ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

アメリカン・パイ in バンド合宿

2005年12月18日 | 気になる映画
クリスマスを目前にして、ともやが気になっている作品。
お馬鹿青春映画「アメリカン・パイ」シリーズのスピンオフ作品「アメリカン・パイ in バンド合宿」(原題:AMERICAN PIE:BAND CAMP)。
来ちゃいましたよ、スピンオフ。

アメリカン・パイ in バンド合宿

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


あのお馬鹿すぎるキャラクターである、スティーヴ・スティフラーの弟マットを主人公にしたスピンオフ。
あの兄を越えるハイパー・ボーイですって。
あんまりお下品すぎると引いちゃうけど、その辺のバランスはどうなってるの?
お馴染みハッスル父さんユージン・レヴィも登場します(笑)。


アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


アメリカン・サマー・ストーリー アメリカン・パイ 2 コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


アメリカン・パイ

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る


American Pie:The Wedding
Original Soundtrack
Universal

このアイテムの詳細を見る


American Pie 2
Original Soundtrack
Uptown/Universal

このアイテムの詳細を見る


American Pie: Music From The Motion Picture
Original Soundtrack
Uptown/Universal

このアイテムの詳細を見る

Harry Potter AND THE GOBLET OF FIRE

2005年12月18日 | サウンドトラック
本日購入(というか届いた)したCD。
シリーズ4作目となる「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の輸入盤サントラ。

Harry Potter and the Goblet of Fire [Original Motion Picture Soundtrack](輸入盤)
Stuart Cassells, Jarvis Cocker, Jarvis / Buckle, Jason Cocker, Patrick Doyle, James Shearman, London Symphony Orchestra, Abigail Doyle
Warner

このアイテムの詳細を見る


過去3作品のサントラを手掛けてきたジョン・ウィリアムズからパトリック・ドイルにバトンタッチ。
若手のコンポーザーではあるけれど、「ウォルター少年と、夏の休日」「カレンダー・ガールズ」「キリング・ミー・ソフトリー」「ブリジッド・ジョーンズの日記」「ハムレット」「カリートの道」などを手掛けた実力派。
あの定番のメインテーマが無くなってしまって(フレーズがちょっと使われているスコアはあった)残念だけど、ダークな雰囲気の楽曲は悪くはない出来。
悪くはないんだけど、耳に残るフレーズがなく、無難と言えば無難なスコアの数々。
3曲目の『THE QUIDDITCH WORLD CUP』とか、10曲目の『GOLDEN EGG』とか好きではあるんだけど…。

一番の問題は22~24曲目に収録されたヴォーカル曲。
ジャーヴィス・コッカーや、レディオヘッドのメンバー2人(ジョニー・グリーンウッド&フィル・セルウェイ)など蒼々たるメンバーが唄っているのだが…。
…。
曲のいい悪いじゃなくて、イメージぶち壊しじゃない?
ともやはまだ「炎のゴブレット」を観ていないので何とも言えないんだけど、このヴォーカル曲が劇中で流れるようだったらちょっと興醒めしちゃうかも。
いつ観にいこうかな?
冬休み明けの最終日の空いてる時にでもこっそり観に行くべし!

ちなみにともやが輸入盤のサントラを買うのは、内容が一緒なら安い方がいい…というのもあるんだけど、国内盤のジャケットよりも輸入盤のジャケットの方が好きな場合の方が多いっていうのもあるのです。
こういうジャケット違いを楽しむのもサントラのちょっとした楽しみ方ですね。


ハリー・ポッターと炎のゴブレット(国内盤)
サントラ, ロンドン交響楽団
ワーナーミュージック・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


Harry Potter and the Prisoner of Azkaban [Original Motion Picture Soundtrack](輸入盤)
Various
Atlantic

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(国内盤)
サントラ
ワーナーミュージック・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


Harry Potter and the Chamber of Secrets(輸入盤)
Original Soundtrack, William ("Bill") Ross, London Symphony Orchestra
WB

