夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

芝居

2006-04-30 18:51:38 | 見た夢の記録
カルチャーセンターかなにかの演劇のクラスに
参加しているという設定らしい。
生徒は10人位居るようで、教室に集まっている。
プロの劇団員が参加して一緒にお芝居を上演するという
ことになったらしく、その人達と初めて顔合わせするらしい。
私はそのお芝居の演出をすることになっていて、
プロの人に、素人に指図されるのはと思われないか不安である。
そして、そのプロの人達が5人ほど教室に入って来る。
先生らしい人の指示で、彼らに自己紹介を兼ねて、
2~3人で組んで即興のコントのようなお芝居を見せることになる。
私は最初に選ばれてしまい、もう2人選ばれた人と、
急いで打ち合わせをして、病院を舞台にしたお芝居をする。
私が病院の患者の1人で、別の患者役の人と絡み、
最後に看護婦役の人が出てくるというお芝居にして、
即興で色々セリフをやり取りしてみると、
相手の人と呼吸が合って、なかなか面白く出来たらしく、
プロの人が盛んに拍手をしてくれて、ホッとしていた。



2006-04-27 10:46:36 | 見た夢の記録
緑色の小型のバンのような車に乗っている。
運転していた人が降りたので、戻ってくるのを待っているらしい。
が、急に車が動き出してしまい、
慌ててハンドルを持ち、他の車を避け、ブレーキを踏む。
ぶつからずに停まってホッとしている所へ、
運転していた人が帰ってきたようだった。


カプセル

2006-04-26 09:45:35 | 見た夢の記録
おもちゃショーかなにかの会場内を見ているらしい。
様々な限定品のフュギュアやおもちゃらしいものを
並んでまでも熱心に購入している人々で一杯なのを見るのだが、
私はあまり心ひかれず、ゆっくり見もしないで通り過ぎている。
そのうちに、階段へたどり着き、
案内表示で「昔のお菓子や食玩の展示」という項目を見つけ、
その展示があるらしい地下へ行ってみたくなる。
階段を降りてみると、そこはそれほど人がいない。
昔のお菓子のパッケージらしいものの展示を見ているうちに、
昔のおまけ付きお菓子などが出る機械のコーナーがあり、
1人1回タダでチャレンジできるらしいのに気がつく。
喜んで試してみたら、金属製の野球ボール位のカプセルで
中に飴玉が入っているのが出てくる。
そのカプセルは今となってはレア物らしいのだが、
昔のアニメキャラの絵やおまけ付きのお菓子が、
出れば良かったのになと残念だったので、
もう1回出来ないものかなと考えていた。



電車

2006-04-25 09:40:55 | 見た夢の記録
何処かへ行った帰りらしく、
見知らぬ駅で電車を待っている。
が、その駅の近くに女子大とその付属高校でもあるのか、
制服姿の高校生風と私服の大学生風の若い女性達で
プラットフォームが次第に混んでくる。
丁度、下校の時間に来合わせてしまったらしい。
電車が来たのだが、乗りこむのもやっとで、
身動きも出来ない程の満員でドアが閉まる。
女性ばかりなので、それ程不快ではないけれど、
自分が目的地に着くまでの間に降りて行って、
空いていくといいのになと動き出した電車内で思っていた。


2006-04-24 09:59:21 | 見た夢の記録
母と外出しているうちに、
急に母が何処かが痛くなったらしく、
見知らぬ薬屋へ入って薬を買おうとしているらしい。
薬剤師らしい人に母が症状を話していると、
薬剤師さんが「丁度良い。」と言って、
店に入ってきた白衣を着た女性(元宝塚の男役風)を呼び止める。
その人は店の近くにある病院の女医らしく、事情を聞き、
母に簡単な質問のような問診ようなことをしてくれ、
丁度持っていた他の患者用の痛み止めの薬が効きそうなので、
それを実費でわけてくれると言う。
本来受け取るはずの患者のことなどを心配に思いながらも、
母が医者に診てもらい薦められたものなので乗り気なようだし、
薬剤師もその薬が良いと薦めるので、
譲ってもらうことに決め、
値段を聞こうとしたところで目が覚めた。


小学校

2006-04-22 07:43:00 | 見た夢の記録
TVドラマの撮影現場に居るらしい。
私と俳優のKが主役のドラマらしいのだが、
私は初めてのドラマでの大抜擢らしく無我夢中という状況らしい。
「終わりです。」との声にホッとして帰ろうとすると、
今日はドラマの宣伝のために、小学校を訪問するので、
Kと残っているようにという指示をされてしまう。
打ち合わせ室のような部屋で、残っていた出演者達が、
次々に帰っていくのを見ているうちにKと二人だけになるのだが、
Kとはドラマのシーン以外ではあまり話したことが無いらしく、
向こうも2人きりになるのに当惑しているよう。
すると、帰りかけていた共演者らしい男性が
「主役の2人が共演が縁で恋に落ちるなんてことは無さそうだね。」
とからかうような口調で言い残していき、
余計気まずいな・・・と思っていると、Kは笑い出し
「共演者と恋に落ちるってホントにあると思う?」と
私に聞く。
「人によってはあるかもしれないけど、私には無理。」
と言うと、Kも「僕もそう思う。」と言い、
なんだか2人とも妙に意識することが無くなって、
打ち解けて話などしているうちに、
スタッフ達が呼びに来たので、車で小学校へ向かい、
着いたのは緑が多い場所で、田舎の小学校らしく、
全生徒が出迎えているらしいのだが、2・30人しかいない。
校門を入っていくと、Kに群がり、Kに声をかける生徒が多いのだが、
私はあまり注目されていないらしく、仕方ないかと思っていると、
「応援しています!」と1人の少女が声をかけてくれ
小さな花束を渡してくれ、感激してしまう。
校舎内の教室へ入ると、父兄や先生らしい人達が待っていて、
木のテーブルがあり、空いた席へKと私は導かれる。
席に着くやいなや、校長らしい年配の男性が
何か説明をし始めたのだが、良く判らない話が延々と続き、
Kは飽きてしまっているようだし、私も困ったなと思っていると、
側に座っていた女性が「話が長くて迷惑ですよね。」と
小さな声で言い、そっと持っていた資料のようなものを渡してくれる。
それを読んで、退屈な話は聞くなということらしい。
読んでみると、教育に関する論文が書かれているらしく、
私はなかなか面白いと感じたらしい。
「これ、良く研究されて書かれていますね。」とその女性に言うと、
「そういえば、あなたは教育を勉強されてましたよね?」
と聞かれ、「ええ。」と答えていると、
Kが聞きつけたらしく、ビックリしたよう。
そして、感心したような表情で私を見つめたので、
ちょっとドギドキしてしまう。


SF風

2006-04-21 17:26:58 | 見た夢の記録
黄色の動く歩道のような道の上に居る。
道がぐるぐる動いているらしいのだが、
突然止まり、見知らぬ女性達が私の前に現れる。
そして、その中の一人が「やっと輝くようになりましたね。」と言う。
どうやら私は何かの訓練を受けていて、
ようやく目標の段階に達することが出来たらしい。
「では、すぐに向かいましょう。私達がお供します。」
とさらにその女性が言い、もう1人、少し彼女より年配の女性が
一緒に私の側に立つ。
「私達はあなたの知り合いということにしますが、
どういう関係にしますか?」
と若い方の女性達に聞かれ、私は
年配の人を見て「あなたが私の母の恩人で、
その娘とは姉妹のように仲が良かったことにして、
久々に2人が会いに来ているというのはどうでしょうか?」
と言うと、2人は「それでいいでしょう。」と言ってうなずく。
これから、何処かで私達は何か悪の組織と戦うらしいのだが、
私以外の人はその世界の人間ではないらしく
カモフラージュの必要があるらしい。
急に、上下の振動を受け、座標らしい数字を指示する声がして、
私達は何処かへ飛ばされるのだが、その時、
すぐ近くで同じように座標を指示する別の声が聞こえる。
「どうやら敵も同じ所へ侵入していくらしいですね。」
と若い方の女性が言った所で目が覚めてしまった。