本日届いたのは、花嫁介添人=ブラズメイズを題材にしたコメディ映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(原題:BRIDESMAIDS)の試写状。
「面白そうだなぁ~、こういうの好き」ってチェックを入れたのが「SHOWBIZ COUNTDOWN」を観てた時…だから、日本公開まで長かったねぇ~。
実はコメディ映画ながら、今年の賞レースを賑やかにしていた1本。
第17回放送映画批評家協会賞、最優秀コメディ賞受賞。
第69回ゴールデングローブ賞、作品賞・主演女優賞ノミネート。
第84回アカデミー賞、助演女優賞・脚本賞ノミネート。
こういう実績が日本での公開に結びついたんだろうけど、よくアカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたなぁ、これ。
それにしても結婚式題材の映画って多いよね。
何となく思い浮かべただけでも…。
スティーヴ・マーティンがおろおろする花嫁の父を演じる『花嫁のパパ』(1991年)、ヒュー・グランド主演のドタバタコメディ『フォー・ウェディング』(1994年)、アダム・サンドラーとドリュー・バリモア共演のラブストーリー『ウェディング・シンガー』(1998年)、ウェディング・プランナーのヒロイン(ジェニファー・ロペス)がクライアントの花婿に恋をしてしまう『ウェディング・プランナー』(2001年)、結婚相手との文化の違いをコミカルに描いた『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』(2002年)、シリーズを締めるおバカコメディ第3弾『アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦』(2003年)、ダサい邦題が最低極まりないオーウェン・ウィルソン&ヴィンス・ヴォーン共演のコメディ『ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ』(2005年)、ロシア民謡を題材にしたダーク・ファンタジー『コープス・ブライド』(2005年)結婚式前日に父親かもしれない3人の男性が現れるミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(2008年)、27回も有人の花嫁介添人を務めたヒロインが自分の幸せを目指す『幸せになるための27のドレス』(2008年)、延々と続く結婚式&イチャイチャシーン満載の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part.1』(2011年)などなどなど。
本気で調べるともっとありそう。
それにしても邦画で結婚式を題材にした映画って、全然思い浮かばないなぁ。
病気で余命幾ばくになった花嫁の映画…しか思い浮かばないやww。
邦題…サブタイトル(失笑)を見ても分かるけど、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年)を意識してるんだろうなぁ…ww。
出演は、クリスティン・ウィグ(『宇宙人ポール』『アドベンチャーランドへようこそ』)、マーヤ・ルドルフ(『今宵、フィッツジェラルド劇場で』『26世紀青年』)、ローズ・バーン(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『インシディアス』)など。
物語はこんな感じ。
ケーキ屋の経営に失敗した上に恋人に捨てられ、人生どん底のアニー。
幼なじみの親友リリアンを心のよりどころにしていたが、彼女から婚約したと告げられ、花嫁介添人をまとめるメイド・オブ・オナーを頼まれる。
喜びと寂しさを抱えながらまとめ役を務めるアニーだが、介添人の一人であるヘレンと事あるごとに衝突、さらには一行をブラジル料理で食中毒にさせてしまったり、パーティーへと向かう飛行機で泥酔して搭乗を拒否されたりと、トラブルばかりを引き起こしてしまう…。
監督は、ポール・フェイグ。
全米興行成績(2011年5月公開):初登場2位→2位→4位→5位→6位→7位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1億6910万ドル(2011/9/29現在)
2012年4月28日公開
公式HP:ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
「面白そうだなぁ~、こういうの好き」ってチェックを入れたのが「SHOWBIZ COUNTDOWN」を観てた時…だから、日本公開まで長かったねぇ~。
実はコメディ映画ながら、今年の賞レースを賑やかにしていた1本。
第17回放送映画批評家協会賞、最優秀コメディ賞受賞。
第69回ゴールデングローブ賞、作品賞・主演女優賞ノミネート。
第84回アカデミー賞、助演女優賞・脚本賞ノミネート。
こういう実績が日本での公開に結びついたんだろうけど、よくアカデミー賞やゴールデングローブ賞にノミネートされたなぁ、これ。
それにしても結婚式題材の映画って多いよね。
何となく思い浮かべただけでも…。
スティーヴ・マーティンがおろおろする花嫁の父を演じる『花嫁のパパ』(1991年)、ヒュー・グランド主演のドタバタコメディ『フォー・ウェディング』(1994年)、アダム・サンドラーとドリュー・バリモア共演のラブストーリー『ウェディング・シンガー』(1998年)、ウェディング・プランナーのヒロイン(ジェニファー・ロペス)がクライアントの花婿に恋をしてしまう『ウェディング・プランナー』(2001年)、結婚相手との文化の違いをコミカルに描いた『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』(2002年)、シリーズを締めるおバカコメディ第3弾『アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦』(2003年)、ダサい邦題が最低極まりないオーウェン・ウィルソン&ヴィンス・ヴォーン共演のコメディ『ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ』(2005年)、ロシア民謡を題材にしたダーク・ファンタジー『コープス・ブライド』(2005年)結婚式前日に父親かもしれない3人の男性が現れるミュージカル映画『マンマ・ミーア!』(2008年)、27回も有人の花嫁介添人を務めたヒロインが自分の幸せを目指す『幸せになるための27のドレス』(2008年)、延々と続く結婚式&イチャイチャシーン満載の『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part.1』(2011年)などなどなど。
本気で調べるともっとありそう。
それにしても邦画で結婚式を題材にした映画って、全然思い浮かばないなぁ。
病気で余命幾ばくになった花嫁の映画…しか思い浮かばないやww。
邦題…サブタイトル(失笑)を見ても分かるけど、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』(2009年)を意識してるんだろうなぁ…ww。
出演は、クリスティン・ウィグ(『宇宙人ポール』『アドベンチャーランドへようこそ』)、マーヤ・ルドルフ(『今宵、フィッツジェラルド劇場で』『26世紀青年』)、ローズ・バーン(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『インシディアス』)など。
物語はこんな感じ。
ケーキ屋の経営に失敗した上に恋人に捨てられ、人生どん底のアニー。
幼なじみの親友リリアンを心のよりどころにしていたが、彼女から婚約したと告げられ、花嫁介添人をまとめるメイド・オブ・オナーを頼まれる。
喜びと寂しさを抱えながらまとめ役を務めるアニーだが、介添人の一人であるヘレンと事あるごとに衝突、さらには一行をブラジル料理で食中毒にさせてしまったり、パーティーへと向かう飛行機で泥酔して搭乗を拒否されたりと、トラブルばかりを引き起こしてしまう…。
監督は、ポール・フェイグ。
全米興行成績(2011年5月公開):初登場2位→2位→4位→5位→6位→7位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1億6910万ドル(2011/9/29現在)
2012年4月28日公開
公式HP:ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
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