痩せる

ふと、自分が痩せたことに気が付き、
ちょっときつめなので履いていなかった
スカートを履いてみると、ゆるい位になっていた。
喜んでいるうちに、目が覚めてしまった。



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居酒屋

知らない居酒屋にいるのだが、
そこの常連という設定らしい。
大きなテーブルで常連らしい客たちと
一緒に飲んでいるのだが、
常連仲間が作っているフットサルのチームが
何かの大きな大会に出ることになって、
祝賀会か壮行会のような集まりらしい。
私はそのチームには加わっていないのだが、
応援している人達の一員らしい。
途中から、一人の男性が入ってくる。
それは有名なＪリーガーの人で、
（名前は判らないが、見たことのある感じの）
彼もこの居酒屋の常連らしく、
チームの大会出場を祝いにやってきたらしい。
そのおかげで、会は余計盛り上がって、
賑やかな雰囲気になっていった。



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病気

前の職場で一緒だったＴさんに
街で偶然会ったらしい。
Ｔさんに誘われて、喫茶店に入り
近況を聞かされるのだが、
実は、Ｔさんは病気のために、近々、
３～４週間療養しないとならない状態らしい。
そう言われてみると、
普段からあまり顔色が良くなかったＴさんだが、
さらに顔色が悪いようである。
こんなところで、歩き回っていて良いのか
と、心配になって、聞くと、
結核だから、すぐ治るだろう、とのこと。
結核は他人に感染させてしまうので、
出歩いてはいけないのではないか、
と、思っているうちに、目が覚めてしまった。


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鳩

乗用車の駐車場のような感じで
家から少し離れた場所に、
自転車の駐車場を借りているという設定らしい。
どこかから自転車で戻ってきて、
その駐車場へ自転車を置こうとしている。
地面に白線を引いて区分けしてある中に、
自転車が一台ずつ駐車してあり、
５～６０台位は駐車できそうな感じの駐車場である。
私はその一角を借りてあるらしく、
名前が書いてある所に自転車を置いている。
ふと、そばの塀の上に、鳩がいるのに気が付く。
まだ子供なのか、小さめの鳩である。
丁度、パンを持っていたので、
ちぎって少しあげると、
嬉しそうに食べるので、
可愛いなと思って見ていた。
すると、食べ終わってから、
私の手の甲の上に、
手乗りインコのように乗ってきたので、
ビックリしながらも、
なんだか嬉しい気分になっていた。


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相談

学生時代に戻っているらしく、
当時片思いだったＨさんのことで、
友人（誰か覚えていない）に、
悩みを相談しているところらしい。
Ｈさんが最近、何かの団体に所属し始めて、
その団体に自分も入ろうか、迷っているらしい。
その団体は、宗教とかは絡んでいないようだが、
独特な主義主張があるらしい。
その主義に自分は相容れない部分があり、
Ｈさんとの接点は欲しいので、入ろうか、
かなり迷っているらしいのだ。


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学習塾

学生時代に戻っているらしい。
学習塾に通うことになったらしく、
初めて、その塾へ行く日らしいのに
遅刻してしまったらしい。
恐る恐る塾の教室らしい部屋に入ると、
皆、問題集を解いている。
私は自分を誘ってくれて、
先に来ているはずの友人を探すのだが、
（その友人は誰だか判らないのだが）
見当たらないようである。
どうしたらいいのか判らず困っていると、
黒板の前にいた温厚そうな教師らしい人が、
問題集を私に渡しにやって来て、
好きな席に座って、取り組むようにと指示をする。
怒られなかったことに、ほっとしながら、
私はとにかく最初に目に付いた席に座り、
問題集を開いて、何ページからやるのか尋ね、
そのページを探すのだが、なかなか見つからない。
流石に、こんなにもたもたしていたら、
温厚そうな教師でも怒り出すのではないかと、
次第に焦り始めたところで、目が覚めてしまった。


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占い

知らない喫茶店に入って行く。
広いスペースに大きなテーブルがいくつかあるだけで、
２人掛けのテーブルは無い、不思議な喫茶店である。
ウェートレスの案内もないので、
自分で中を見回し、座る席を探していると、
皆、自分の座席の横の席にかばんなどを置き、
座っていて、なかなか空いた席がない。
かばんをどけて、詰めてくれればいいのにと、
思いながら、ようやく空いている席を見つけて、座る。
すると、中年の女性（知らない顔）が来て、
私の横に座り、生年月日を尋ねる。
どうやら、その人は占い師で、
その喫茶店は、占いをやってくれるというのが売りの
喫茶店だったらしい。
それで、皆、占い師が横へ座れるように、
かばんを置いて席を確保していたらしい。
私の生年月日を聞いた後、
占って欲しい相手の生年月日を聞かれたので、
どうやら、恋占いをしてくれるらしい。
私は西暦で、生年月日を言うと、
元号で言って欲しいと、言われてしまう。
自分の生年月日は元号で言えるが、
好きな人のは西暦でしか覚えていなかったのに気付き、
慌てて換算しようとするのだが、
焦ってしまって、計算方法が思い出せず、困っていた。


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クジラ

どうして、そういうことになったのか判らないが、
ＴＶか映画に使う、動物タレントの
オーディションを見ているらしい。
３頭ほどのクジラとそれぞれのトレーナーが受けていて、
クジラに向かってトレーナーが指示をして、
その様子で選ぶらしい。
そのトレーナーの一人は小学生位の少女なのだが、
彼女が操る白いクジラが一番指示を聞くので、
その子と白いクジラが選ばれる。
少女はちょっと生意気な感じだが、
クジラに凄く愛情を持っているようであった。


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お茶会

電話がかかってきて、母が出ていたが、
緊張した様子で、私に受話器を渡す。
誰からかと思ったら、
知らない声の男性で、今の首相ではないが、
首相で、私とは知りあいという設定らしい。
そして、内容は、首相の主催のお茶会があり、
天皇なども出席するので、参加しないかとのこと。
良かったら両親も一緒にとまで言ってくれたのだが、
服装や作法が大変そうだと思ったので、
丁重にお断りしている最中に、
横で聞いていた母が、
断るなんてとんでもない、
失礼だから、お受けしなさいなどと言い出すので、
困ってしまうのだった。


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傘

ベランダに傘を干そうとしている。
傘は鮮やかな水色の折りたたみ傘で、
あれ、こんなの持っていたかな？
と、思いながら、ふと、ベランダの外に、
雨に雪が混じって、降っているのに気付く。
この天気では干しても乾かないかもしれない
と、思ったところで、目が覚めてしまった。


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