


晩秋の花と虫
この時期、同時に咲き始めるのが、キクとツワブキ。
花をマクロで撮ろうとすれば、必ず虫がいる。
撮ったのを見てから気づいたのが花の首下に群がるアブラムシ。
それよりも、つぼみの時点で赤っぽい花になるのかという風情だけれど、咲けば真っ黄色になるのが面白い。
葉にとまっていたのは、尻の横縞がイカすホソヒラタアブ。
ツワブキの花にはミツバチに似たアブの仲間。
ミツバチとは羽音も尻の模様も違う。
これだけはっきりとした背の縦縞と尻の横縞だから、すぐ判ると思ったのによくわからない。
アシブトハナアブかもしれないし、何かの亜種で珍しいものかもしれない。
人間は卓球・野球・ボクシング・オリンピックどんな意味があるのか?戦いをビジネスにしている・・・
しかし、井上なおやは強いナ・・・
魅せられた。
吞んでいたら、もっと感受性があったかもしれない。ラージボールサーブは大切。サーブミスは話にならない。
真剣に勝ちを追求すべきか?
意味がないことをやるから人間で、意味がないことしかやらないように見える人もいます。
ビジネスになるなら、地球がどうなろうと関係ないと、先のことを考えない人間がトップになって好き放題やってますからね・・・何やっても意味ないです・・と、そう考えたら、どんどん自分が壊れて行くんでしょうね。
自重に耐えられない巨大な豆腐のようなものでしょうか。
なんだかたとえが変かも。