鎌倉二十四地蔵霊場を安養寺で結願した後、鶴岡八幡宮へ向う。朱印帳が残り3ページだった。12月で年末である。ここで残りの3ページを埋めてしまおうと思ったのだ。
まず旗上弁財天に立ち寄る。八幡宮の中にある。
<御朱印>
次が鶴岡八幡宮である。当時はまだ大イチョウがあった。
<御朱印>
鶴岡八幡宮を参拝して、朱印帳は最後のページとなった。歩いて、銭洗弁財天に行った。
<御朱印>
今では年間の参拝者数が80万人という。鎌倉の古老の話では数十年前は地元の人がお詣りするだけだったとか。社務所も売店もなかった。駅から少し歩くし、坂道を上がらなければならないので穴場だったのだろう。