一般的に解ってもらえる言い方なら『めんこいやつ』だけれど、うちの方では『めごいやつ』となる。
時代劇の中で殿様が『愛(う)いやつよの〜』とつぶやく相手のことだ。
昨日のブログに書いたアカハライモリ(別名;日本井守)は一晩経って脱出してしまったかもしれなかった。
でも居たということは、水槽でも広さがありメダカという仲間もいて適当に放置されて汚れた環境は棲みやすいのかもしれない。
でもビオトープに戻すと決めたので、掬いあげた後で赤い腹を撮ろうと思った。
ところが、ひっくり返しても嫌がって直ぐに戻るので、シャッターを押す間がなくて諦めた。
広口のガラス瓶に入れて下から撮る方法もあったのに、手乗りを撮っただけでよしとする。
ムラサキツユクサはどこにでも蔓延るので雑草扱いなのだが、わがニホンミツバチが朝から何匹も居るのを見ると、どこに生えても刈りとばせない。
琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の巡拝の行事の聖地。
御嶽の中には六つのイビ(神域)があります。琉球国王はこの六カ所を参拝しながら、国家繁栄・安寧、五穀豊穣、航海安全などを神に祈願しました。
そこの水たまりで、お腹の赤いイモリ?を観ました。いま迄、そこ以外では見たことがありません。
そうですか、沖縄にもアカハライモリはいますか!?
もしかして同じようでいて、琉球赤腹井守というようなものかも知れませんね。
調べてみます。