花束

家で母と一緒にいると、
玄関のチャイムが鳴る。
インターフォンに出ると
「お届け物です。」
とのこと。
何だろうと玄関から外へ出てみると、
花束を抱えた配達人と箱を持った配達人の2人がいて、
「おめでとうございます！」
と、いきなり花束を渡される。
赤いバラの花束だった。
何かの懸賞に当たったらしい。
慌てて母を呼ぶと、やって来た母は
ビックリしながら、箱の方を受け取る。
箱を持っていた人がカメラを出し、
「写真を撮らせてください！」
と、言うので、母と二人で、
私は花束を受け取っているポーズの、
写真を撮ってもらう。
写真は配達した証拠か何からしい。
配達人は、リストらしい紙をチェックしたので、
他にも同じような配達先があるようだ。
配達人を見送ってから、
「何で当たったのだろう？」
と、不思議がっている母の持っている
箱の中身を気にしているうちに、
「あ！家に居たので
化粧をしていない顔で写真を撮られてしまった！」
と、思ったところで、目が覚めてしまった。



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英会話の辞書

何があったのかは良く判らないのだが、
何処かへ大急ぎで避難しないといけないらしい。
出かける直前、ふと、机の上にあった
英会話の辞書らしい小型の本を手にして家を出る。
「何でそんなものを持ってきたの？」
と、家の外で待っていた誰か（友達？家族？）
に聞かれるのだが、
「なんだか要りそうな気がして・・・。」
と、答えたものの、
自分でも妙だなと思っているうちに、
目が覚めてしまった。



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水族館

古い学校の校舎のような建物に入って行く。
中は水族館に改装されているらしい。
入り口で備え付けのスリッパと履き替え、
履いていた靴を手に持って中に入って行き、
水槽などが並んでいるのが見えて、
そちらへ向かって歩いて行こうとした時、
目が覚めてしまった。



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待つ

見知らぬ部屋で椅子に座っている。
見知らぬ場所で、博物館か何かの、
映像が見られる部屋らしく、
スクリーンを前にして
折りたたみ椅子が沢山並んでいて、
その最前列の椅子に、私独りだけ座っている。
もうすぐ何かの上映が始まるらしい。
が、始まる前に、友人のＲ子が部屋に入ってくる。
私はＲ子と待ち合わせして
一緒に来るはずだったのだが、
彼女が時間までに来なかったので、
先に中に入って待っていたようである。
Ｒ子が来た事にほっとしながら、
Ｒ子が遅れた理由を話し始めたのを
聞こうとしているうちに、目が覚めてしまった。



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放課後

学生時代に戻っているらしい。
放課後、何かの用事で教室に
数人の生徒が残っているらしく、
私もその中にいる。
生徒は知らない顔ばかりだが、
クラスメートという設定らしい。
知らない女の先生も教室内にいる。
あたりが暗くなってきたので、
「もう帰りなさい。」
と、先生が言い、教室を出て行ったので、
皆が帰りだした。
私も急いで帰り支度をしているうちに、
ふと気付くと、私独りだけ、
遅れてしまって、教室内には誰もいない。
怖くなって慌てて教室を出ようとした時、
知らない男子生徒
（中学時代の片思いの相手に似た人）が、
私がいないのに気が付いたのか、
戻って来てくれたらしく、
教室の入り口から入ってきて、
「何してるんだよ、早く帰ろう。」
と、声を掛けてくれる。
ほっとしながら、一緒に廊下へ出たところで、
目が覚めてしまった。



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マジックミラー

店内の壁がガラス張りのような、
不思議な店にいる。
売っているのは本らしい。
店内を見歩いているうちに、
ガラスと思っていた壁が、
マジックミラーのようになっていて、
角度によっては、
隣の部屋（事務所？）の様子が見えることに
気が付いた。
「と、いうことは、こちらの様子も見えるのかも？」
と、思っているうちに、目が覚めてしまった。



