タチアオイが咲き始めると現れるのが、『めごいやつ』とは言いかねるマメコガネ。
今年もとうとう現れて、このごろ咲き始めたばかりのタチアオイの花を所々で喰い荒らしている。
中には交尾しながら莟をかじっている不届きものもいる。
鯉でも飼っているなら、つまみ取っては池に投げ入れてやるところだ。
投げ入れても、着水する前に翅を広げて逃げ去るだろうか、そんな俊敏性はないはず。
と、そんなことを思うのは、まだこいつをつまんで踏み潰したり投げつけたりしたことがないから。
花が喰われていても、メタリックに輝く翅に見とれて、退治しようとしたこともないからだ。
硬くて喰いにくそうだから鯉は食わないだろうか、鳥はこいつを喰うのか、天敵はいるのか。
検索すると『・・・コガネツチバチ類やヤドリバエ類などの天敵が多く・・・(コトバンク)』と記されていた。
鳥は天敵と書いていないということは、やはり喰いにくいのだろうか。
昨夕、夕焼けを久々に観たけれど、そろそろ雨が欲しい。
今日のニュースで、寒さと雨で、花が濡れて、ハチが
蜜を取れなくて、餓死していると、人口の蜜を与えているそうです。
・・・「自然災害」がロシアに来てくれないか!
願っています。
それは貯蜜をしない蜂ですか?
ニホンミツバチもセイヨウミツバチも蜜を集めてあるから、餓死することはないと思いますけどねぇ。
>「自然災害」がロシアに来てくれないか!
なんということを願ってるんですか!?
一方的にロシアを悪とみなしてはいけません。
戦争は政治と経済を操る少数の権力者の責任であって、国民にはほぼ責任のないことですよ。