スクリーンセーバー

知らない会社に勤めている。
自分用のＰＣのスクリーンセーバーに
こっそり、俳優のＭの写真を設定しているらしい。
社内にＭに似た人がいて、その人に片思いしているらしい。
ＰＣ作業中に、うっかり、
スクリーンセーバーにしてしまったところへ
その人が通りがかってしまい、
焦っているうちに目が覚めてしまった。



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坂道

自転車で知らない道を走っていると、
道が長い下り坂になる。
そのまま、ブレーキもあまりかけずに降りて行き、
下までたどり着いて、ふと気が付くと、
自転車の前のカゴが無くなっている。
中には何も入れていなかったらしいのだが、
坂道の何処かで落としてしまったらしい。
また坂道を上って探しにいくことを考えると、
かなり気が重い。
が、仕方ないと坂道を登り始めたところで、
目が覚めてしまった。



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帽子

昼間らしい。
郊外にあるのか、のどかな感じの駅の
プラットフォームにＹ恵と２人でいる。
周囲には何故か、他の人はいない。
知らない駅であるが、なんだか懐かしい感じがするので、
私はぼんやり、周囲を眺め始める。
すると、いきなり隣に立っていたＹ恵が
駅に隣接している踏切の方へ駆けて行く。
慌てて彼女を追いかけると、
踏み切りのそばの駐車場に入ってしまう。
そして、追いついた私は、
Ｙ恵が帽子を拾っているのを見る。
つばの大きな灰色の帽子であった。
どうやら、Ｙ恵がかぶっていた帽子が、
風で飛ばされてしまって、追いかけたらしい。
「良かったね。」
と、言おうとしたところで、目が覚めてしまった。




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控え室

ＴＶのクイズ番組に出演するらしい。
推理ドラマを見て、犯人を当てるというクイズゲームらしい。
司会はベテラン俳優のＩで、
回答者にはアイドルのＵなどもいる中、
芸能人でもないのに私もレギュラー回答者で、
控え室らしい大きな会議室のような部屋で、
他の人たちと雑談などしながら、
収録が始まるのを待っているのだった。



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歩く

知らない男性と、一緒に街を歩いている。
背の高い、ガッチリした体格の人で、
ちょっと、俳優のＳに似ている感じ。
その人には彼女がいるらしいのだが、
別に浮気とかではなく、ただの友達として
一緒に歩いているだけらしい。
だが、その彼女の事を話題にすると、
その彼はちょっと機嫌が悪くなる。
どうやら、ケンカをしてしまい、
それで私と歩いて気晴らししているらしい。



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寄せ書き

母と初めて見つけた古書店に入ってみることにしたらしい。
間口の広い大きな平屋の店で、
初老の男性と、その娘らしい女性が、
レジのところにいるのが見える。
店は古いが、開店したばかりらしく、
セールなどをやっているようで、
かなり人の入っている店である。
母が、古めかしい本の１つを取り上げて
「昔、学生時代に友達何人かと一緒にプレゼントした本だわ。」
と、懐かしそうに言う。
仲の良い友人に皆で寄せ書きして渡したそうである。
その人は、もうこの世にいないらしい。
しんみりしてしまったのを振り払うように、
「同じ本だったりして。」
と、冗談っぽく言って、母が開いてみると、
中に、寄せ書きのあるのが見えた。
冗談で言ったのに、まさにその本だったらしい。
母がその本を買うことにしたので、
私も何か買おうと思い、店内を見歩いていると、
懐かしいマンガの単行本が２万６千円の値札を付けて
置いてあるのにびっくりする。



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見学

学生時代という設定らしい。
体育の授業らしく、体育館の中で男子生徒が
鉄棒などの体操をやっているのを見ているらしい。
その中に学校内のアイドルらしいハンサムな生徒がいて、
いつもサボっているのに、
単位を落とすと言われたらしく、
しぶしぶ参加しているので、
彼のファンらしい女子達が皆、見学していて、
その中に私も混じっているらしい。


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絵葉書

知らない郵便局にいる。
絵葉書を売っていたので、
誰かにあげてもいいなと思い、
２セット買うことにした。
しかし、
「１セットだけしか残っていません。」
との、窓口の女性の言葉に、
１セットだけ購入することに。
窓口には現物が無かったらしく、女性は席を立ち、
奥の倉庫か何処かへ取りに行ってしまったので、
少し離れて、待っていることにした。
なかなか戻ってこないので、イライラしていたら、
やっとその女性が戻ってくる。
彼女が渡してくれた絵葉書には、宛名が！
何故か、私の手帳を手にしていて
「チェックしてあった宛名を書いておきましたから。」
と、その女性はにこやかに言うのである。
「絵葉書は、送らずに手元へ置いて、
飾ったりして楽しもうと思っていたのに、
余計なことをしないでください！」
と、怒ったところで、目が覚めてしまった。



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雨

デートをしているらしい。
相手はアイドルのＫに似た感じの知らない人なのだが、
ずっと友達という感じで付き合っていて、
やっとその日、告白されたらしい。
（相手に告白してもらうように仕向けるのに、
かなり苦労したという設定らしい。）
ウィンドウショッピングしたりしていたのだが、
彼に用事があるので、長く一緒にいられず、
帰る彼を見送ろうと、駅に向かう途中、
激しい雨が降ってきてしまう。
駅まで２人で走っているうちに、
私の靴が雨で駄目になってしまい、
走れなくなってしまう。
彼が用事に遅れてしまうと思い、
「遅れてしまうから、私を置いて行って！」
と、彼に言うと、
彼はしばらく悩んでいる様子だったので、
「私は大丈夫だから！」
と、重ねて言う。
すると、彼は、
「後で、連絡するね。」
と、言って、駅へ駆けて行ってしまう。
その後、私はびしょ濡れになって、
ようやく駅にたどり着く。
雨宿りの人が沢山いる駅構内に、
彼の姿はもう無いだろうなと思いながら、
彼を探してしまったのだが、
やはり、彼の姿は無く、
がっかりしているうちに、目が覚めてしまった。



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象

海外ではなく、日本らしい。
池か川かプールか、良く判らないが、
浅瀬の水溜りの中で、見知らぬ女の人が、
大きな象を２頭も遊ばせている。
プールサイドのようなコンクリート製の岸辺に座って、
私は、その様子をぼんやり眺めているのだった。



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