
毎日大体同じコースを散歩していると冬に備えて囲い縛り覆って守ってきたものを解いていく過程が見られる。
そうして生き物達も確実に増えてきたというのか、観られるようになってきた。
空を飛翔するのは大型の鳥としては、トビ(鳶)とカラス(鴉)ばかりではなくここ数日で鷹(タカ)の仲間を数回観た。
飛び方も違うし大きさと形も違うので分かるけれど、種類まではなかなか分からない。
電線に止まっていたのはハヤブサ(隼)かチョウゲンボウ(長元坊)かノスリ(鵟)かチュウヒ(宙飛)か分からない。
私の鷹類の知識としては、ミサゴ(鶚)とオオタカ(大鷹)ではなさそうだということだけが分かるだけ。
双眼鏡を持ちあわせていなかったのが悔やまれるのだが、こいつは、この後に地上に降り立ち何かを掴んで飛び去った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます