昼休み

知らない会社に勤めているという設定らしい。
まだ、入社したばかりのようだ。
同僚か先輩らしい人たちが昼食から帰ってきたらしく、
留守番をしていた私が、今度は昼を食べに行くことになったらしい。
何か買ってきて、会社内で食べようと思い、
コンビニを見つける。
が、コンビニの弁当などでは味気ないなと思い、
通り過ぎて、他の店を探す。
が、お弁当などを売っていそうな店はなく、
仕方なく、さっき見かけたコンビニへ。
あまり大きな店ではなく、
１個ずつしかなさそうだが、お弁当の種類が多いので、
なんだ最初からここにすれば良かったと思いながら、
ちょっと変わったパンの付いた弁当をレジへ持っていく。
すると、レジの中年の女性が
「これ、期限切れてますので、他のにしてください。」
と、言う。
食べたかったのになと思いながら、
他の弁当を物色していると、
「探したのよ！」
と、いきなり女性二人組に声をかけられる。
会社の先輩らしい。
「ＯＯさんが呼んでいるから、早く来て。」
と、言われる。
どうやら上司が呼んでいるらしい。
慌ててお弁当を買って、二人の後に付いて行く。
社内に戻ると、会議かなにかが始まっていて、
上司らしい男性に
「困るよ、急に出かけては。」
と、言われるのだが、
その人は、私の顔を見ようともしないで、
そんなことを言うし、昼休みだったのにと思い、
「昼休みを交代で取っていたのですが。」
と、言うと、しまったと思ったのか、
ますます顔を背け、私から離れようとするので、
「ちゃんと顔を見て話を聞いてください。」
と、言ったところ、
その人より上司らしい男性が、
「彼女の言っていることは、間違っていない。」
と、賛同してくれたので、ほっとしたところで、
目が覚めてしまった。



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試写会

映画の試写会に参加するつもりで、
知らない建物の会場のある廊下らしい場所で、
開場を待っている列に並ぼうとしているらしい。
２人分の招待券を持っているのだが、
一緒に来るはずの友人が来れなくなったらしく、
私は独りである。
すると、見知らぬ３人連れの女性の１人が、
私に近づいて来て、
「あの、もしかして、チケット余ってませんか？
譲っていただけませんか？」
と、尋ねる。
その言い方が厚かましい感じでなかったし、
どうせ余っているのだからと思い、
「いいですよ。」
と、一枚を譲ってあげると、
３人はとても喜んだ様子で、
「助かりました。観たかった映画なんです。」
などと、口々にお礼を言う。
その様子に、２人分持って来ていて、
快く譲ってあげられて良かったなと思うのだった。



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喫茶店

家族で出かけているらしい。
知らない街で、弟が急に
「コーヒーが飲みたくなった。」
と、言い出し、近くのビルにあった
喫茶店の看板を見て、ビルの中へ入ってしまう。
追いかけて行くと、地下にある店で、
かなり混んでいるらしく、入り口に行列が出来ている。
弟は少し前の方にいて、割り込める雰囲気ではないので、
仕方なく、順番を待っていると、
入り口で飲みたいものを申告し、
中に勝手に入っていく仕組みらしい。
私の番が来て注文したのだが、
店員達が私語をしていて、ちゃんと返事をしない。
「聞いてますか？」
と、少し怒ったように言うと、
やっときちんと受け付けてくれる。
中へ入って行き、弟を探すと、
案外、中は空いていて空席が目立っている。
やっと見つけた弟は、
奥にあったピンクの装飾の部屋の中の
ソファーっぽい椅子に座っていた。



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大混乱

前の勤めていた会社の先輩のＳさんと一緒に、
Ｓさんの夫（知らない人、お笑いのＮの人に似ている）の運転する車で、
Ｓさんの子供（知らない小学生くらいの女の子）と４人で、
大きなデパートへ食事をしに来ているらしい。
知らないデパートで、食料品売り場を通ると、
変わった食品がありそうなので、
Ｓさんと帰りに寄ろう等と話していると、
いきなり、そのビルを占拠したという店内放送が入り、
店内にいた人々がパニックになって走り始めてしまう。
ＳさんやＳさんの家族とはぐれてしまい、
私はパニックの人波に飲み込まれてしまう。
占拠犯は、店内に動物を放したらしく、
象やライオンなどが走り回り、
店内はますます大混乱になっていて、
象に踏まれたりする人が出たりしているようだ。
エスカレーターを見つけ、それで逃げようとした私は、
ライオンの子供に襲われるのだが、
幸い、爪で髪の毛を少々切られただけで、
逃げることに成功する。
１階の出口らしいところへたどり着くと、
占拠犯の１人らしい人が、出口を見張っているのだが、
その人は嫌々参加しているようで、
人が逃げて出て行くのを止めもしていない。
ラッキーと思って、私も出て行くと、
偶然、Ｓさんも同じように出て来ていた。
「旦那さんとお子さんは？」
と、聞くと、なんだかＳさんは辛そうに、
「夫は私より子供を選んだ。」
と、言うのである。
どうやら、大混乱の中で、Ｓさんの夫は、
彼女を置いて、子供だけ連れて逃げて行ったらしい。
ショックを受けているらしいＳさんを励まし、
２人で建物から離れていきながら、
私は家へ携帯で電話をかけようとする。
すると電話は知らない会社の留守番電話にかかる。
なんでだろうと、もう一度かけても、
同じ留守番電話が出る。
焦りながら、ふと、自分が前に住んでいた家の
電話番号をかけていたことに気付き、
慌てて、今の電話番号に電話すると、母が出て、
ほっとしたところで、目が覚めてしまった。