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターと秘密の部屋(国内盤)
サントラ
ワーナーミュージック・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターと賢者の石 ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ
イーストウエスト・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターと秘密の部屋

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターと賢者の石

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

静山社

このアイテムの詳細を見る


ハリー・ポッターの魔法ガイドブック―『炎のゴブレット』対応版

主婦と生活社

このアイテムの詳細を見る


Lock.Stock AND TWO SMOKING BARRELS

2005年12月18日 | サウンドトラック
本日購入(というか届いた)したCD。
ガイ・リッチー監督が撮った処女長編TVシリーズ「Lock.Stock AND TWO SMOKING BARRELS」のサウンドトラック。

Lock, Stock And Two Smoking Barrels: Music From The Motion Picture
Original Soundtrack
Warner Bros.

このアイテムの詳細を見る


いや、この作品のサントラはもう持ってるんですけど、ジャケットが違うというのと曲構成がちょっと違うというだけで買ってしまうのです。
1998年の作品ですが、それぐらい大好きな作品。

何度聴いても1曲目の『hundred mile high city』(OCEAN COLOUR SCENE)はゾクゾクするくらいに格好良い曲。
ギターのイントロを聴いているだけで脳内麻薬が出まくります。
今改めて聴くと4曲目の『spooky』(DUSTY SPRINGFIELD)は、何かのCMソングで聴いた覚えがあるんだけど…。
7曲目の『walk this lard』(E-Z ROLLERS)も何度聴いても好き。
ともやはこういう打ち込み系の曲って好きなんだなぁ。

「Lock,Stock~」は全7話のTVシリーズもあり、(内容はまったく一緒なんだけど)このテイストが好きな人には楽しめる作品。

かなり前にガイ・リッチーが新作を撮ってる情報を見たんだけど、まだなのかなぁ?
楽しみだなぁ。


ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
サントラ, オーシャン・カラー・シーン, トム、ニック&エド, ジェームス・ブラウン, スカンガ, ウィンストン, ジュニア・マーヴィン
ユニバーサルインターナショナル

このアイテムの詳細を見る


Lock Stock & Two Smoking Barrels
Original Soundtrack
Island

このアイテムの詳細を見る


Lock Stock: The TV Series
Original Soundtrack
EMI

このアイテムの詳細を見る


ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ

キングレコード

このアイテムの詳細を見る


ロック、ストック&スパゲッティ・ソース

キングレコード

このアイテムの詳細を見る


ロック、ストック&ワン・ビッグ・ブロック

キングレコード

このアイテムの詳細を見る


Lock, Stock & Two Smoking Barrels

Headline Book Publishing Ltd

このアイテムの詳細を見る


Lock, Stock and Two Smoking Barrels

Blake Pub

このアイテムの詳細を見る


Lock, Stock and Two Smoking Barrels

Boxtree

このアイテムの詳細を見る

魔神の遊戯/島田荘司

2005年12月18日 | BOOK
本日読み終えた本。
島田荘司「魔神の遊戯」
名探偵・御手洗潔の最新作。
最近の作品は石岡くんが絡まないから、ちょっと寂しいなぁ。

物語の舞台となるのは、ネス湖畔にある小さな村ティモシー。
何年か振りに夜空をオーロラが被う時、凄惨な事件が幕を開ける。
もの凄い怪力で引きちぎられたバラバラ死体が発見される。
犯人は旧約聖書に描かれた殺戮の魔神ヤーハエなのか?
小さな村は蜂の巣をつついたような騒ぎになるが、集まった警察を出し抜くように被害者の数は増えていくばかり。
御手洗はこの事件の謎を解くことができるのか?


ちょっと唖然とするばかりの叙述的トリック。
綾辻行人の「十角館の殺人」を思わせる展開に、やっぱり簡単に騙されてしまうともやなのでした。
映画化は難しいですなぁ。


魔神の遊戯

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る


魔神の遊戯

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る