ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

ご朱印めぐり 北海道根室市 金刀比羅神社 本土最東端の神社

2021年07月10日 09時06分37秒 | 旅行
帯広で一泊し、翌朝、特急で帯広駅から釧路駅に移動する。釧路駅から花咲線(根室本線)で根室駅に向う。電車は混んでいた。花咲線は、運行本数が少ない上にワンマンカーである。

根室駅からタクシーで金刀比羅神社へ行く。話し好きの運転手さんだった。

(根室)金刀比羅神社は1806年に高田屋嘉兵衛が創建したものである。銅像がたっている。


現在地に遷座したのは1881年という。根室港を見下ろす高台にある。



金刀比羅神社は、御朱印にもあるように、本土最東端の神社である。本土としているのは、北方領土が戻れば、そちらの神社が日本最東端の神社となるからである。北方領土には69の神社があったという。御神体を持ち出せたのは、そのうちの11社のみ。その11社の祭典は、ここ金刀比羅神社で行っている。





現社殿は1942年に造営されたもの。



社務所の前に神輿殿がある。大変豪華な神輿で一見の価値がある。根室の漁師の信仰の篤さが分かる。



金刀比羅神社を参拝後、根室の町中を歩き、根室駅で休憩。再び花咲線に乗り、厚岸駅でおりる。厚岸のホテルに宿泊する。





























































































































































































































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