夢日記

前日の夜からその日の朝までに見た夢を記録したもの

SF風

2006-04-21 17:26:58 | 見た夢の記録
黄色の動く歩道のような道の上に居る。
道がぐるぐる動いているらしいのだが、
突然止まり、見知らぬ女性達が私の前に現れる。
そして、その中の一人が「やっと輝くようになりましたね。」と言う。
どうやら私は何かの訓練を受けていて、
ようやく目標の段階に達することが出来たらしい。
「では、すぐに向かいましょう。私達がお供します。」
とさらにその女性が言い、もう1人、少し彼女より年配の女性が
一緒に私の側に立つ。
「私達はあなたの知り合いということにしますが、
どういう関係にしますか?」
と若い方の女性達に聞かれ、私は
年配の人を見て「あなたが私の母の恩人で、
その娘とは姉妹のように仲が良かったことにして、
久々に2人が会いに来ているというのはどうでしょうか?」
と言うと、2人は「それでいいでしょう。」と言ってうなずく。
これから、何処かで私達は何か悪の組織と戦うらしいのだが、
私以外の人はその世界の人間ではないらしく
カモフラージュの必要があるらしい。
急に、上下の振動を受け、座標らしい数字を指示する声がして、
私達は何処かへ飛ばされるのだが、その時、
すぐ近くで同じように座標を指示する別の声が聞こえる。
「どうやら敵も同じ所へ侵入していくらしいですね。」
と若い方の女性が言った所で目が覚めてしまった。