

三週間の帰省から、わざわざ「緊急事態宣言」の出たその日その地に戻ってきた。
用事はゴールデンウィーク明けの5/6に済むので、また田舎にとって返そうと思ってはいるのだが。
宣言が5/11までだというから、時流に足止めされるのか、それとももっとまずいことになるのか。
戻る間際に撮った画像に、心残りで捨て置けないものが二点。
昨年も確か気づいて載せたのだけれど、花壇でもないところに咲いた一輪だけのクロッカス。
薄紫の中に浮き出た濃い紫の葉脈が生々しくて、熾(おき)のような橙色の蕊にも魅せられる。
観ていると、妖精がいるようなファンタジーな想いに翔ぶ。
もう一つは竹薮で見つけたカマキリの卵塊。
3mを超えた大雪の今冬だったのに、これは地上1mくらいにあり、このカマキリの雪予想は大外れ。
そのようなことより、孵化(羽化か?)に立ち会いたいのだ。
以前見たことはあるのだけれど、わらわらと言う比喩がぴったりの子カマキリいっぱい状態になるのをもう一度。
この木は刈りとばさず、もしかしたらそれが観られるかと、残している。
無事にご帰宅、安心いたしました。
花々と出会うと、ついついじっと中を見つめてしまう私です。
そんなときには妖精という言葉が胸をよぎります。
私たちのすぐそばに妖精さんたちはいてくれるように感じます。
とんびさんがお望みのとおりに日程&工程が順調に進みますように...
年相応とか分別とかを忘れて想いにひたれます。
ありがとうございます。
こちらでやらなければならない事のうち、二つは済みました。
あと二、三・・もほぼこなせそうです。
体調が良いから助かります。
コロナだからこその何かをやれそうな気もしています。
真ん中を見ていると・・・周りが動くように見えるのは、「脳の錯覚」だそうです。
デザインは、チョウチョぅなどの生き物から人間は学んだのではないか?
しょせん、生き物の、生殖のためのカモフラージュ?
ではないか?
「僕らはみんな生きている」・・・「ソレソレ!」
チバりよう・・・!「検診」 ?
今回は情緒重視でした。
検診自体は単純CT画像撮影と採血でしたから、チバりようがありませんでした。
でも、採血室のずらっと並んだ看護師の中から、自分に当たる看護師を指名することはできなくて、偶然の運不運があります。
見た感じで、あのナースには当たりたくないなと思った印象の悪いなーすに当たってしまいました。
印象の悪い点は、なんだか落ち着きなく目をキョロキョロさせて採血に集中してない感じ。
そうして実際に針を刺される時は、痛かった、残念。