平成１８年御朱印巡り 河内編

平成１８年２月１４日。奈良のホテルを出て、近鉄線で枚岡駅に向かう。ここから河内国一之宮・枚岡（ひらおか）神社へ。

一之宮の風格が十分にあった。











＜御朱印＞



ここは梅林が有名だが、お参りしたときはまったく咲いていなかった。



枚岡駅から近鉄線で隣の瓢箪山駅へ。瓢箪山稲荷神社を参拝する。









瓢箪山駅前。庶民的な町である（ように思えた。）





瓢箪山駅からなら方向へ戻り、石切駅でおりる。ここから歩き、石切剣箭（いしきりつるぎや）神社を参拝する。

全国各地の多数の神社をお参りしたが、ここがもっとも庶民的というか習俗的な神社だと思う。神社のイメージとは程遠い。

神社に行く手前、占い師の店がズラッと並んでいるのに奇異な感じを覚えた。







多数の人が熱心に境内をぐるぐる回っている。どういうことか？　お百度参りをしていたのだ。





こういう光景を見たのは、ここだけである。大阪ですなぁ、としか言えない。関東と関西では、寺院や神社の対する感覚が違うことを実感する。関東の人は、一度、ここをお参りしてほしい。”違い”がわかる。

＜御朱印＞