新幹線

新幹線らしい列車に乗り、座席につく。
人が少なく、周りの席も空いているので、快適だと思いながら、
席を立って、売店でお弁当を買い、戻る。
いつの間にか、周囲の席が埋まっているので、ちょっとがっかり。

猫

私は猫になっている。
どうやら、魔法で化けているらしい。
他の猫たちのところへ行こうとしていて、
人間であるのがばれないか、ドキドキしているうちに目が覚めた。

階段

大きな建物の中の階段の踊り場に居るらしい。
急に階段が崩れてしまうのだが、踊り場は下へ崩れ落ちず、
私も落ちずに、そこへ留まることが出来た。
恐る恐る下を見ると、階段は無くなっているのだが、
壁などが下へ上手い具合に伸びていて、
伝っていけば下へ降りられそうな感じだ。
崩れ落ちるのを警戒しながら、
ゆっくりと下へ降りて行こうとしているうちに目が覚めた。

美容院

美容院に行くと、待っている人が一杯で
当分待たされそうなので、諦めて一旦外へ出る。
が、人ごみを歩いているうちに、
やはり今日行かないと・・・と思い直し、
店に戻ると、さっき待っていた人達は居なくて、
皆、やってもらっている最中らしい。
いつの間にか、美容師とかの数が増えたのかな？
と不思議に思いながらも、
それならば、さっき出ないで居たら
もう、やってもらえてたかもしれないと後悔していると、
受付係らしい人に会員証をと言われ、バックを探す。
何故かすぐ見つからなくて焦って探しているうちに目が覚めた。

古書市

ビルのロビーのような所に家族と居る。
ふと、古書市をやっているのに気がつき、あちこち見ているうちに、
ビルの外へ出てしまうのだが、外でも露店のような感じの店が沢山出ていて、
古書市が繰り広げられているので、
夢中になって、本を探しているうちに目が覚めた。

駅

私は学生（高校生？）で今日から転校先の新しい学校へ行くらしい。
初めての駅で切符を買おうとしたら、販売機にお金を入れても出てこないので
窓口の中年女性の駅員にそう言うと、
「お金を回収するのを忘れて詰っていた。」と
のんきなことを言いながら、「お詫びに」と飴玉をくれるのだが、
肝心の切符はなかなか出してくれなくて、イライラする。
が、出てきた切符は珍しい色と形の記念切符みたいなものなので、
これは後で改札で出る時、渡さずに貰おうと思う。
が、改札で切符を切った若い駅員が
普通のと取り替えようとするので、慌てて
「それが欲しいんですけど。」と言って取り返した。
電車はまだ来ないみたいなので、駅の構内にあるコンビニに入り、
チョコレートを買おうと、レジへ持っていくと、
中年女性の店員が横柄な態度で「５８００円です。」と言う。
驚いて、「間違ってないですか？」と言うと、
調べもしないで「５８００円です。」と言うので、
「チョコレート一個に５８００円のはずがないでしょう？」
とさらに言っていると、店長らしい男の人が来て、
「どうかしましたか？」と言う。
そこで、彼に「チョコレート一個に５８００円と請求されたのですけど。」
と言うと、彼は慌ててレジのレシートを調べ、
「申し訳ないです、前の方の精算と一緒になっていました。」と
頭を下げるのだが、女性店員の方は謝りもせず、
横柄な態度のままなので、むっとしていると、
私の後ろに並んでいたおじさんが
「あの店員はいつもああだ・・・。」とつぶやいていた。
そんな店員をクビにしない店なんて、もう利用しないぞと
怒りながら思っているうちに目が覚めた。

友達のＨＰ

友達のＨＰを久し振りに見ているらしい。
日記を読んでいると、海の話がやたら出てきて、
海の近くに住んでも居ないのに変だなと思ったら、
どうやら海を舞台にしたＰＣ用のＲＰＧゲームを作成していて、
それに関することを書いているらしい。
試作品はＨＰでダウンロード出来るようになっているし、
いつの間に・・・と驚くと同時に、
何故教えてくれなかったのだろうかと思っているうちに目が覚めた。

ツアーでの買い物

外国を豪華列車で回るツアーに参加しているらしい。
駅で降りて自由に買い物や見学が出来るのか、
知らない街の駅で降りるのだが、
一緒に居たツアー客の中の若い女性の一人が
「ブーツを買う」と言い出したので、私も買い物がしたくなって
ほかの２・３人の女性達と、店の一軒に入る。
最初は女性が白いブーツを選んでいるのを物珍しく観ていたのだが、
その店は混んでいて、店の奥が結構広くなっていて、
靴以外のバックや洋服なども沢山置いてあるのに気づく。
その中で変わったデザインのピンク色のバックなどを見つけて
気に入って買おうかと悩んでいると、
ツアー客の１人が盛大に洋服を買い込んでいるのが目に留まる。
まだツアーはこれからなのにここでこんなに買って
大丈夫なのかなと他人事ながら心配しながらも、
私もついつい洋服をあれこれ見出してしまう。

麦茶

麦茶を何故かヤカンでなく、ナベで煮出して作ったらしい。
すぐに一杯分だけ、氷を入れて飲んで、
後は少し冷ましてから、容器に移し冷やそうと思う。
冷蔵庫から氷を出し、グラスに入れ、麦茶を注ぎ、
テーブルに運んで置いてから、台所へ戻ると、
何故か流し台でナベがひっくりかえっていて、
中に入っていた麦茶が流れてしまっている。
誰の仕業かと怒っているうちに目が覚めた。

TVドラマ

TVのサスペンスドラマを観ていたよう。
ビルの１階にあるブテックのような店に、若い女性が入ってくる。
それを隣りのビルの２階の窓から、
サングラスをかけ帽子をかぶっている男が見ている。
男が携帯電話を取り出し、
電話をかけるのが窓越しに見えると、
お店の電話が鳴り出し、
女性がおびえた表情で電話へ出たところで目が覚めた。