に来て、座席を確保しておいてくれたらしい。
かばんを預け、自分でカード式のキーを閉めておく
ロッカーがあるのだが、入れておくのが不安だし、
Sさんもかばんを持っているようなので、預けずに
ロビーからホールの中へ入る。
中は天井が高く、木製の壁等の内装や椅子が新しい感じである。
Sさんが確保してくれていた席はホールの真ん中あたりだった。
不思議なことに、椅子が前だけでなく、横方向にも動くらしく、
私の周囲の席は横向きになっている。
ホール内はまだ人は半ばぐらいの入りで、
私の周囲もまだ沢山の座席が空いていて、
その中にはSさんが他の知人のために確保した席が
まだいくつかあるらしい。
Sさんはまだ来ていない知人を迎えに行くらしく、
私を残して、ホールから出て行ってしまったので、
独りで椅子に座って周囲を眺めていると、
どの辺が舞台やスクリーンになるのか、
ちょっと判らないので、椅子をどこへ向けたらいいのか、
戸惑っているうちに目が覚めてしまった。


列車の試乗会

2007-02-11 16:18:28 | 見た夢の記録
新幹線に似ているけれど、
もっと進化したような感じのする列車に乗っている。
どうやら、その列車の試乗会に参加しているらしく、
申し込んで抽選に当たった招待客のみ乗って、
特別な場所を走るという走行らしい。
私は両親と一番最後の車両に乗っていたのだが、
急に速度が落ちたので、妙だなと思ったら、
連結部が外れてしまって、取り残されたとのことで、
大騒ぎになってしまう。
しばらく惰性で走っているので、衝突事故などを
皆で心配していたら、やがて静かに停まりほっとする。
他の乗客たちが車両を出て行くので、
私と両親も外へ出ると、谷底のような場所で
山の中らしく、他の列車も走っていない。
が、谷の上に立派な建物の家の多い集落が見え、
其処の人達が何事かと思ったらしく、
線路に見に下りてきていて、携帯で連絡してくれていた。
が、迎えが来られないらしく、一晩、そこの集落に泊まらなくては
ならないことになったらしい。
山の中にそんなに人が泊まれる宿があるのか心配しながら、
谷から集落まで上って行くと、立派なショッピングセンターがあり、
人々が沢山いたので、ビックリしているうちに目が覚めた。