ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ともやのゆるゆるナポリタン@武蔵小山

2006年05月19日 | グルメ(ナポリタン)
仕事の打ち合わせで武蔵小山へ。
この街は商店街が充実しているから好きな街。
小腹が空いたのでとすかーな昔ながらのナポリタンを食らう。



定番のベーコン、ピーマン、タマネギ、マッシュルームなどにアサリやエビが入った、ちょっとブルジョアな感じ。
100点満点ではないけれど、かなりともや満足度の高いナポリタン。
もう少し麺が気持ち太くて、ケチャップが濃いと最高かも?

ちなみに武蔵小山の商店街をブラブラしていると、赤ちゃんのカンガルーを散歩させている青木さやかに遭遇。
!!!!!!!!!!!!!
可愛い!
カンガルーの赤ちゃん、めっちゃ可愛いんですけど!
もちろんプライベートではなくTVクルーも一緒。
多分「志村動物園」の企画ロケなんだろうな。
わぁ、でもホント赤ちゃんカンガルー可愛い!
ギザカワユス!
もうしばらく後をワラワラと付いてまわりました。
(えっ、青木さやかに対するコメント無しですか?)

公式HP:天才!志村動物園


青木さやか1st&ラスト写真集―Ou voyez-vous?

集英社

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曲がり角の彼女 DVD-BOX

ポニーキャニオン

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小悪魔な女になる方法

ポニーキャニオン

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パンとジェームズおつかい大挑戦

バップ

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新橋駅日比谷口青春哀歌

2006年05月19日 | etc.
新橋。
10~20代の多感な時期に、ともやはこの新橋で仕事をしていた。
良くも悪くも新橋は想い出の場所なのである。
ちなみにサラリーマンが大嫌いになったのも、この場所で働いていた所為もあるだろう。
酔っぱらったサラリーマンの醜態を嫌と言うほど見てきたから。

ここ最近汐留シオサイトなどが出来、線路の東側はお洒落タウンに変身。
線路の西側は猥雑な雰囲気を残していた。
それでも街は少しずつ変化していく。

先日新橋に立ち寄ったとき、日比谷口の変化にちょっと哀しくなってしまった。
新橋駅の日比谷口にはC11型292号機のSLが保存されたSL広場がある。
その広場には大きな噴水があり、人々や鳩がくつろぐ憩いの場であった。



だが、その噴水が今はもう無くなってしまった。
ふぅ。
仕事の相談、恋の相談。
この噴水広場や元桜小学校の校庭、ニュー新橋ビルの屋上などでしたもんだがなぁ。
想い出の場所が変わっていってしまうのは哀しい。

そういえば、線路の東側でやっていた古墳の発掘はどうなったんだろう?


新橋駅の考古学

雄山閣

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新橋駅発掘―考古学からみた近代

雄山閣

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ともやのゆるゆるカレー日和@すき家

2006年05月19日 | グルメ(カレー)
実は…今まで内緒にしてたんですが…ともやは、すき家カレーが大好きなんです!
お家の近所にはすき家がないので、出先ですき家を見つけるとフラフラと誘われてしまうのです。



これはおんたまカレーですが、ニンニクの芽がふんだんに入ったニンニクカレーが一番のお気に入り。



すき家は他にも実験的メニューが豊富で、このかつぶしオクラ牛丼など意外とナイスな味。
牛丼と粘りモノって相性がいいみたい。
他にもまだチェレンジしてないメニューもいっぱいあるので、おいおい挑戦してみたいです。

うつくしい子ども/石田衣良

2006年05月19日 | BOOK
本日読み終えた本。
石田衣良「うつくしい子ども」

うつくしい子ども

徳間書店

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主人公は夢見山のニュータウンに住む中学2年生。
主人公が通う中学校の裏の山で、9歳になる女の子が惨殺された。
現場には『これが最後ではない 夜の王子』とスプレーでサインが残されていた。
猟奇殺人事件である。
程なくして犯人が補導される。
9歳の女の子の命を奪ったのは、主人公の弟だったのだ。

テーマとしてはかなり重いものなのだが、弟のやってきたことを主人公が受け止め、成長していく様を描いた青春物語にしてしまっている。
この辺は石田さんの上手いところである。
マスコミに追われ、家族が崩壊しそうになっていく状況で、主人公はその事実をしっかりと受け止め、度重なるいじめに耐え、弟が何故こんなことをしてしまったかを調べ始める。
結局主人公は、事件に隠されたもうひとつの秘密に辿り着いてしまうのだが…。

個人的にはラストに繋がる部分は無くても良かったかな…と思ってる。
主人公の少年が弟を理解しようと努力して、それを淡々と描いていっても良かったんじゃないかな。
ああいうプロットを入れないと、物語にメリハリが出ないというのは分かるんだけど。
それにしても石田さんの文章はいつ読んでも感心させられます。
うんうん。


うつくしい子ども

文藝春秋

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うつくしい子ども

文藝春秋

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