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知らない観光地

知らない観光地で
一人旅をしていたらしい。
帰ろうとしていて、
新幹線の乗り場を探しているのだが、
遊覧船に乗らないと、
新幹線の駅へ行けないらしい。
そこで、遊覧船に乗ろうとしているのだが、
どこで降りればいいのか判らないので、
係員に聞こうと思うのだが、
港は無人で販売機しかなく、
案内板の寄る地名にも新幹線の表示も無く、
他の観光客などもいないし、誰にも聞けない。
とりあえず、切符を購入し、来た船に乗り、
降りる場所を教えてもらおうとする。
船の中では喫茶店があり、
係りの女性が、そこしかない限定のケーキが
食べられると言うので、
どこで降りるのかを聞くのも忘れて、
ケーキを堪能することを決める。

急に場面が変わっている。
私はどこかで船から下りたらしい。
何かの博物館があって、
博物館限定のグッズを売っていて、
お土産に財布やポーチのようなものとか
数種買ってみた。
すると、くじが引けるとのことで、
引いてみたら外れ。
外れの券を持って、別の場所へ行くと、
何かもらえるとのことだったが、
もう寄っている時間は無さそうである。
そこで、新幹線の乗り場を聞くと、
もう少し先にポスターがあり、
案内の人がいるとのこと。
たどり着けるのか、不安になりながら
歩き出したところで目が覚めてしまった。



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盗聴器

知らない会社の会議室か
休憩室のような場所にいる。
休憩中なのか、あまり話もせずに、
知らない人たちテーブルを囲み座っていると、
静かに中年の見知らぬ男性が入って来る。
私がその人に気が付いて、
知らない人だが、来客か偉い人だと思い、
頭を下げようとするのを制して、
静かにと言うように黙って口に人差し指を当て、
そばの椅子の上に静かに上がり、
エアコンの通気口らしい所を開け、
中から何か取り出す。
その時、私のそばに座っていた
眼鏡をかけた見知らぬ男性が
ようやくその男性の行動に気付き、
「部長！」と言って立ち上がる。
すると、部長と呼ばれた人は
「こんなところに盗聴器があったよ。」
と、言いながら、私たちにそれを見せてくれる。
ビックリしているうちに、目が覚めてしまった。



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彼氏

知らないコンサート会場の
ロビーのようなところで、人を待っているらしい。
歌手のＨのコンサートが終わった後で、
観客が次々に帰って行った後で、
ほとんどロビーには人がいない。
そこへ、友人のＮ子らが通りがかり、
私を見つけ、ビックリしたような感じで
近づいてくる。
彼女たちとは別行動で、
私がコンサートに来ていることは
知らなかったらしく、
「なんだ、来ていたの？」
と、Ｎ子に言われる。
「誰かと一緒なの？」
と、Ｎ子に聞かれて、
「うん・・・。」
と、返事をしながら困った気分になる。
私は彼氏を待っているらしい。
その彼のことは彼女たちには話していないらしい。
「彼氏じゃないの？」
と、Ｒ子が気が付いたらしく言う。
「え～～紹介してよ！」
と、Ｎ子が言い出して、ますます困ったなと思う。
そうしているうちに、
ロビーにはほとんど人がいなくなり、
１人の男性が姿を現す。
「ごめん、待たせたね。」
と、私に声をかけた男性は、
Ｎ子らが一緒にいるのに、一瞬驚いたようだが、
あまり気にしていないように、私に近づいてくる。
実は、それは歌手のＨであるのだが、
Ｎ子らは、Ｈに良く似た男性だ位に思ったようで、
「カッコいい人じゃない！紹介してよ。」
「Ｈに似ている彼なんて、すごいね。」
などと、言い出す。
彼はその言葉に面白がって、
「はじめまして、Ｈです。」
と、冗談のように言い、案の定、
冗談と思ったらしいＮ子らは大笑いする。
本人だと言ってもこの調子では、
絶対本気にしないだろうな。
と、思っているうちに、目が覚めてしまった。



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ショッピング

知らないデパートらしい売り場にいる。
何か珍しいものを見つけて買おうとして、
あちこち探して歩いていたようだ。



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