【2005年・日本】DVDで鑑賞(ともや評価:★★☆☆☆)
不気味に着信する携帯版不幸の手紙【チェーンメール】にまつわる底なしの恐怖を描いたシリーズ第2弾。
女子高に通うサキ(沢井美優)、亜佐美(三浦葵)、千花(我妻三輪子)、頼子(相良美来)の4人は、夜通し渋谷で遊び歩き、携帯電話を片時も離さない今どきの女の子。ある日頼子の携帯電話にチェーンメールが送られてくる。それは、身籠った17歳の橘あゆみという女性を暴行した挙句に胎児もろとも殺害した数人の男たち捜して復讐を遂げるために、あゆみの友人らしき人物が始めたチェーンメールであった。その内容は『12時間以内にこのメールを9人に回さないと、犯人とみなして殺す』というもの。質の悪い冗談とチェーンメールを無視する頼子。しかし翌日頼子は右手にカミソリを持ち、左手首に傷を残し、血塗れとなった死体として発見される。頼子は自殺として処理されたが、今度は千花の携帯に頼子と同じチェーンメールが届く。その時はじめて3人は頼子の死とチェーンメールに何か因果関係があるのかと恐怖を覚え始める。やがて千花も無惨な死体で発見され、次に亜佐美やサキの元にもチェーンメールが着信する。これは橘あゆみの呪いなのか? それとも呪いに乗じた連続殺人なのか? サキは自分の命を守るため、事件の真相を探り始める…。
「1」を観ないうちに「2」を観てしまいました。
(これ続編だったのね)
ホラー映画はアイドルの登竜門です。
そのホラー作品が怖くなるかならないかは女優次第。
ホラークイーンになるのは難しいのです。
沢井美優はどうかというと、もうちょっとかな?
それ以上にプロットや設定が練り込まれておらず、事件の真相に関わる部分も釈然としないコトばかり。
説得力のある畳みかけがないと、こういう作品って怖くなくなっちゃうんだよね。
ちなみにこのチェーンメール橘あゆみは、2000年から2001年に実際に噂された都市伝説らしい。
(この手の情報には詳しいハズなのに知りませんでした)
監督は本田隆一。
不気味に着信する携帯版不幸の手紙【チェーンメール】にまつわる底なしの恐怖を描いたシリーズ第2弾。
女子高に通うサキ(沢井美優)、亜佐美(三浦葵)、千花(我妻三輪子)、頼子(相良美来)の4人は、夜通し渋谷で遊び歩き、携帯電話を片時も離さない今どきの女の子。ある日頼子の携帯電話にチェーンメールが送られてくる。それは、身籠った17歳の橘あゆみという女性を暴行した挙句に胎児もろとも殺害した数人の男たち捜して復讐を遂げるために、あゆみの友人らしき人物が始めたチェーンメールであった。その内容は『12時間以内にこのメールを9人に回さないと、犯人とみなして殺す』というもの。質の悪い冗談とチェーンメールを無視する頼子。しかし翌日頼子は右手にカミソリを持ち、左手首に傷を残し、血塗れとなった死体として発見される。頼子は自殺として処理されたが、今度は千花の携帯に頼子と同じチェーンメールが届く。その時はじめて3人は頼子の死とチェーンメールに何か因果関係があるのかと恐怖を覚え始める。やがて千花も無惨な死体で発見され、次に亜佐美やサキの元にもチェーンメールが着信する。これは橘あゆみの呪いなのか? それとも呪いに乗じた連続殺人なのか? サキは自分の命を守るため、事件の真相を探り始める…。
「1」を観ないうちに「2」を観てしまいました。
(これ続編だったのね)
ホラー映画はアイドルの登竜門です。
そのホラー作品が怖くなるかならないかは女優次第。
ホラークイーンになるのは難しいのです。
沢井美優はどうかというと、もうちょっとかな?
それ以上にプロットや設定が練り込まれておらず、事件の真相に関わる部分も釈然としないコトばかり。
説得力のある畳みかけがないと、こういう作品って怖くなくなっちゃうんだよね。
ちなみにこのチェーンメール橘あゆみは、2000年から2001年に実際に噂された都市伝説らしい。
(この手の情報には詳しいハズなのに知りませんでした)
監督は本田隆一。
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1人をのぞいては、ただの連続殺人だったんですよね。
で、残る1人は?? ホントの呪い??
よくわかんな~い!
ぁ、1見ればわかるかなぁ、、、見ます!
ともやさまも、見るでしょうね?
>1人をのぞいては、ただの連続殺人だったんですよね。
よくわかんないですね。
携帯大嫌いな委員長が絡んでいるのか?
ホントの呪いなのか?
ひょっとしたら携帯を見ながら歩いている女の子を車で轢くのを趣味にしている黒幕がいるのかもしれないし(笑)。
あっ、その車を運転してるのが委員長?
>ともやさまも、見るでしょうね?
もちろん観るざますよ!