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映画雑誌

図書館か何処かで、
友人（誰か判らない）と手分けして、
映画の雑誌を何冊も見ているらしい。
外国女優（誰か覚えていない）が結婚しているかいないか、
疑問に思って、そんな記事を探しているらしい。
が、なかなか見つからず、その代わりに、
私の好きな男優の出演した映画が
知らないうちに公開されていたのを知って、
記事探しも忘れて、ショックを受けていた。



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駅

知らない駅にいる。
地下鉄とＪＲの駅が繋がっている大きな駅らしい。
電車が止まっているという噂を聞いて、
遅刻してしまう、困ったな、
と、思いながら歩いていると、
地下鉄の改札が見えるのだが、
封鎖されているようで、人々が待っているし、
やはり電車は動いていないようである。
私はＪＲの方へ乗ろうとしていたらしく、
ＪＲはどうだろうかと思って、
ＪＲの改札口へ向かうと、
ＪＲは動いているようである。
遅刻しないで済みそうなので、
ほっとしながら、プラットへ向かう階段へ
行こうとした時、目が覚めてしまった。



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カップ麺

スーパーの店内だろうか、
カップ麺が色々並べてある売り場にいるらしい。
その中に、小型バケツのような大きさの容器に入った、
カップ麺が並べてあるの気付く。
ディスプレイ用の模型でなく、
本当に麺の入った製品らしく、
何種類か味の違うものもあるようだ。
こんなに大きなものをどうやって食べるのだろう？
と、驚きながら不思議がっているうちに
目が覚めてしまった。



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訪問

友人のＲ子が知人の家を訪問するのに、
私を誘って一緒に連れているらしい。
２階建ての建物の２階に、その知人の住む部屋があるらしく、
上に上っていくのだが、階段が梯子のような感じで、
不安定なつくりになっていて、怖くて上に上がりにくい。
何でそのＲ子の知人はそんなところに住んでいるのだろう、
ついて来なければ良かった等と思いながら、
平気で上って行くＲ子の後を一生懸命に追いかけ、
なんとか、上の階の廊下にたどり着く。
Ｒ子がチャイムを押すと、ドアを開けて出てきたのは、
なんと、アイドルのＴだった。
Ｒ子がＴと知り合いだったことに驚いていると、
親しそうにＴはＲ子と挨拶を交わし、
Ｒ子が紹介してくれた私まで、
自分の部屋の中に招き入れてくれた。
部屋に入ってみると、かなりサイケデリックな
赤色を基調にした感じの部屋で、
彼の知人かファンらしい女の人たちが何人もいる。
どうやら、Ｔはかなり気さくな人柄で、
ファンを部屋へ招き入れたりしているらしいが、
部屋までたどり着くのは少々難しくしているらしい。
部屋もそのやり方もなんだか私の趣味ではないなと、
思っていると、その考えを読み取ったかのように、
さっきまでＲ子としゃべっていたはずのＴが、
私に向かって、
「貴女のような人はちょっと苦手だな。」
と、いきなり言うのだった。
びっくりしたところで、目が覚めてしまった。



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オレンジ色の実

知らない街にいるらしい。
街路樹に大きなオレンジ色の実が
実っているのを見つける。
オレンジやミカン風の皮の感じだが、
スイカくらいの大きさである。
珍しいので、デジカメで写真を撮っていると、
通行人は不思議そうに、私を見ている。
どうやら、その辺では珍しいものではないらしく、
無造作に街路樹にして、実がなったままにしてあるようだ。



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キャンプ

家族で大荷物を持って
電車に乗っている。
キャンプに行こうとしているらしい。
着いた駅から、キャンプ場へたどり着き、
荷物を広げている両親を置いて、
独りで、周囲の探検に出かけてみることにした。
すると、キャンプエリアから程近いところに、
デパートなどのある繁華街があることを発見し、
ちょっと、がっかりしながらも、
見慣れた洋菓子のチェーン店があったので、
アイスクリームケーキを買って、
キャンプ場へ戻ることにしたのだった。



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