
夜はかなり冷え込んだりもするので、トロ舟に入れるのは止めて、玄関に入れっぱなしにしている。右手の箱の中にカーペットの切れ端を入れてやったら、すっかりお気に入りでほとんどの時間をもぐりこんで過ごしているが時々ごそごそ這い出しては真ん中に少し見えている植木鉢用皿に入れてある水につかる。それからまた少し遠回りをしたりして小屋にもどる。何にもしてないようでも時々は水の跡がついていて徘徊をして戻った事がわかる。
1年前の冬に冬眠用として作った水槽には、ウグイだと思っていたらどうもカワムツらしいヤツが4匹とメダカが4匹とミナミヌマエビが多数とサカマキガイとカワニナが良い具合にビオトープそのものの秩序を保っているので、それを壊したくない。そこでもう1つガラス水槽を作ってみたのだが、カメリアの冬眠用にするのはふさわしくない気がしてる所に、発砲スチロールの保温箱が手に入ったので画像の冬眠装置を作ってみた。
好きに出たり入ったりしたらいいだろうと思い、いま現在お気に入りの亀小屋からスロープをつけて入れるようにした。箱の中の踊り場付きのスロープはパネルで作った。スロープの板も廃品利用なのですべてがただ。拾い集めた落ち葉を後日入れてやるつもりだ。落ち葉はいまバケツの水に漬けてアク抜き中。下に置いてある蓋は出入り口だけ切り取った。
自分で勝手に入るだろうか。朝起きたらどうしているか楽しみだ。外に出てうろうろしているようだったら、強制的にジャブンと沈めるつもりだ。でもそれはあんまりだから、パネルの踊り場に半身浴の感じで置こうか・・・などと考えている。落ち葉を入れてからの発酵熱は発砲スチロールが保ってくれるだろう。勝手な思い付きで作った冬眠室だが、思惑通りになってくれるかどうか・・生命力のあるヤツだからあまり心配はしていない。 (カメリアが来てから715日目)
ウチのカメ達も今年は繁殖に向けてヒーター無しの室内飼育にしようと思っているので参考にさせていただきますね
今朝、外に出ていたので装置のスロープ折り返しの踊り場に置いてやりました。
そしたらすぐに小屋にひとりで戻っていました。
その後しばらくしてから、今度は小屋から自分でスロープを上がり装置に入りました。
蓋をせずに観察していたら、踊り場から箱の縁を乗り越えて外に落ちました。
乗り越えそうになった時点で手をかざしたのでキャッチできましたが、タイルに直接落ちたら甲羅がどうなったか・・・。
そんなわけで蓋はしましたが、蓋の上に上がって落ちる可能性もあるので周りにスポンジを敷きました。
そしてまたしばらくしてから見たら徘徊中だったので、踊り場に置いて見ていたところ、スポンジの上にダイビングしました。
おっとっと・・てな感じで、元気にすぐ起き直ったりしてスポンジの効果は抜群です。
今はまた小屋にこもって音無しの構えです。
旧石器時代も人間と拘わっていたのでしょうかね?
ダイエットや肥満を笑っているのでしょうね?
カメリアの気持ちはきっと、「ありがとうね!」
と感謝していることでしょうよ。
二日酔いなども無いのでしょうね・・・。
もうどちらが長生きするかの競争になるかも知れません。
手のかからないペットだけれど、手のかかるカメリア。
今は、植木鉢皿の奥に入ってじっとしています。
半年間は玄関内がカメリアの全世界です。
旧石器時代ですか・・・
甲羅を利用していたんでしょうかねぇ
おもちゃだったり、保存食だったり、ペットだったり、栄養源だったり、器だったり・・・
角質化した皮膚だという甲羅は残らないのか・・聞きませんね。
亀が肺炎ですか。
亀の意思というか、気まぐれに関係なく
夜は水に入れといた方がいいんでしょうか。
すると、自由に出入りできない隔離水槽が必要ということになりますね。
様子みながら、考えてみます。
亀を動物病院に連れていった話なんかを聞いたことがありますが、そういうことが私にはできない性分ですので、ほぼ自力試行錯誤です。